“名刺で仕事をするな”新人時代にもらった教訓

雑談

2020 10 25 09 39 04

今からもう22年ぐらいかな?

とある会社の社長さんに頂いたものです。

本来であれば著作権うんぬんでブログにアップしちゃマズいと思うんだけど、時効ということでお許し下さい。

当時、新入社員だったわたし。

Shinsyakaijin man2

営業マンとしての研修をミッチリ受け、そして実地練習として“営業マンあるある”の飛び込み営業を毎日行ってました。

あ〜、ウチは間に合っているので要りません
忙しいから邪魔しないで下さい

Job hihyouka commentator

大学を卒業して2ヶ月ほどしか経っておらず、まだまだ学生気分が抜けていない頃に受けた社会の厳しさ。

これほど誰にも相手にされないとは思ってもいませんでした。

Businessman cry man

そんな辛い飛び込み営業の毎日の中で、訪問した“とある会社”

Building kaisya small

たまたま居た社長さんと面談することが出来、会社の紹介や商品の紹介をしていた際、

君にあげたいものがあるから ちょっと待ってね

と言ってもらったのがこの新聞記事でした。

はぁ??ありがとうございます

もらった時には意味が理解出来なかったこの新聞記事。

時の経過と共にこの時期の意味や、その時出会った社長がどういう意図でわたしにくれたのか分かり、今ではわたしの宝物として名刺入れの中に大事に入れています。

Kaisya desk1 syachou man

会社名こそ言えないけど、そこそこ名前の通っているわたしの会社。

会社の名前で仕事をするな、役職で仕事をするな。

これを教訓に今も仕事をしています。

Pose genki09 businessman 1

この春入社した新入社員の皆さん
そして来春 社会人になる学生さん

コロナという誰もが経験したことない、社会が大きく変化するような出来事があり、思うような社会人生活、就職活動が出来ない方もいるんじゃないでしょうか。

またこの先、自分はどうすればいいのか?疑心暗鬼になってる人もいるんじゃないでしょうか。

そんな方は是非、この新聞記事を読んで考えてもらいたいなと思い、今回ブログで紹介してみました。

Wakaremichi man

人生まだまだ長いですからね。

今は理解出来なくても、きっと10年後、20年後には理解出来ると思います。

悲観的にならず前向きに生きていきましょうね。

タイトルとURLをコピーしました