毎月、月の初めにお届けしているベストリーダー。
先月も多くの本を読み、そして今まで読んだことない新しいジャンルも読みました。
そんな色んな本と出逢った先月。
「これは面白かった!」という本を一冊ご紹介します。
それでは、2022年8月のベストリーダーいってみましょうか!
2022年8月のベストリーダーは
では、早速 今月のベストリーダーを発表しましょうか。
2022年8月のベストリーダーは、半藤 一利さん著書の「日本のいちばん長い日」
太平洋戦争が終わる1945年8月15日の正午に流れた玉音放送。
玉音放送により日本の戦争は終わったんですが、実はこの玉音放送が流れるまでに色々な出来事があったんです。
戦争が終わるんだから、みんな さっさと次のことを考えてたんじゃないの?
わたし そんなこと思ってたんだけど、玉音放送がなれるまでに多くの血が流れ、そして放送を食い止めようとする勢力もあったりと、裏ではとんでもない出来事が起きていたそうなんです。
8月14日正午から玉音放送が流れる8月15日正午にかけての24時間で、どのような出来事があったのか?
学校の教科書で決して知ることが出来ない、終戦の日の出来事が分かるこの本。
今年はこの本のお陰で、いつもとは違った気持ちで終戦記念日を迎えることができました。
日本のために戦った英霊に感謝
とても学びの多い本なので、興味ある方は是非読んでみてくださいね。
読書初心者向けの文学書の読み方
そんな先月はお盆休みもあったので、読書をする時間がたっぷりありました。
お盆休み暇だったから読書する時間がたっぷりあったよ!
ってことで、新しいことに挑戦しようと思いまして、先月は今まで読んだことがないジャンルの本を読みました。
それは古典
夏目漱石の「こころ」を先月読みました。
夏目漱石の作品って、古典というよりも文学書かもしれませんが、読書初心者のわたしからすると、古典も文学書もどちらも読みづらい本なんですよね。
古典も文学書も難しいよね
そんな古典に挑戦したのが先月でした。
原作を読みはじめて5ページで挫折したわたし。
その後試した“とある”方法で楽しく読むことが出来たんですよね。
そのとある方法を先日ブログで紹介しましたので、興味ある方はこちらの記事もチェックしてみて下さいね。
参考:古典を難なく読む方法 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/11674
これから読書量が減らします
そんなこんなで先月まで多くの本を読んできたわたしですが、ここでみなさまにご報告です。
今月から読書量を減らすことにしました
えっ!なんで読書量減らすの!?
ここまで読んでそう思った人もいるのではないでしょうか。
国家資格の取得に挑戦すべく、先月から行政書士試験の勉強を開始したんですが、この勉強がとても大変でして、時間を費やすんですよね。
平日1時間、そして休日は3時間、1週間で11時間の勉強したい!
この勉強時間を確保しようと思うと、今の生活の中から何かを減らさないといけないんです。
睡眠時間?ブログ執筆時間?仕事時間?食事・お風呂の時間?
どれも減らすのは難しいんですよね…
そして色々と考えた中で行き着いたのは、読書時間
1日2時間半から3時間ほどしている読書時間を少し減らし、勉強時間に当てることにしました。
まぁ、減らすといっても1日30分ぐらいなので、本を全く読まない訳ではないですし、また最近 沢山の本を読むってスタイルについて疑問を感じてたんですよね。
量よりも質じゃないかな?なんて最近思ってました
読書量を減らすのと合わせて、読書スタイルの変更も今後考えてみたいと思います。
今月読みたい本
ということで、話は変わり 今月 読みたい本のお話をします。
今月 読みたい本は、スバリ恋愛作品
先月、こころを読んだことで俄然興味が湧いてきた今まで読んだこと無いジャンルの本。
わたしにとって無縁で、そして興味すら無かった恋愛小説を今月は読んでみたいと思います。
オッサンだけど恋愛小説読んでみるよ
先月は蒸し暑くて読む気にはなれなかった恋愛小説。
ただ9月に入ってから、朝晩は涼しさも感じるようになってきたので、恋愛小説を読むには良い季節になってきたかな?
自分には全然合わない恋愛作品。
そういったジャンルにも果敢に挑戦してみたいと思います。
さいごに
ということで、本日は 2022年8月のベストリーダーをお届けしました。
本日のお話 いかがでしたでしょうか。
本文でもご紹介したとおり、今月から読書時間をちょっと減らすため、読書量が少し減ります。
ただ、このベストリーダー企画は来月以降も継続してやっていきます。
量よりも質を求めて、今まで以上に本の選定が大事になってくると思うこれから。
読む本をよーく吟味しながら、オススメ本を紹介したいと思います。
来月以降も乞うご期待くださいね。