2020年も残すところ あと1週間少々となりました。
今年もたくさんの本を読んだわたし。
特に今年は色んな本から刺激を受けて、そして色んなことにチャレンジした1年間でありました。
本から得た知識や情報、そしてわたしに及ぼした影響は大きいなぁと感じさせられたこの1年。
そんな2020年、「特に印象に残ったなぁ」と思った本を5冊 今回ご紹介します。
月20冊以上の本を読む”自称読書家”
このブログでは何度もお伝えしてる通り、わたしは月20冊以上の本を読む“自称読書家”
特にはこだわりなく、どのジャンルの本でも読むわたし。
どちらかと言うとビジネス系や自己啓発系の本を読むことが多いです。
そんなわたしの読書スタイルについては過去のブログにも掲載してますので、是非チェックしてみて下さい。
今年も沢山の本を読みました
今年も何冊読んだか分からないぐらいたくさんの本を読みましたよ。
Kindleアプリで読書してたらこんな表示がされるようになってる。
125週も連続で読んでるんだ😁 pic.twitter.com/zs0V0bJy9r— SuperBEATCLUB 毎朝4時に起き300km走る読書家 (@superbeatclub) December 16, 2020
1ヶ月に20冊の本を読んだとすると、12ヶ月×20冊=240冊読んだことになりますね。
実際には1ヶ月に20冊以上の本読んでるので、1年間を通して250冊以上の本は読んでると思います。
ちなみに読んだ本の大半が電子書籍なので、そこまでの冊数の本を読んだ実感はないんだけど、全てを紙の本で購入してたら相当な量になりますよね。
ちょっとした図書館が出来そうだ(笑)
2020年印象に残った本 5冊
今年もたくさんの本を読んできたわたし。
2020年読んだ本の中で、特に印象に残った本や影響を受けた本を5冊紹介します。
勝間式 超コントロール思考 -勝間 和代-
今年 わたしが影響を受けた人は何人かいるんですが、その中の1人が経済評論家の勝間和代さん
その勝間和代さんが書かれたこの本は今年一番といっていいぐらい、大きな影響を受けました。
どんな影響を受けたかと言いますと・・・
この本を読んで断酒を決意したんです!
この本、直接的には断酒とは関係ないんですが、アルコールをコントロール(断酒)することによって体重と時間をコントロールすることが出来たと語る勝間さん。
わたしもお酒をコントールしたい!
そう思い、断酒をはじめたんですよ。
断酒はじめてもうすぐ6ヶ月になりますが、体重だけでなく時間やお金をコントロールすることが出来て、本当にこの本に出会えて良かったなと思ってます。
ざっくり分かるファイナンス -石野 雄一-
これは紙で持っておきたい!
今年読んだ本の中で、唯一 紙の本で書い直したのがこの本「ざっくり分かるファイナンス」でした。
タイトルの通り、財務や会計、ファイナンスに関して分かりやすく解説しているこの本。
わたし サラリーマンなんですが、財務とか会計とかファイナンスとかって全く分かってないんですよね。
最低限のファイナンスの知識は付けておかないと
そう思い読んでみたらメッチャ分かり易いじゃないですか!
これから社会人になる方や、わたしのように会計やファイナンスについて学びたいなあという方、入門書としてオススメですので、是非読んでみて下さいね。
333ウルトラデトックス -高城 剛-
勝間和代さんとともに今年 影響を受けた方の1人、それが高城剛さん
参考:高城剛 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%9F%8E%E5%89%9B
高城剛さんといえば、以前はハイパーメディアクリエイターとして、そして沢尻エリカさんの元旦那さんとして有名でしたね。
現在は超健康オタクとして有名な高城剛さん。
そんな高城さんがかかれたデトックスの本。
この本で紹介されている八重山クロレラお試しに飲み始めたわたし。
持病の便秘解消のために飲み始めたんだけど、便秘は治らずになぜか花粉症が治っちゃったんですよね。
【八重山クロレラ】1ヶ月半飲んでみて結果こんなことになりました
本の内容というより、個人的には印象に残った1冊でした。
走れば脳は強くなる -重森 健太-
私の日課であるジョギング。
そんな”走ること”が実は“脳を鍛えること”と深い関係があるんだということが書かれたこの本。
ジョギングやランニングといった走ることは体に良いだけではなく、実は脳が活性化し、仕事が出来、そして勉強も捗る。
こんなことが書かれてたら毎日走らないといけないでしょ!
ってことでわたしのジョギング熱がさらに盛り上がった1冊でした。
「走れば脳は強くなる」という本が面白かったので熱く語ってみた
最高の体調 -鈴木 祐-
今年は断酒も含めて“健康”を意識したわたし。
そんなわたしが健康を意識するきっかけとなったのがこの本。
現代人特有の病気である肥満や鬱
こういった現代特有の文明病は、炎症と不安の2つによって引き起こされる。文明病の要因となる炎症と不安はどうすれば抑えることが出来るのか。
「なるほど〜」と思わせてくれる内容が非常に多く、この本読んでから健康に対する意識が向上しましたよ。
この本読んで影響受けて摂りはじめたココアは今でも摂ってますよ。
本を通じて得た体験
今年は本をただ読むだけではなく、本から得た知識や情報を自ら実践したわたし。
お陰で色んな経験に繋がりました。
本はただ読むだけでは身につきません。
実際に実践して、そして自分のモノにしてはじめて得るモノが出てきます。
来年もたくさんの本を読みながら、本から得た知識や情報を自分のモノにするために実践していきたいと思います。
さいごに
という感じで、今回は2020年 わたしが読んだ本の中で特に印象に残った5冊を紹介してみました。
いかがでしたでしょうか。
本というのはその道の専門家やプロフェッショナルな人が、色んな失敗や試行錯誤を繰り返した経験が凝縮されてます。
つまり有益過ぎるぐらいな情報が詰まりまくっているんです!
本を読んで損することは絶対にありません。
読書習慣がない方、今からでも遅くありませんので読書デビューしてみてはいかがでしょうか。
断酒出来たり、花粉症が治ったりとジョギングジャンキーになったり、健康オタクになったりと読書は本当に面白いですよ(笑)