挑戦（ちょうせん）：
・相手に戦いをしかけること。
・困難な事にいどむこと。
そんな挑戦を新たにはじめることにしました。
本日は、わたし 行政書士に挑戦することにしましたというお話をします。
行政書士に挑戦します
改めてご報告します。
わたし、この度 行政書士に挑戦することにしました。
行政書士とは
行政書士法に基づく国家資格で、官公署への提出書類および権利義務・事実証明に関する書類の作成、提出手続、行政書士が作成した官公署提出書類に関する行政不服申立て手続（特定行政書士（後述）の付記がある者に限る）等の代理、作成に伴う相談などに応ずる専門職。参考：行政書士 – Wikipedia
行政書士
イギリスでは「事務弁護士」とも言われる行政書士。
行政書士は法律の専門家なんです。
そんな行政書士に今回挑戦することを決めました。
なぜ行政書士を目指すのか？
ここまで読んで、こう思った人いませんか？
なんで突然 行政書士なんて挑戦するの？
行政書士試験に挑戦しようと思った理由は2つあります。
- 法律の勉強をしたいから
- 過去のリベンジ
法律の勉強をしたいから
理由1つ目として、法律の勉強をしたいから。
ここ最近、法律に関わる仕事が何件があったんですよね。
それって法的に問題無いんですかね？
この案件は法令確認してから進めましょう
法律の知識が全く無いわたし。
こんな意見が出ると、そこで仕事が止まってしまうんですよね。
法律を学ぶことによって多少は仕事にも役立つのでは？
そしてせっかく学ぶのであれば、一緒に資格も取得しちゃえ！
どうせ勉強するんだったら行政書士目指そう！
そんなこと思ったのでした。
過去のリベンジ
実はわたし、20年前の20代の時に一度 行政書士を目指したことがありました。
行政書士目指そう！
当時は特に深い意味も無く、“何となく”ではじめた行政書士の勉強。
順調に勉強を続けていたんですが、勉強開始1ヶ月ほどであえなく挫折。
この挫折の経験、わたしの中でずっと引っかかってたんですよね…
自分は出来ない人間なんだ…
いつかどこかでリベンジしたい。
そんな気持ちが20年経った今、突然 湧き上がってきたんです。
もう一度リベンジしたい！
20年越しのリベンジが今、やってきたのでした。
本当の理由は…
法律を学びたいという気持ちと、過去へのリベンジ。
そんな理由で行政書士の挑戦することにしたんですが、実は本当の理由が別にあるんです。
それは今、勉強がめちゃくちゃ楽しいと感じているから。
昨日までわたし、ある資格試験を取得すべく1ヶ月半の間 勉強をしていました。
当初は勉強が苦痛だったわたし。
楽しくもない勉強をするのは、苦痛でした。
勉強辛すぎ…
そんな楽しくもない勉強を毎日コツコツと続けているうちに、何故か？勉強が楽しくなってきたんです。
勉強が楽しくなってきたぞ！
そんな楽しい資格試験の勉強は昨日で終わり、今日から勉強はしなくて良いんだけど、なんか勉強したいんですよね。
勉強したい！
せっかく勉強が楽しいと感じてる今だから何かに挑戦したい！
そんなことを思った時にふと、思い出したのが行政書士の試験でした。
正直なところを勉強できれば何でも良かったんですが、たまたま思いついたのが行政書士って言う後付の理由だったんですね（苦笑）
目標は合格
そんな行政書士への挑戦。
挑戦するからには合格目指して頑張ります！
挑戦するからには目標は合格！
一般的に行政書士に合格するためには、法律の知識がある人で500時間〜600時間。
法律の知識が無い人であれば800時間〜1000時間は必要なんだとか。
参考：行政書士試験の独学合格に向けた勉強方法・時間｜コラム｜行政書士｜資格取得なら生涯学習のユーキャン
https://www.u-can.co.jp/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%9B%B8%E5%A3%AB/column/column02.html
わたしの場合、法律の知識ゼロなので、1000時間は必要と思った方が良さそうですね。
1000時間というと、1日1時間の勉強で約3年。
1日2時間の勉強でも2年半は必要となる長い道のり。
1つのことをコツコツと続けることは得意としていますので、2年・3年後の合格目指して挑戦をしていきたいと思います。
さいごに
ということで、本日は わたし 行政書士に挑戦しますというお話をしました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
読書、ジョギング、ブログ更新、プログラミング学習、ラジオ配信、YouTube配信と毎日のルーティンがメチャクチャあるわたし。
更に今回 新たに行政書士の勉強を追加するのですから、いかに時間を作るかが今後課題になってこようかと思います。
いかに時間を有効活用しながら勉強をするか？
日々の勉強方法や勉強の過程なども合わせながら、今後このブログで紹介していきますので乞うご期待くださいね。
