47歳の誕生日を迎えて感じたこと

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わたしごとですが、先日 47歳の誕生日を迎えました。

47歳になりました

折返し地点を過ぎて、人生の後半戦となる47歳という年齢。

本日は、47歳の誕生日を迎えて感じることをお話します。

 

47歳になりました

冒頭でも書きました通り、先日 47歳の誕生日を迎えました。

「おめでたい」
誕生日というとそんなイメージがあるかと思いますが、そこは40代のオッサンの誕生日。
誰も祝ってなんてくれませんし、自分自身でも誕生日を忘れてしまうぐらい、年々記念日でもなんでもない日となりつつあります。

気が付いたら誕生日終わってた

 

47歳になり感じること

そんな47歳の誕生日を今回迎えて、感じたことがあります。

それは、人生の終わりが刻々と近づきつつあること

先日の年末年始に、中学・高校時代の旧友に久しぶりに連絡してみようとしたのですが、1名連絡が取れない友人がいたんですね。

あれ?連絡が取れないぞ

LINEは送れないし、メール送ってもエラーで届かない。
おまけに携帯番号は使われていないと音声メッセージが流れる状態。

後から他の友人に聞いて分かったんだけど、病気で昨年秋に亡くなってたんだとか。

あいつ 去年の秋にガンで死んだんだよ…

享年47歳

一足先に人生のゴールを迎えた友人。
そんな友人と同じ歳である47歳を今回迎えたんです。

わたし自身は毎日走っていますし、そして甘い食べ物・飲み物は一切摂取しないストイックな生活を送っているので、まだまだ元気だとは思っています。

しかし、47歳といえば人生折返し地点を過ぎ、見えないゴールという人生の終わりに確実に近づきつつある年齢。
そんなことを感じるんですよね。

同級生との話題に健康とか出るようになってきたね

 

47歳でお亡くなりになられた有名人

ちなみに不謹慎ではありますが、47歳でお亡くなりになられた有名人を以下にご紹介するとこんな方々。

  • 織田信長
  • 大久保利通(政治家)
  • 大正天皇
  • 寺山修司(作家)
  • 三浦洋一(俳優)
  • 春一番(お笑いタレント)
  • 盛田幸妃(プロ野球選手)
  • 田宮五郎(俳優)

個人的に印象に残っているのは俳優の三浦洋一さん。

参考:三浦洋一 (俳優) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E6%B4%8B%E4%B8%80_(%E4%BF%B3%E5%84%AA)

「さすらい刑事 旅情編」が好きで、中学生の時によく観てたんですよね。
お亡くなりになられた時にはショックを受けたのを今でも覚えてます。

 

そんな三浦洋一さんがお亡くなりになられた年齢と同じ年になったと思うと、何か感慨深いですね…

 

さいごに

ということで、本日は 47歳の誕生日を迎えて感じたことをご紹介しました。
本日のお話 いかがでしたでしょうか。

若干、暗いお話になってしまった今回のお話ですが、個人的には 47歳だからといって辛気臭くならず、果敢に挑戦していきたいと考えてます。

オッサンでも新しいことに挑戦するよ!

フルマラソン資格試験といった挑戦。
そして今までやったことない新たなことへの挑戦。

人生折り返し地点を過ぎても、まだ人生続いていますからね。
まだまだ挑戦しますよ!

 

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