胃カメラ
大人の小指ほど太さのカメラを口から挿入し、食道や胃、十二指腸を観察する検査。
体験されたことある方は分かるかと思いますが、胃カメラって辛いですよね。
わたしも過去2度胃カメラを体験してますが、2回とも死にそうなぐらい辛い体験をしました。
もう絶対に胃カメラなんてしたくないー!
そんな胃カメラを実は今月受診することになりました。
しかも、今回は自ら進んで
今回は何故、わたしが自ら進んで胃カメラをしようと決意したのかを書いてみたいと思います。
過去2回のわたしの胃カメラ体験
わたし、今まで2回胃カメラを体験しました。
1度目は今から9年前。
人生初の人間ドックで引っかかり、胃カメラを体験しました。
参考:胃の内視鏡検査に行ってきました : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51303307.html
人生初の人間ドックでいきなり“要検査”だったので「俺、もう死ぬんじゃねぇ?」なんて酷く落ち込んでたのを今でも覚えてます。
そして2度目の胃カメラ体験は1年ほど前。
半年ほどで体重が15kg近く落ちたことと、便秘が続いてたわたし。
ひょっとして大腸ガンじゃないの!?
と周りから言われ、心配になり胃カメラと大腸カメラのダブルで受けました。
参考:【病院検査体験記】胃と大腸の内視鏡検査を受けてきました : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51966163.html
わたし 喉が他の人よりも敏感なようで、他の人の倍以上カメラを飲み込むのに時間がかかり超大変。
吐くわ涙は出るわで もうあんな検査二度と受けたくないぐらい辛い体験でした。
胃カメラ超苦手人間が自ら進んで受けるわけ
胃カメラ超苦手人間なわたしが今回、自ら進んで胃カメラを受けようと思ったわけ。
それはホリエモンのこの本の影響。
1年ほど前に読んだこの本。
参考:【Kindle本】健康の結論 読了 : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51968168.html
書評にも書いてるんだけど、予防医療に詳しいホリエモン。
胃ガンや大腸ガンといった一部はガンは予防医療によって防げるんだそうで、自ら定期的に胃カメラや大腸カメラを受けているんだとか。
ガン家系のわたしは将来ガンになる確率が高い
実はわたしの家系はガン家系。
特にオヤジの家系は”ド”が付くほどのガン家系でして、オヤジも含めてほとんどの親族がガンを経験してるんです。
じいちゃん、ばあちゃんもガンで死んでるし、オヤジも13年前にガンに罹ってるし。
おまえもきっとガンになると思う
そう言われ続けているわたし。
子どもたちの成長をまだまだ見守りたいし、子どもたちが成人したら今まで出来なかった新しいことに沢山挑戦したい。
そんな野望・願望があるので、すぐには死ねないんですよね。
なので、辛くても毎年胃カメラを受けることにしました。
今回受ける胃カメラは人間ドックのオプション追加で
胃カメラを受けるといっても わざわざこのために病院を受診するのも面倒。
なので、毎年1度受ける人間ドックにオプション追加という形で胃カメラを受けることにしました。
去年まではバリウム検査を受けてたんだけど、「バリウムはあまり意味がない」と聞いたので胃カメラにチェンジ。
どうせバリウムも辛いんだから、いっそうのこと胃カメラにしちゃえって感じで勢いでオプション追加しちゃいました。
ちなみに胃カメラのオプション追加料金はこちら。
こういった費用て会社で負担して欲しいんだけど・・・
ウチの会社ではまず無理かな( *´艸`)
さいごに
とうことで超苦手な胃カメラを自ら進んで受けるよって話題を今回取り上げてみました。
いかがでしたでしょうか。
過去2回の胃カメラ体験は「もしかして重篤な病気かも!?」って不安の中での受診でしたのでメンタル的にも辛かったんだけど、今回は健康な状態での受診なので少しは楽・・・じゃないよね orz
また辛い体験をすること間違いないんだけど、長生きするんだと考えると1年に1回ぐらいは辛い検査も受けないといけないかなと割り切り頑張ってきます。
はぁ、しかしやっぱ嫌だなぁ・・・( *´艸`)
■合わせて読みたい
参考:【Kindle本】ピロリ菌やばい 読了 : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51968747.html