早いもので6月ももう下旬。
6月が終わると2021年ももう折返しね
ちょっと待った!
6月が終わると1年折返しと思ってるそこのあなた。
その認識間違いなんです。
本日は、6月末は1年の折り返しではないよ!というお話をしてみたいと思います。
1年の折り返しは7月2日
結論から言いましょうか。
1年の折り返しは7月2日
つまり、6月末ではないんです!
ん?折り返しは6月30日なんじゃないの?
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
1年を1月から6月までの前半と、7月から12月までの後半に分けるとこのお話 理解出来ると思います。
1月から6月までの前半で1ヶ月31日ある月は1月、3月、5月の3ヶ月。
それに対して7月から12月までの後半は7月、8月、10月、12月の4ヶ月。
つまり、1月から6月までの前半は短く、7月から12月までの後半の方が長いんです。
そう考えると、1年の折り返し日が7月2日になるというわけなんですね。
テレビ番組でアナウンサーがこんなこと喋ってたら、それは嘘だと思って下さい。
6月も今日で終わり、1年の半分が終わりましたね
1年365日の折り返し地点は183日目。
元旦の1月1日からスタートすると183日目は7月2日になります。
7月2日が1年の折り返し日ですよ。
こちらの本を参考にしました
今回 ご紹介したお話は、先日読んだ「大人の最強雑学1500」という本の中から参考にさせていただきました。
タイトルの通り1500個もの雑学が書かれているこの本。
とても内容の濃い本で、月に20冊以上の本を読んでいる「自称読書家」のわたしでも1週間近くかかったとてもボリュームのある本。
内容的にとても面白い雑学がたくさん盛り込まれてますので、興味ある方はぜひ読んでみてくださいね。
さいごに
ということで、今回は、6月末は1年の折り返しではないよ!というお話をしてみました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
新型コロナではじまった2021年も気付けばもうすぐ半分が終わろうとしています。
2021年の目標を全然着手していないよ
そういった方も多いのではないでしょうか。
まだ1年の半分は終わっていません。
今からでも取り戻すことはできます!
今年の初めに立てた目標や豊富を振り返ってみて再スタートしてみてはいかがでしょうか。
2021年はまだ半分も終わっていません。
まだ今年の前半戦です。
1年の折り返し日にはもう少し時間ありますよ。