社会人の必須ツールの一つである“手帳”
皆さん使ってますよね。
今日はその手帳のちょっとしたテクニックをご紹介します。
わたしは手帳愛用派
最近だと「クラウドで管理しているから」という理由でスマートフォンでメモをとってる方もいるかと思うけど、まだまだ手帳を使っているって方も多いかと思います。
わたし、ブログでガジェット機器を紹介しているのでスマホを手帳代わりに使っているかと思ってる方もいるかと思いますが・・・
何を隠そう手帳派でございます。
過去に手帳をやめてメモは全てデジタルにするんだと試みたんだけど・・・わたしには合わずダメでした( *´艸`)
参考:【2017年の抱負】今年考えた3つのチャレンジ : SuperBEATCLUB
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アナログな手帳がデジタルよりも良い点
手帳の良さ、それは
瞬時に取り出して、瞬時にメモ出来ること
最近のスマートフォンは高性能化し、アプリの起動も早くなっています。
けど、手帳と比べるとスマホでのメモには時間がかかるんですよね。
メモをデジタル化で管理すれば検索や複数の端末間での動機といったメリットもあることは十分理解してます。
それでもわたしにとっては、デジタルよりも瞬時にメモ出来る手帳の方が便利なんですよね。
メモしたい場所が瞬時に開かない 手帳の欠点
そんな手帳にも欠点はあります。
それは今日の日付にメモしようとした時に瞬時に開かないこと。
メモをとろうと手帳を開くと1週間前の日付で、ページをめくって今日の日付にメモ。
書きたいページ瞬時にアクセス出来ないことって頻繁にあります。
これでは瞬時にメモはとれませんよね。
手帳についている紐(ブックマーク)を今日の日付に挟んでおけばすぐに開くんじゃないの?
そう思われる方もいると思うけど、これ 毎回挟むのって面倒だったりするんですよね。
しかもメモしていると紐がブラっとなって地味に邪魔だったりするし。
そんな悩みを超簡単に解決する方法をご紹介します。
超簡単 瞬時にメモしたいページにアクセスする方法
瞬時にメモしたいページにアクセスする方法は超簡単。
手帳の端っこ部分を切り落とすだけ
はい、こんな感じです。
前日までのページの角端をハサミで少しだけ切り落とすだけ。
こうすれば前日までのページの角端部分が切り落とされ、スポット(穴)になっているので、今日の日付部分にすぐにアクセス出来ます。
手帳を開いた瞬間に今日の日付のページにメモ出来るので超便利。
しかもページの角端部分を切り落とすだけなので、ハサミが無ければ手でちぎっちゃえばOK。
これで仕事での大事な内容のメモの取り忘れが無くなること間違いなしですね!
まとめ
という感じで本日は手帳を便利に使うちょっとしたテクニックを紹介してみました。
いかがでしたでしょうか。
今回はちょっとしたライフハック的な内容でしたが、日々の生活でちょっとした面倒臭さや煩わしさを感じることは多々あると思います。
何となく続けていることも、ちょっと思考を変えてみることで劇的に解消することもあります。
何となく続けていることをちょっと見直してみては如何でしょうか。