効率良くパソコン作業をするために必須のテクニック。
それがブラインドタッチ
みなさん、ブラインドタッチやってますか?
ブラインドタッチをするのには、指の位置がとても重要なんです。
本日は、ブラインドタッチを習得すべく 特訓はじめましたというお話をします。
ブラインドタッチとは
誰もが一度は耳にしたことがある言葉
ブラインドタッチ
今では小学校でも児童1人に1台のノートパソコンがある時代。
そんなパソコンを使うに当たり必要なテクニックのブラインドタッチ。
そんなブラインドタッチとはどういうことなのか?改めて紹介します。
パソコンやタイプライターなどのキーボード入力を行う際に、キーボードのキーを見ないで、指先の感覚だけを頼りにしてキーを正確に打つタイピング技法。
参考:タッチタイピング – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0
目が見えない(ブラインド)な状況でも正確にキー入力(タッチ)が出来るという意味のブラインドタッチ。
一般的にはタッチタイピングというようです。
超独学のブラインドタッチの欠点
そんなブラインドタッチ。
実はわたし ブラインドタッチが出来ているようで、出来ていないんです。
パソコンを使わない日なんて無いといっても過言ではないわたし。
仕事やプログラミング学習、そしてブログ更新など、1日半分近くをパソコン作業に費やしています。
なんだけど、実はわたし なんちゃってブラインドタッチなんです
ブラインドタッチをキチンと学ばず独学でブラインドタッチをやっているからでしょうか?
キーは見ずにタイピングは出来るんだけど、とてもタイプミスが多いんですよね。
例えば、この1行の文章を入力している間に、2回タイプミスをしています。
以前からタイプミスの多さは気にはなっていたんだけど、キーを見なくても文字入力が出来るので「まぁいいか」と思ってたんですよね。
タイプミス多いけど、キーボード見ずに入力出来るからまぁいいか
それが、先日読んだ金子 晃之さん著書の「世界一やさしいパソコン仕事最速スキル大全」という本の中でこんなこと書かれていたんですよね。
タッチタイピングでは、ホームポジションと呼ばれる、キーを押すのに最適な指の配置がある。
この最適な指の配置を覚えれば手元を見ないで高速に、且つ正確に入力が出来る
ホームポジションと呼ばれる指のポジションをちゃんと覚えれば、高速且つ正確な文字入力が出来、パソコン作業の効率アップに繋がるって書かれていたんですよ。
パソコンで作業をする機会が以前よりも増えてきているわたし。
このパソコン作業をもっともっと効率上げたい!
そう思い、今回 パソコン使用歴25年目にして、はじめてブラインドタッチを学ぶことにしました。
ブラインドタッチはじめました
そんなパソコン使用歴25年のわたし。
そんなキーボードとのお付き合いは25年以上の超ベテランですが、今回 はじめてブラインドタッチを学習。
学習といってもそんな難しいことはしていません。
以下、3つのことを実践しています。
人差し指のホームポジションを意識する
1つ目は、人差し指のホームポジションを常に意識すること。
どんなパソコンにも必ず付いている、「F」キーと「J」キーの突起。
実はこの突起、左右の人差し指を置くホームポジションだってご存知でしょうか?
FとJのキーに左右の人差し指をポジショニングすることにより、指の位置が安定し正確且つ高速にタイピング出来るようになるんだとか。
ということで、まずは人差し指をホームポジションに常に置くように意識。
どんなに遅くても正確に入力することを心がける
2つ目は、どんなに遅くても正確に入力することを心がけること。
1つ目で紹介した人差し指のホームポジションを意識しながら、どんなにキー入力が遅くても正確にキー入力することを心がけています。
わたし 性格的にせっかちなので、ついつい早く入力したくなっちゃうんだけど、そこをグーッと我慢し、1打1打ゆっくりとキー入力。
イライラしてくるけど、我慢我慢…
とにかく2週間続ける
最後 3つ目は、人差し指のホームポジションを意識しながら、1打1打正確に入力することを2週間ひたすら続けること。
「世界一やさしいパソコン仕事最速スキル大全」では2週間この方法を続けると指が慣れてくるんだとか。
ブラインドタッチの特訓はじめて未だ1週間なので、もう1週間は我慢かな。
特訓開始1週間で成果が出てきた
1週間前からはじめたブラインドタッチの特訓。
まだ特訓開始1週間ですが、徐々に成果が出てきてます。
人差し指のホームポジションを意識することにより、指の無駄な移動が少なくなり、特訓前と比べると明らかにキータイプミスは少なくなりました。
まだ指が慣れていないので、タイピングスピードは遅いんだけど、もう1週間特訓続ければブラインドタッチマスター出来るかも!?
1週間後、はたしてブラインドタッチはマスター出来ているのか?
そしてパソコン作業の効率アップしているのか?
どうなっているか?楽しみです!
さいごに
ということで、本日は ブラインドタッチを習得すべく 特訓はじめましたというお話をしました。
本日のお話 いかがでしたでしょうか。
特訓をはじめてまだ1週間程度ですが、1週間でも効果が現れるブラインドタッチの特訓。
人差し指のホームポジションを意識し、ゆっくりでも正確にキー入力をすることを心がけるだけで、いつの間にかブラインドタッチをマスター出来ます。
わたしのように独学でブランドタッチしている人。
正確なブラインドタッチ技術を身に付けるの超オススメですよ!