ゴールデンウィークからはじめた1日2食生活。
ブログで紹介してから1ヶ月経過しました。
1日2食生活は今でも継続しているのか?
1日2食生活を続けてどんな変化があったのか?
本日は、1日2食生活を1ヶ月続けてみてどうなった?をお話します。
1日2食生活をはじめたキッカケ
まず最初に、わたしが1日2食生活をはじめたキッカケをお話します。
1日2食生活をはじめたのは、1ヶ月前のゴールデンウィークからでした。
ゴールデンウィークに何か新しいことに挑戦しようと考えていたわたし。
連休だし何か新しいことに挑戦しよう!
ふと思いついたのが食事でした。
というのも、わたし 元々1日4食食べる生活をしていたんですね。
1日4食って食べ過ぎじゃないか?
ふと、1日4食生活を見直そうと思ったんです。
よし、これを機に1日2食生活をしてみよう!
そう思い、はじめたのが1日2食生活でした。
詳しくは以前のブログでご紹介してますので、是非こちらをご覧ください。
参考:1日2食生活はじめました | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/10379
1ヶ月経過した今どうなった?
昼ごはんと夜ご飯の1日2食生活をはじめたわたし。
よーし、今日から1日2食生活はじめるぞ!
勢いよくはじめたのが、ゴールデンウィーク。
で、あれから1ヶ月が経過。
現在、どうなっているかというと…
今も1日2食生活を継続しています!
すっかり1日2食生活が自分自身の生活の中に定着し、今では苦なく継続出来てます。
意外と楽勝だった!
そんな1日2食生活をはじめて1ヶ月が経過したのですが、この1ヶ月でわたしの体に様々な変化が起きました。
1日2食生活を1カ月継続して起きた変化
1日2食生活を1ヶ月継続して、わたしの体や心境に様々な変化が起きました。
1日2食生活を1ヶ月続けて起きた5つの変化を、以下にご紹介します。
体重が落ちた
1日2食生活を1ヶ月続けて起きた変化、1つ目は 体重が落ちたこと。
まず最初に起きた変化は、体重の減少。
具体的にはこの1ヶ月で3kg体重が落ちました。
1ヶ月前まで1日4食生活だったのが、半分の1日2食になった訳ですから、摂取するカロリー量も半分近く落ちているわけで。
食べる量は1ヶ月前と比べて圧倒的に減ったね
そう考えると体重が落ちるのは当たり前ですね。
しかし、体重が減って困ることもあるんです。
それはわたしのサイズに合う服が無いこと。
元々、痩せ型のわたし。
ウエストが68cmだったんですが、体重が落ちたことで更にウエストが小さくなりまして…
現在のウエストが64cm
男性用ズボンでは一般的に一番細いサイズが72cm。
そう、わたしの今のウエストだとブカブカなんです。
どのズボンもブカブカなんだけど…
スリムになり過ぎるのも困りものですね…
常に空腹を感じた状態になった
1日2食生活を1ヶ月続けて起きた変化、2つ目は 常に空腹を感じた状態になったこと。
続いて、わたしの体に起きた変化は、1日中 常に空腹を感じていること。
1日2食生活をはじめた最初の頃から、感じていた空腹感。
はぁ、お腹空いたよ…
1日2食生活に慣れてくれば、この空腹感もなくなるものだと思ってました。
しかし1日2食生活を続けて1ヶ月経った今でも、空腹感は変わらず感じてます。
1ヶ月経っても空腹感はなくならないよ
ただ この空腹感に慣れてきたからでしょうか?
最初の頃と比べると心地良い感じになってきたんですね。
感覚としては、余裕で我慢出来る空腹感といった感じでしょうか。
空腹感は感じているけど、全然我慢できる感じ
これこそ、空腹を楽しむといった境地なのかもしれませんね。
参考:空腹を楽しむことができれば痩せられる | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/6746
集中力がアップした
1日2食生活を1ヶ月続けて起きた変化、3つ目は 集中力がアップしたこと。
先ほどの常に空腹を感じていることと関連するのかもしれませんが、1日2食生活をはじめてから集中力が明らかにアップしました。
以前であれば、小腹が減った時には何か食べていたわたし。
小腹が減ったからナッツでも食べよう
お腹が減ることで集中がそこで途切れてましたし、食べることによって血糖値が上がり、眠気に襲われることがありました。
それが今では常時心地良い空腹を感じているので、空腹で集中が切れることもありませんし、1日2食しか食べないと決めているので、間食することもなく睡魔に襲われることもないんですよね。
1日2食生活をはじめてから、仕事中 気付いたらあっという間に1時間経ってるってこともしばし。
あれ、もう1時間も経ったの
食事の回数と集中力は因果関係があるのかもしれませんね。
力が出ない
1日2食生活を1ヶ月続けて起きた変化、4つ目は 力が出ないこと。
ここまでは1日2食のメリットを紹介しましたが、実はデメリットもあります。
それが、空腹によって力が出ないこと
常に感じている空腹感。
そのせいなのか?
1日4食食べている頃と比べると、明らかに力が出なくなりました。
特に15時間以上空腹状態になる午前に力仕事をしようとすると、全く重いもの持てませんし、力も全く湧いてきません。
また趣味のジョギングも、終わった後の疲労感は、明らかに1日4食生活の時と比べると1日2食生活の時の方が大きいんです。
1日2食にしてから疲労感は大きくなった感じがする
腹が減っては戦は出来ぬと言いますが、まさしくそれなのかもしれませんね。
食に対する感謝の心が芽生えた
1日2食生活を1ヶ月続けて起きた変化、5つ目は 食に対する感謝の気持ちが芽生えたこと。
最後5つ目ですが、これは気持ちの変化。
1日2食生活をはじめてから、ご飯が食べれることのありがたさ、感謝の気持ち生まれてきました。
常に感じる空腹状態。
そんな状態から開放される食事の時間は、1日の中でも最高の至福の時間。
ようやくお昼ご飯が食べれる!
毎日の生活で当たり前の食事がとても美味しく感じるだけでなく、食事ができることに感謝、そして料理を作ってくれた相方や飲食店のみなさん、そして食材を生産している農家の方々に対しての感謝。
そんな感謝の気持ちが芽生えてきました。
常に空腹を感じているからこそ、こういった気持ちが芽生えてきたのかもしれませんね。
今後も継続します
そんな1日2食生活を1ヶ月続けてきたわたし。
1日2食生活のメリットもあれば、デメリットもあることが、前のチャプターで分かってもらえたのではないでしょうか。
じゃあ、1日2食生活 今後はどうする?
答えは、今後も1日2食生活継続します
ただ、この1ヶ月間行なってきた、「何が何でも1日2食しか食べない」というのは精神的にも体力的ににも無理がある可能性があります。
特に力仕事や激しい運動をする時には危険だね!
基本1日2食生活を送り、場合によっては1日3食や4食という生活を、今後も継続していきたいと思います。
さいごに
ということで、本日は 1日2食生活を1ヶ月続けてみてどうなった?をご紹介しました。
本日のお話 いかがでしたでしょうか。
ここ最近、急に襲ってきた値上げラッシュ。
食料品が値上がりしている昨今、「食費が厳しい」「家計がピンチ!」って方もいるのではないでしょうか。
このままだとかなり厳しいよ…
1日2食生活を1ヶ月やってみたら食費がかなり下がりました。
食費を切り詰めるという点では1日2食生活というのも一つの手段。
あまりオススメは出来ませんが、興味ある方は是非挑戦してみて下さい。