税金の使う先を自分で決めることができ、そして 返礼品をいただくことが出来るお得な制度。
そう、ふるさと納税
今年も ふるさと納税をやってみました。
本日は、2022年 今年のふるさと納税はこの返礼品をいただきますをご紹介します。
ふるさと納税とは
冒頭でも紹介した通り、税金を使う先を自分で決めることができ、しかも 地域のお得な名産・特産をいただくことが出来るお得な税制。
それが ふるさと納税。
そんな やらなきゃ全体損!な税制度 ふるさと納税。
しかし、まだ ふるさと納税やったことないって人もいますよね。
ふるさと納税ってやったことない
ふるさと納税ってどんな制度なのか よく分からない
そんな方に向けて、ふるさと納税を超簡単にご紹介します。
ふるさと納税とは、自分が生まれ育った故郷や好きな自治体、応援したい自治体に寄付ができる制度。
ふるさと納税をすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けることが出来、そして地域の名産品などのお礼の品もいただける仕組みです。
そして寄付金はあなた自身で寄付金の使い道を指定することも出来ます。
参考:ふるさと納税とは?図解でわかるふるさと納税|ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/about#section-01
仮に12,000円をあなたの故郷の自治体に寄付すると10,000円分は税金の控除を受けることが出来、しかも名産品が送られてくるんだとか。
つまり2,000円で10,000円分の名産品がもらえる超お得な制度なんですよ!
昨年はこんな返礼品もらいました
そんなふるさと納税ですが、わたしは3年前から利用しています。
ちなみに昨年わたしがふるさと納税でもらった返礼品はコチラ
ボトルコーヒー
佐賀県基山町にふるさと納税し、返礼品としてジョージアのボトルコーヒーを4箱頂きました。
会社で1日一本必ず飲んでいるボトルコーヒー。
以前は会社の自動販売機でボトルコーヒーを購入していたんですが、自動販売機のボトルコーヒーって結構と高いんですよね。
また、ボトルコーヒーって近所のスーパーで箱買いすると安いんだけど、自宅に持って帰るのが面倒。
箱買いすると重いよね!
そんなこと考えてた際にふと思いついたのが ふるさと納税。
ふるさと納税の返礼品としていただけばお得だし、しかも自宅に届けてくれる。
ということで、昨年はボトルコーヒーをふるさと納税でいただいたのでした。
今年いただく返礼品は
そして、今年のふるさと納税。
どこの自治体に納税したかというと…
和歌山市
和歌山市って一度も行ったこと無い場所ですが、今回 和歌山市にふるさと納税させて頂きました。
ほんのちょっとだけど納税したよん
勿論、和歌山市に納税した理由はアレですよね。
そう返礼品
返礼品目当てでふるさと納税しちゃいました!
ちなみにいただく予定の返礼品コチラ。
今回は 洗濯洗剤
今年は食べ物や飲み物ではなく、日用品の洗濯洗剤を返礼品でいただくことにしました。
返礼品に洗剤を選んだ理由
今年のふるさと納税の返礼品。
食品や飲み物ではなく、なぜ日用品の洗濯洗剤を選んだかと言うと、昨年の反省から。
昨年はボトルコーヒーを返礼品としていただいたんだけど、4ケース分のボトルコーヒーを全て飲み終えるのに半年かかりました。
1ケースに24本入っているので、4ケースとなると96本もあったんです。
24本(1ケースに入っている本数) ✕ 4ケース = 96本
ボトルコーヒーなので賞味期限はかなり長いとは思うんだけど、最後の方はボトルの底に沈殿物があったんですよね。
コーヒーの下に何か黒いものが溜まってるよ
味に支障は無いんだと思うんだけど、やっぱり半年も放置しているのは良くないのかな?
ということで、今年はボトルコーヒーは止めることにしたんだけど、我が家はグルメではないので、特に地域の名産とかにはこだわりがない。
じゃあ、賞味期限とか気にしなくても良いものは…
と考え、毎日必ず使う日用品の洗剤を選んだのでした。
ちなみに今回、1kgの洗濯洗剤が42個届く予定です。
もしかすると全て消費するのに1年かかるかも(笑)
さいごに
ということで、本日は 本日は、2022年 今年のふるさと納税はこの返礼品をいただきますをご紹介しました。
本日のお話 いかがでしたでしょうか。
ふるさと納税はとてもお得な税制制度。
この制度利用しなきゃホント損です!
今からでもふるさと納税は充分間に合います。
まだ ふるさと納税してないって方、是非今から取り組んでみてくださいね。