最近じわじわと人気が出つつある骨伝導イヤホン。
そんな骨伝導イヤホンの中でもトップの人気を誇るShokz
そんなShokzの骨伝導イヤホンを遅ればせながら今回購入しました。
本日は、Shokzの骨伝導イヤホンOpenMoveのレビューをします。
骨伝導イヤホン
このブログを読んでいる方の中で、骨伝導イヤホンって何なの?って思ってる人もいるのではないでしょうか。
骨伝導イヤホンって何よ?
まず最初に、骨伝導イヤホンについてご紹介しますね。
骨伝導イヤホンとは、骨を伝わって音を届けるイヤホンのこと。
通常イヤホンというと、音を出すスピーカー部分を耳の穴に挿し、鼓膜を経て脳へ音を届けてますが、この骨伝導イヤホンは頭蓋骨の振動を通して脳へ音を届けてます。
耳の横にある骨の部分から脳へ音を届ける。
それが骨伝導イヤホンなんです。
Shokzとは
そんな骨伝導イヤホンの中で圧倒的な人気を誇るメーカーがあります。
それはShokz
Shokzとは、アメリカ テキサス州オースティンに本社を構える音響機器メーカー。
参考:Shokz (旧AfterShokz) – 業界随一の骨伝導イヤホンブランド、耳を塞がずに周囲の気配に気づける – ShokzJP
https://jp.shokz.com/
ヘッドホンやオーディオプレイヤーなども取り扱ってはいますが、現在 日本では骨伝導イヤホンのみ展開する、まさに骨伝導イヤホン専業の会社。
それがShokz。
参考:製品一覧 – ShokzJP
https://jp.shokz.com/collections/all-products
ちなみにWinkipediaによると、Shokzは2020年に日本国内での骨伝導ヘッドホン販売台数シェア81.2%を記録したんだとか。
この業界では圧倒的なシェアを占めるトップシェアメーカーなんです。
今回わたしが購入した機種 OpneMove
そんなShokzの骨伝導イヤホンを今回 購入しました。
今回 わたしが購入したのはOpenMoveという、Shokzの骨伝導イヤホンの中でも一番お安いエントリーモデル。
エントリーモデルだからといって侮るなかれ!
このブログを書いている時点で、定価9,999円(税込)しますよ。
参考:Shokz (旧AfterShokz) OPENMOVE エントリーモデル 骨伝導イヤホン – ShokzJP
https://jp.shokz.com/products/bone-conduction-headphone-openmove
今回、骨伝導イヤホンのデビューということもあり、いきなりお高い商品を購入するのは若干躊躇したんですよね。
まずはお試し用として、今回 Shokz OpenMoveを購入したのでした。
骨伝導イヤホン気に入ったら上位機種購入しようかと思います
いざ開封
では、Shokz OpneMoveをチェックしていきますよ。
内容物はこんな感じ。
OpenMove本体に、マニュアル、USB TypeCの充電ケーブル、収納ケース、そして耳栓にシール。
何でシールが入ってるのかな?と思ったら、グレーになっているサイド部分をアレンジする用のシールなんですね。
そして耳栓まで入っている。
どんな時を想定して耳栓が入っているのか?よく分かりませんが、わたしには必要ないかな?
外観をチェック
では、お次にOpenMove本体を詳しくチェックしてみましょうか。
まずはボタンから。
ボタンは全部で3つあります。
ボタンは装着して右側に電源ボタンを兼務する音量+ボタンと音量-ボタンがあります。
そして装着して左側のサイトにマルチファンクションボタンがあります。(赤い部分)
この音量+-ボタンとマルチファンクションボタンの3つで操作します。
充電は音量+-ボタン横にUSB TypeCポートがあり、ここから充電します。
次にスピーカー部分。
この部分から音が出ます。
頭蓋骨経由で脳に音を伝える骨伝導イヤホンですが、音楽などを再生するとここから音が薄っすらと聞こえますよ。
そしてOpenMoveはマイクもちゃんと付いています。
マイクはノイズキャンセリング機能が付いているので、不要な雑音を省いてくれるみたいです。
装着するとこんな感じ
ちなみにOpenMoveを装着してみるとこんな感じになります。
見ての通り、耳を塞がないので、外の音が聞こえつつもイヤホンから音が聞こえてくるんですよね。
なんともいえないこの体験。
なにこれ!?
初めての骨伝導を使った時は少し感動する人がいるかもしれませんね!
本日はここまで
ということで、今回は Shokz OpenMoveのレビューとして、骨伝導とShokzの紹介から、開封の儀・装着までをご紹介しました。
今回のレビューはいかがでしょうか?
次回(後編)は、実際に使ってみて感想や、こんな人にオススメなど、実用感をご紹介します。
是非、後編もチェックしてみて下さいね。