この度、サブスマホとしてOPPOのA5 2020を購入しました。
今回はこのOPPO A5 2020を簡単にレビューしてみたいと思います。
先に結論を言っちゃうと「コスパ高なスマホ」でした。
サブスマホとしてOPPO A5 2020を購入の理由
メインのスマートフォンとして使用しているは、OPPO Reno A。
今年2月に購入したスマートフォンで、まだ半年少々しか使ってません。
参考：【おさいふケータイ機能付き 格安スマホ】Oppo Reno A購入レビュー：前編 : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51981060.html
半年ぐらいしかスマホ使ってないの何でサブスマホ買うの？
そう思われた方も多いんじゃ無いでしょうか？
わたし ブログやYouTubeを毎日更新しているんだけど、その大半の作業をスマートフォンで行ってます。
ただでさえ、スマートフォンの使用頻度が高いわたし。
さらにブログやYouTubeの更新でスマホを使用するとなるともう1台スマホが欲しい。
そんな理由でサブスマホを購入しようと決めました。
この辺の事情はYouTubeでも紹介してますので、チェックしてみて下さい。
OPPO A5 2020をメルカリで13,500円で購入
今回、購入したOPPO A5 2020 先に購入金額を言っておくと、送料・消費税込みで13,500円で購入しました。
“ほぼ新品”が13,500円ですよ
どうです？安くないですか？
今回、メルカリでOPPO A5 2020を購入しました。
SIMフリースマートフォンを購入するのであれば、メルカリがオススメというブログ記事やYouTubeを投稿してます。
新品スマホを安く購入したい
そう思ってる方はこちらのブログやYouTubeを参考にしてみて下さい。
OPPO A5 2020を13500円で購入：新品(ほぼ)購入はメルカリがオススメ
外観をチェック
かなり前置きが長くなりましたが、OPPO A5 2020をチェックしていきましょうか。
まずは開封し内容物をチェック。
端末本体にACアダプター、USB-Cケーブルにヘッドフォンというシンプルな同梱品。
OPPO Reno Aを購入した時もそうだったんだけど、クリアケースと液晶保護フィルムが最初から入っています。
液晶保護フィルムについては最初から貼られているのが個人的には超嬉しいポイント
今回、購入したのは楽天モバイル版のOPPO A5 2020
ドコモみたいに楽天のロゴがスマホに刻印されてるんじゃないか？と思ったんだけど大丈夫そうですね。
では、外観を細かくチェックしていきましょうか。
右側面はこんな感じ
右側面には電源ボタンのみ。
左側面はこんな感じ
右側面には音量調整ボタンとSIMスロット。
底面はこんな感じ
底面には充電口であるUSB-Cポートを真ん中にスピーカーとマイク口、そしてイヤホンジャック。
iPhoneを筆頭に、イヤホンジャックを廃止するスマートフォンが増えている中、イヤホンジャックが残っているのは個人的には嬉しいポイントです。
頭面はこんな感じ
頭面にはボタンは全くありません。
背面はこんな感じ
4眼カメラの下に指紋センサーがあります。
個人的には指紋センサーは背面にあるのは◎ですね。
という感じでOPPO A5 2020の外観を紹介してみました。
カメラの位置やオーディオジャック付きという点以外は、ごく普通のAndroidスマートフォンといったところでしょうかね。
OPPO A5 2020の性能面
OPPO A5 2020の基本性能はこんな感じになってます。
参考：OPPO A5 2020 SPECS | OPPO 日本
https://www.oppo.com/jp/smartphone-a5-2020/specs/
CPU、メモリといったあたりを見ると、ミドルスペックのスマートフォンといったところでしょうか。
3Dを使ったゲームをガリガリとプレイするにはパワー不足で不向きですが、ゲームはしない一般的な使い方であれば十分な性能ですね。
個人的な注目ポイント
OPPO A5 2020の特徴として以下の3つがあります。
- 6.5インチの大画面
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 4眼のアウトカメラ
この中の大画面、大容量バッテリーの2つの特徴を生かせるのが「動画再生」
YouTubeやNetflix、Amazon Primeビデオといった動画配信サービスを利用している方にはOPPO Reno Aはオススメです。
OPPO A5 2020のカメラ性能
OPPO A5 2020の特徴として4眼のアウトカメラがあります。
1200万画素のメインレンズを筆頭に、パノラマ写真用の119°超広角レンズにポートレートフィルターを提供する2つのレンズの合計4レンズ。
数値で紹介するよりも実際に写真を見てみましょうか。
近所の公園で写真撮ってみたんだけど、鮮やかな写真が撮れますね。
個人的にはなかなかいい感じの写真が撮れたと感じてます。
またOPPO A5 2020は超広角レンズも付いているので比較してみました。
パノラマ写真用の119度の超広角レンズを使うと左右だけでなく、上下もワイドに撮れるんですね。
超広角レンズを使って撮影すると、写真が少しわざとらしい画質になるのが気になりますが、広大な景色を撮ったり部屋の中での撮影には超広角レンズ使えそうですね。
ちなみに同じOPPOのReno Aと比較してみるとこんな感じ。
