2月も中旬に入り、春のような陽気の日も増えてきましたね。
春といえばアレ
そろそろ“アレ”を感じてる人も多いのではないでしょうか。
そう、花粉
花粉辛いよ〜〜
そんなつらい花粉、今年は本格的なシーズンがやってくる前に予防してみませんか?
ということで、今回は本格的なシーズンが来る前に備えておきたい花粉予防についてお話をしてみたいと思います。
今年の花粉の傾向
これから迎える本格的な花粉シーズン
今年は花粉の飛散多いのかなぁ?
気になる方も多いのではないでしょうか。
日本気象協会の情報によると、今年(2021年)の花粉の飛散量は例年と比べて少ないんだとか。
参考:2021年 春の花粉飛散予測(第3報) – 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/pollen/expectation/
花粉の飛ぶ量が少なくて良かった♫
いや、喜ぶのはまだ早いんです!
今年(2021年)は昨年(2020年)と比べると、飛散量は北海道や東北の一部の地域を除くと非常に多くなるらしいんですよ。
地域によっては昨年の2倍以上の花粉飛散量になるんだとか!
なんでこんなことになるの?
実は昨年(2020年)はその前の年の夏(つまり2019年の夏)が気温の低くて降水量が多く、日照時間が少なく、スギやヒノキの花芽が良くなかった為、花粉が少なかったんだとか。
昨年 花粉の症状があまり無かった方、今年は注意した方が良いかもしれませんね。
わたしも花粉症でした
そんなわたしも花粉症持ち
でしたが、実は昨年は花粉症の症状が全くありませんでした。
別段何か花粉対策をした訳ではないんですが、考えられる要因として、
- 花粉の飛散量が少なくて感じなかった
- 昨年春に飲んでいた八重山クロレラが効いた
いずれかな?なんて思ってます。
昨年読んだ高城剛さん「333ウルトラデトックス」で高城さんイチオシのサプリメントとして紹介されていた八重山クロレラ。
わたしの悩みでもある便秘を解消すべく八重山クロレラを飲み始めたんだけど、便秘は解消せず、なぜか花粉症が解消しちゃったんですよね。
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参考:【八重山クロレラ】重度の花粉症が症状軽くなったかもしれないお話 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/120
クロレラ飲ってなんか怪しくないですか?
おっしゃる通り、わたしも“クロレラ”って怪しいイメージがありました。
なので、特にクロレラをオススメすることはありませんが、興味ある方は八重山クロレラを購入する前に高城剛さん「333ウルトラデトックス」を読んでみて下さいね。
花粉症予防に効果的な3つの方法
わたしの八重山クロレラ話はさておき、では本日の本題。
来たるべき本格的な花粉シーズンに向けての対策を3つご紹介します。
その1.食事に気をつける
まず最初に花粉症予防として実践したいのが食事。
特にわたしは腸内環境を整えることをオススメします。
以前読んだ、鈴木祐さんの「最高の体調」では、腸内環境が悪いとリーキーガットと言われる腸の細胞に細かな穴が空いてしまう現象になり、アレルギー症状を起こすと書かれてました。
リーキーガットにならないためにも腸内環境に良いとされる食物繊維の食品やヨーグルトを取りましょう。
個人的オススメは”ココアふりかけヨーグルト”
個人的にオススメなのはココアにヨーグルトを混ぜて食べる方法。
実はココアって腸内環境に良い食物繊維が多く含まれているだけでなく、アレルギーの改善にも効果があるポリフェノールも多く含まれているのです。
そんな超健康に良いココアとヨーグルトを一緒に摂るのですから、効果は抜群でしょう!
わたしはこんな感じで1年近くココアにヨーグルトをふりかけて食べております。
その2.しっかりと睡眠をとる
花粉症予防で食事と同じぐらい大事なのが睡眠
先日読んだ「1時間多く眠る 睡眠負債解消法」という本にも書かれていたのですが、睡眠不足は体内の免疫力を低下させると言われております。
免疫力が低下すると花粉症が悪化します。
“睡眠は最高の万能薬”
よく言われるこの言葉
個人差はありますが、WHOでは「大人は平均して8時間の睡眠が必要」と言ってます。
8時間は難しくても7時間は寝るようにしましょうね!
その3.ジョギングをする
そして最後、00は花粉症予防にもつながるんですよ!
自分がジョギング好きだからって こじつけじゃね?
いやいや、無理矢理なこじつけじゃないですよ!
ジョギングのような有酸素運動には免疫力を高める効果があるんです。
免疫力が高まれば体内に入って来る微生物を排除しようとする働きが活発になるんだとか。
つまり、免疫力の向上により花粉を排除する動きが活発になるんです。
ただし、いくらジョギングで免疫力を高める効果があるといっても、ジョギングで沢山の花粉を吸い込んでしまっては元も子もありません。
花粉を吸い込まないようにマスクやメガネを装着して走るや、1日の中で花粉の飛散が少ない早朝に走るなど工夫をしてみて下さいね。
コロナの影響は花粉症にもあり?
新型コロナよって世界中の誰もが当たり前に着用にするようになったマスク。
外出時はもちろんのことを、室内の中でも常時マスクの着用が当たり前になりましたね。
マスクだけでなく、コロナ対策で空気清浄機がガンガンに回っている場所も増えてきました。
マスク着用したり、空気清浄機が稼働するということは、花粉を体内に吸い込むことが少なくなる。
つまり今年は花粉によるアレルギー反応が少なくなるのでは?と思われます。
となると、今年は 花粉症の症状は例年よりは少しはマシなのかな?
全く根拠のないお話なんですが、勝手にそう思っています。
いや、そうなって欲しいと願ってます。
さいごに
ということで、今回は今回は本格的なシーズンが来る前に備えておきたい花粉予防についてお話をしてみました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した3つの予防法はどれも花粉症に特化した予防法ではなく、どれもごくごく当たり前の健康方法。
つまり、規則正しい生活習慣が花粉症予防ということになります。
人によっては規則正しい生活習慣を送っても花粉症が予防にならないかもしれませんが、健康を維持することは出来ます。
食事・睡眠・運動
この3つを意識して是非、今年の花粉に立ち向かいましょうね!
参考:2021年 今年意識する3つ健康習慣 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/5251