行政書士の挑戦を宣言して1ヶ月経った今 どうなったか?

雑談

お盆休みに宣言した行政書士への挑戦。

挑戦宣言し、気づけば1ヶ月が経過しました。

今も勉強は継続しているのか?
目標に向かってコツコツと勉強しているのか?

 

本日は、行政書士挑戦宣言して1ヶ月経った今をご紹介します。

 

行政書士 挑戦宣言

行政書士への挑戦を宣言したのは1ヶ月前のお盆休みの出来事でした。

行政書士目指すぞ!

9連休という長い今年のお盆休み。
久しぶりの長期連休でしたが、旅行はおろか実家への帰省もしないという、完全自宅引き篭もりの連休だったわたし。

せっかくの連休、ダラダラ過ごしてしまうのは勿体無い!

何かしようと考えた挙げく、思いついたのが行政書士への挑戦でした。

行政書士に挑戦しよう!

このお話については過去のブログで紹介してますので、興味ある方はこちらのブログをチェックしてみてください。

参考:行政書士に挑戦します | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/11597

 

1ヶ月経ってどうなってる?

行政書士の挑戦を宣言したわたし。
1ヶ月経った今どうなっているかといいますと…

現在も勉強は続けています。

挑戦を宣言してから1ヶ月。
この1ヶ月間 1日も休まず毎日勉強を続けています。

行政書士の勉強をはじめたキッカケの一つに、勉強が楽しいと感じれるようになったことがありました。

学生時代、ほとんど勉強しなかったからなんでしょうかね?
超遅咲きですが、50歳が近づいてきている今頃になって勉強が楽しいと感じれるようになってきたんですよ。

新しい知識を得れることが嬉しいんです

そんなこともあって、挑戦宣言から楽しく毎日勉強続けています。

 

1ヶ月勉強してみてわかったこと

そんな現在も続けている行政書士の勉強。
1ヶ月勉強を続けてみて感じたことがありました。

行政書士の勉強を1ヶ月続けて感じたことを以下にご紹介します。

 

難しい!

行政書士の勉強を1ヶ月続けて感じたこと、1つ目行政書士の勉強の難しさ。

 

行政書士の資格は、法律系国家資格のなかでは比較的取得が簡単。
法律系の資格では入門と言われています。

司法書士や司法試験と比べたら簡単だよ

しかし、いざ勉強はじめて見ると超難しいじゃないですか!

憲法、民法、行政法、商法などなど
暗記する条文なども多いし、過去の判例などもたくさん出てきます。

しかも わたしの場合、法律に関わる仕事は無いし、法学部出身でもありません。

法律関係の仕事してる人や、法学部で法律の勉強をしたことがある人であれば、すんなりと頭の中に入ってくる条文や判例が、わたしにはサッパリ分からない…

しかも、さっき暗記した条文が10分もしない間に忘れちゃってるし…

えっ!さっき暗記したのに もう思い出せない

去年からはじめたプログラミングも難しいんだけど、法律の勉強って違った難しさがあるんですよね(汗)

 

集中力が続かない

行政書士の勉強を1ヶ月続けて感じたこと、2つ目集中力が続かないこと。

 

難解な条文や判例に苦戦しつつも、毎日 楽しく勉強しているわたしですが、困ったことがあります。
それは集中力が なかなか続かないこと。

机に向かって勉強していると最初は参考書や問題集などに集中しているんですが、30分も経つと少しづつ疲れが出てきて、1時間経過すると勉強疲れで集中力が途切れてしまうんですよね。

1時間も経過すると疲れて勉強継続出来なくなるんだよね…

東京大学医学部在学中に司法試験に合格した河野玄斗さんのYouTube動画を見ながら勉強しているんだけど、河野さんのように10時間ぶっ通しで集中するっていう力はわたしには無いかも…

 

何時間もぶっ通しで勉強することができないわたし。
現在は朝30分、昼30分、そして夜30分のように時間を分割して勉強するようにしています。

本来であれば2・3時間通しで勉強できればもっと効率がいいのかもしれませんが、今のわたしにはこれが限界かな…

 

勉強時間の確保が大変

行政書士の勉強を1ヶ月続けて感じたこと、3つ目勉強時間を確保をするのが大変。

 

最後に感じたこと、それは勉強時間を確保することの大変さ。

社会人になると、仕事や家庭などでまとまった時間を確保するのが大変になりますよね。

ただでさえ、社会人は勉強時間を確保するのが大変なんだけど、わたしの場合 毎日行っているルーティンが多すぎて更に時間確保が大変なんです。

読書、ブログ更新、プログラミング、ジョギング、ラジオ収録

これにプラスして行政書士の勉強をしようというんだから時間を確保はメッチャ大変!

 

それぞれのルーティンの効率化を図ったり、すき間時間を有効活用したりしながら何とか勉強時間を確保してますが、本当はもうちょっと勉強時間を確保したいんですよね…

勉強はもっとしたいけど、今のルーティンは止めたくない!

継続しているルーティンを止めずに、いかに勉強時間を増やすか?
今後の大きな課題となりそうです。

 

3年後の資格取得に目指して

前のチャプターでは、行政書士の勉強を1ヶ月続けてみて感じたことを3つご紹介しました。

この1ヶ月、毎日コツコツ勉強を続け、勉強時間は約60時間になりました。

1ヶ月で60時間ですから、この調子で1年間勉強すれば1年間で約720時間になります。

60時間(1ヶ月の勉強時間) ✕ 12ヶ月 = 720時間

 

一般的に行政書士の資格を取得するためには、法律の知識がある人で約600時間、また法律の知識がない人は約1000時間の勉強時間が必要と言われています。

わたしは前のチャプターでも紹介した通り、法律の知識は全くありませんし、勉強は得意ではなく、学力は明らかに他人よりも劣っています。

そんなポンコツなわたしなので1000時間じゃ勉強時間は足りません。
1500時間、もしかすると2000時間勉強が必要かもしれません。

仮に1年で700時間の勉強すると考えると、行政書士試験に合格出来るのは3年後以降ってことになります。

学力はありませんが、幸いにわたしには毎日コツコツと続ける継続力だけは誰にも負けない自信があります。

ジョギングだって毎日続けてるし、プログラミングも1年1日も休まず勉強してるよ!

3年間勉強を続けて、行政書士に絶対に合格するぞ!

 

さいごに

ということで、本日は 行政書士挑戦宣言して1ヶ月経った今をご紹介しました。
本日のお話 いかがでしたでしょうか。

毎日の勉強時間を可視化すべく、スタディプラスという学習系SNSを使って毎日の勉強時間を計測しています。

Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に

Studyplus(スタディプラス) 日々の学習管理に
開発元:Studyplus Inc.
無料
posted withアプリーチ

勉強時間を計測するだけではなくSNS機能も持っているので、わたしの勉強状況を見ることもできます。
わたしの勉強の進捗度合いが気になる人、また既にスタディプラスを使っている人、是非わたしのアカウントフォローしお互いに勉強がんばりましょう!

 

タイトルとURLをコピーしました