同じメーカーなので、色合いはほぼ同じだけど、個人的にはOPPO A5 2020の方が良いかなと思います。
動画の手ぶれ補正も優秀
OPPO独自の電子式手ブレ補正とAI技術を使った動画の手ブレ補正。
こちらも歩きながら撮った動画をYouTubeにアップしたのでこちらをご覧ください。
どうでしょ？手ぶれ補正、なかなかいい感じじゃないですか？
1万円で購入したとは思えないぐらいのカメラのクオリティ。
OPPO凄いですね
1週間ほど使って感じたOPPO A5 2020の良い点
という感じでOPPO A5 2020を紹介してきました。
1週間ほど使用したので、使用してみて感じた良い点、イマイチな点を挙げてみます。
トリプルスロット、デュアルNanoSIM対応
OPPO A5 2020はトリプルスロット、デュアルNanoSIMに対応してます。
あまりスマートフォンに詳しくない方に説明すると、OPPO A5 2020はMicroSDカードを装着し、さらに2枚のSIMカードを装着することが出来るんです。
はい、こんな感じ。
現在はIIJ mioのドコモ版SIM1枚を挿して運用しているOPPO A5 2020。
将来的に楽天モバイルのSIMを挿して利用する予定なんだけど、楽天モバイルの回線エリアって若干不安あるんですよね。
そんな時にもう1枚SIMカードが挿せて、且つMicroSDカードも挿せるトリプルスロット、デュアルSIM端末が欲しいと思ってたんですよね。
トリプルスロット、デュアルSIMに対応した端末って少ないので、OPPO A5 2020はとても貴重な存在です。
最初から液晶保護フィルムとクリアケースが付いている
開封パートでも紹介したんだけど、OPPO A5 2020にはクリアケースと液晶保護フィルムが同梱されてます。
しかも液晶保護フィルムは貼られた状態なんですよね。
わたし、液晶保護フィルムを貼るのが大の苦手でして、過去に何度も保護フィルム貼りを失敗してきました。
なので最初から保護フィルムが貼られているのは超嬉しい！
そしてクリアケースが最初から同梱されているのも嬉しいですね。
というのもわたし、過去にスマホ購入して3日目に落として、画面をバッキバキに割ってしまった暗い過去を持ってます。
【購入3日目で落下】ZenFone5買ったばかりなのに・・・ : SuperBEATCLUB
この時以来、スマホ購入時にはケースと液晶保護フィルムは必ず合わせて購入するようにしていますが、その分 余計な出費がかかるんですよね。
OPPOの端末はクリアケースと液晶保護フィルムの両方最初から入っているから買わなくて良い。
これはわたしにとって超ありがたいんです。
5000mAhの大容量バッテリー
OPPO A5 2020を購入して1週間になりますが、未だ3回しか充電してません。
3回の内、1回は商品到着直後の充電ですから、実質2回。
つまり3日間はバッテリーが持つんです。
しかもOPPO A5 2020はリバース充電機能を搭載。
OPPO A5 2020のバッテリーで他のスマートフォンを充電するリバース充電機能。
まるでアンパンマンが自分の頭をお腹を空かせた子ども達に与えるような機能。
この機能 未だ使ってないけど、OPPO Reno AとOPPO A5 2020のスマホ2台持ち生活をする予定なので、リバース充電機能は利用すること増えそうです。
とにかくコスパ高い
これは性能面じゃないんだけど、ミドルスペックの“ほぼ新品”スマートフォンのOPPO A5 2020。
そんなスマートフォンが13,500円で購入出来るって安いと思いませんか？
1週間使ってても全く問題はないし。
この価格であれば1年、いや半年に1回ぐらいのサイクルで買い替えても良いと思うぐらいとにかくコスパ高な端末ですよ。
1週間ほど使って感じたOPPO A5 2020のイマイチな点
良い点があれば「うーん、ここは…」と思うイマイチな点もある訳でして。
イマイチな点を挙げてみます。
重い
2台持ちしているもう一方のOPPO Reno Aと比較してしまうからかもしれませんが、OPPO A5 2020はとにかく重い
どれぐらい重いかと言うと、Kindleアプリで片手読書していると腕が辛くなり、10分ほどでOPPO A5 2020両手持ちにしてしまうぐらい。
ちなみにOPPO A5 2020の重量は約195gで、同サイズの他社スマートフォンと比較するとこんな感じ。
- OPPO A5 2020：約195g（画面サイズ6.5インチ）
- iPhone 11 Pro Max：約226g（画面サイズ6.5インチ）
- Galaxy S20 Ultra 5G：約222g（画面サイズ6.9インチ）
決して他社の同サイズのスマートフォンと比べて、明らかに重いというわけではありません。
ただ、わたしの使用用途である、両手にスマホを持って使用する“2台持ち”には向いてないのかもしれませんね…
さいごに
という感じでOPPO A5 2020を簡単にレビューしてみました。
いかがでしょうか。
サブ端末として購入したので、正直なところ性能面には全く期待していかなったOPPO A5 2020。
実際に使ってみて、高いカメラ性能を中心に、端末のクオリティの高さにはかなり驚いています。
メインスマートフォンとしても十分に使用出来るOPPO A5 2020。
今ならメルカリやヤフオクでお安く”ほぼ新品”を入手することが出来ると思うので、興味ある方はメルカリをヤフオクをチェックしてみて下さいね。
