先月末に購入したAnkerのロボット掃除機 Eufy RoboVac 30C
購入して1ヵ月経過しました。
我が家のリビングで使用すること1ヵ月。
Eufy RoboVac 30Cの「うーん…」と感じるところ、「これは良い!」と感じるところが分かってきました。
今回は、Ankerのロボット掃除機 Eufy RoboVac 30Cの1ヵ月使用レビューをしてみたいと思います。
2万円台の格安ロボット掃除機 Eufy RoboVac 30C
スマートフォンやパソコンの周辺機器ブランドとして有名なAnker
そのAnkerから発売されているロボット掃除機 EufyのRoboVacシリーズ
参考:Eufyのロボット掃除機・掃除機の製品一覧ページ | Anker (アンカー) Japan公式サイト
https://www.ankerjapan.com/category/CLEANER/
日本でも徐々に人気を集め、数多くのロボット掃除機のラインナップが出ています。
そんなラインナップの中で、ミドルクラスになるEufy RoboVac 30C
先月に開催されたAmazonタイムセール祭りでセール対象になっていたので、勢い余って買っちゃったわたし。
これは買わねばっ!
Eufy RoboVac 30C購入記については過去ブログにしっかり書いてますので、興味ある方はこちらの記事をご覧下さい。
参考:ロボット掃除機 Anker Eufy RoboVac 30Cレビュー | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/6417
1ヵ月使ってみて感じた「うーん・・・」と感じた点
Eufy RoboVac 30Cを勢い余ってから購入すること1ヵ月。
今まで使用していたルンバ780に代わり、我が家のリビングを1ヵ月毎日掃除をしてくれていますが、ルンバ780と比べてイマイチと感じる部分もあるんですよね。
うーん、これはどうなんだ…
「うーん…」と感じた点をご紹介します。
清掃力が弱い
1つ目の「うーん…」と感じた点、それはルンバ780と比べて清掃力が弱いこと。
今まで使用していたルンバ780は1週間ほどでダスト容器がいっぱいになっていたのですが、Eufy RoboVac 30Cダスト容器がいっぱいになるのに2週間ほど要してます。
この通り、ルンバ780もEufy RoboVac 30Cもダスト容器の大きさはほとんど変わりがないんですよね。
つまり、清掃力がルンバ780と比べてもEufy RoboVac 30Cが弱いということになります。
掃除自体はきちんとされているので問題は無いんだけど、パワフルな吸引力を謳っているわりにはそうでもない というのが1ヵ月使って感じた印象です。
本体にアラームランプが欲しい
そして2つ目の「うーん…」と感じた点、それはEufy RoboVac 30C本体にアラームランプが無いこと。
以前使用していたルンバ780はダスト容器がゴミで満杯になると本体に「ゴミ満タン」アラームが点灯していたんですが、Eufy RoboVac 30Cにはアラームランプがありません。
正確にはアラームランプはあるんだけど、「ゴミ満タン」アラームは無いんですよね。
そしてスマートフォンアプリ「EufyHome」でEufy RoboVac 30Cの状況も確認出来るんだけど、本来側には何もアラームランプが点灯しないので、アプリをわざわざチェックしないと気付かないんです。
本体側にアラーム点灯されるようになってくれれば良いんだけど、この点は残念!
ゴミを捨てる際 ダスト容器が汚れる
最後3つ目の「うーん…」と感じた点、それはゴミを捨てる際にダスト容器が汚れる。
これはわたしが慣れていない&神経質なのかもしれませんが、ルンバ780と比べると不快だと感じている点。
それはゴミを捨てる際に、何故かダスト容器がホコリまみれになること。
Eufy RoboVac 30Cは↓写真の赤丸の部分を押すことによって、片手でゴミを捨てることが出来ます。
はい、こんな感じでガバっとダスト容器が開くんですよ。
これ自体はゴミがドサッと捨てられるのでとても良いんだけど、ゴミを捨てた後 何故かダスト容器が汚れるんですよね。
こんな感じでダスト容器がホコリまみれに
わたし、このホコリがどうしても気になってしまうので、ウエットティッシュでホコリを取ってからダスト容器を本体に戻してます。
1ヵ月使ってみて感じた「これは良い」と感じた点
先に「うーん…」と感じる点をご紹介しましたが、Ankerらしく「これは良い!」と感じる点も当然ありました。
これは良いね!
お次は、1ヵ月使用して感じた良い点をご紹介します。
高い充電ステーション帰還率
1つ目の「これは良い」と感じた点、それはルンバ780と比べてドック帰還率が高いこと。
1ヵ月使用してみて、Eufy RoboVac 30Cの充電ステーション帰還率は約90%
充電ステーションに帰還出来ていない日はほぼないぐらい高確率で充電ステーションに戻ってます。
以前使用していたルンバ780は、2日に1回は充電ステーションに帰還出来ず、手動で充電ステーションに戻していました。
今日はちゃんと充電ステーションに戻ってるかな?
Eufy RoboVac 30Cになってからそんな心配をすることが無くなりました。
お掃除音が静か
そして2つ目の「これは良い」と感じた点、それはお掃除中の音がとても静かなこと。
我が家では家族全員寝静まっている深夜にロボット掃除機を稼働させてます。
以前使用していたルンバ780は駆動音が大きく、夜中に目が覚めることもしばしありました。
うるさいな…
2Fの寝室で寝てても、1Fのリビングでの駆動音で目が覚めるぐらいのルンバ780は爆音でした。
それがEufy RoboVac 30Cは駆動音がとても静か。
お陰で夜中に駆動音で目が覚めることが全く無くなりました。
当然ながらロボット掃除機なので駆動音はするのですが、2Fの寝室で寝てても1Fのリビングでの駆動音が気にならないぐらいの静かさ。
過去にEufy RoboVac 30Cを動画撮ったので、駆動音を参考にしてみて下さい。
1ヵ月使ってみて感じた個人的評価
という感じで、Ankerのロボット掃除機 Eufy RoboVac 30Cの「うーん…」な点と、「これは良い」点をご紹介しました。
うーんと感じる点も多々あるEufy RoboVac 30C。
個人的には2万円でこのクオリティであれば十分に買い!と思ってます。
ロボット掃除機業界のトップランナー“ルンバ”には機能面で劣る部分は多々ありますが、コスパ高なEufy RoboVac 30C
寝室の掃除用にもう1台購入しようかな
次のAmazonタイムセールでセール対象品になったら、ポチろうと思ってます。
さいごに
ということで、今回はAnkerのロボット掃除機 Eufy RoboVac 30Cの1ヵ月使用レビューをご紹介しました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
ロボット掃除機はわたし達の日常生活を劇的に変えてくれる夢のような掃除機。
まだ ロボット掃除機を使ったことないそこのあなた!
きっと感動すること間違いないので、是非 ロボット掃除機の購入を検討してみて下さいね。