サラリーマン人生20年の私
昨日 はじめて在宅勤務を体験したんだけど、
私には在宅勤務は無理でした。
いや、在宅勤務なんて普通に無理っしょ!!
と思うことがあったので、在宅勤務についてチラっとグチってみます。
新型コロナウイルス対策と在宅勤務
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
私の勤める会社でも在宅勤務がスタートしました。
私の会社では、会社に出ることが難しい社員が在宅勤務の対象。
我が家は小学6年生と小学2年生の2人の子供がいまして
下の子供は一人での留守番は心もとないので、
在宅勤務の制度を使ってみました。
で、昨日在宅勤務をやってみたんだけど…
私には在宅で仕事は出来なかった…
つーか、在宅勤務って絶対に無理っしょ!!
在宅勤務なんて無理っしょ!!と思った2つ理由
私が在宅勤務が無理と思ったこと、それは2つありまして
無理っしょ!その1:ながら勤務
子供の面倒をみながら仕事をする「ながら勤務」
これが超難易度が高い!!
と、いうのも過去に子守をしながら自宅で仕事をしたことは何度かありました。
それは子供が熱を出して家で看病してる間に仕事をするといった時でして、
子供が熱を出しぐったりしているので、
子供が寝ている間にちょっとパソコンで仕事って出来たんですよね。
それが今回は一斉休校でお休みなんですから、子供はメッチャ元気なんですよね
なので、私が仕事をしてると、
「ねぇねぇお父さんちょっとこれ教えて〜」
「ねぇお父さん お腹空いたぁ〜」
「喉が渇いたぁ」
と話しかけてきたりするんですよね。
これでは仕事に集中出来ません
しかも昨日は会議が2件ありまして、
私は会議にオンラインで参加。
会議中、ちょうど私が発表している際に“ピンポーン♬”とインターホンが鳴るじゃないですか。
無視して発表を続けてたんですけど、
何度も“ピンポーン♬””ピンポーン♬”って鳴るし…
しかたなく発表を中断して応答すると、
「○○ちゃん(子供の名前)遊ぼうー」と子供の友達が遊びに来るし…
・・・
子供には罪がないのでブチギレ我慢してたんだけど、
表情に出てたのか?何も言われずに走って立ち去っちゃいました。
勿論、会議に参加してたメンバーは
「何があったの?」って感じで私を見てるし・・・
無理っしょ!その2:家族の理解
我が家の問題なのかもしれないけど、
在宅勤務って家族の理解も大切だなと感じました
というのも、我が家の鬼嫁は在宅勤務を全然理解してないので、
家でいるんだったら家の仕事手伝ってよ!!なんて言ってくるんですよ!
なんで洗濯物 取り込んでくれないの??
いやいや、俺 勤務中だし!!!
在宅勤務を必死に説明したんだけど、鬼嫁には理解出来ないようで・・・
こうなってくると、俺には在宅勤務なんて無理だわとなっちゃいました。
はい、今日から会社に出勤します( *´艸`)
在宅勤務をするうえで大切な3つ
1日だけど在宅勤務をしてみて感じたこと、
それは、子供・家族・会社
この3者の在宅勤務にたいする理解が大切だなとつくづく思いました
子供には「お父さんは家で仕事しているんだ」と理解してもらわないといけないし、
それは家族も同様。
そして会社に対しては通常業務と同じパフォーマンスを出せないことを理解してもらう。
この3つが改めて大切だと感じました。
まぁこの辺は職種や業務内容によっても違って来るんだと思いますが、
子供・家族・会社 この3方向からのプレシャーをまともに受けた今回、マジで辛かった!!
最後に
という私のほろ苦 在宅勤務を紹介してみました。いかがでしたでしょうか。
今回、新型コロナウイルスの流行拡大を防ぐための政府の緊急措置なので、
わたし自身も含め 在宅勤務に対応出来てないというのがよーく分かりました。
ほろ苦い体験だったけど、
貴重な体験ができて良かったとポジティブに考えるようにしてます。
逆に 会社や家族、そして子供といった周りの理解があれば、
充実した仕事が自宅でもできると思うので、
チャンスがあればまたトライしてみたいと思います。