皆さんこんにちは。
暑い夏も終わり、すっかり秋めいてきましたね。
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋
皆さんは“どの秋”が好きでしょうか?
私は“読書の秋”が大好き
1日で最低2時間、多い時には5時間ぐらい読書をするわたし。
そんなわたしが、いつでもどこでも読書ができる ちょっとしたテクニックをご紹介します。
“自称読書家”のわたし
わたしは、月に20冊以上本を読む“自称読書家”
移動中の合間や、食事中、歯磨き中と少々お行儀は悪いですが、いつでもどこでも読書してます。
あいつ二宮金次郎みたいだな
周りからこんなことを言われることもしばしば。
個人的には最高の褒め言葉だとポジティブに受け止めてます。
ながら読書で便利なグッズ3選
という感じで、いつでも・どこでも読書をしているわたし。
いわゆる“ながら読書”の達人なんですよ。
そんなながら読書の達人であるわたしが、「これは便利だよ」と思う、ながら読書の便利グッズを3つご紹介します。
スマホリング
歯磨き中や職場での昼食中、そして移動中。
ちょっと時間でも読書をしているわたし。
こういった すき間時間にはスマートフォンのKindleアプリを使って読書をしています。
スマートフォンを片手に持ち、読書が出来るのはとても便利なんだけど、さらに読書が快適になるグッズ、
それがスマホリング
最近のスマートフォンって画面サイズが大きく過ぎて、片手操作してるとつい落としそうになったりすることがあるですよね。
特に危ないのが、ハイライトのマーキングしている時。
わたしもハイライトマーキングしている時に、何度かスマホを落としかけそうになりました。
そんな時にオススメなのがスマホリング
知ってる方も多いかと思いますが、このスマホリング、リング状の器具をスマートフォンの背面に強力シールで貼り、指にリングをはめてスマートフォン落下を防ぐもの。
わたし、現在 スマホ2台持ちなんだけど、2台両方にスマホリングを装着してます。
このスマホリングもう5年以上利用しているけど、スマホを誤って落下させたことは一度もありません。
おかげで食事や歯磨きしながらの片手読書が捗ってます。
バンドストラップ
平日の自宅や休日はもっぱらKindle PaperWhiteで読書をしてるわたし。
片手で持てる軽さだし、防水対応だし、直接目を照らさないフロントライト方式だから目に優しく、ホント読書には最適の端末。
ただ、このKindle PaperWhite 1点だけ弱点があります。
それは持ちづらいこと
横幅が116mmあってスマートフォンのような片手持ちは厳しいんですよね。
Amazonのサイトには片手で楽々と持って読書している画像があるけど、無理だし(苦笑)
そこでKindle PaperWhiteを長時間 片手持ち出来るアイテムとしてオススメなのが、バンドストラップ
使い方は超簡単で、このバンドストラップをKindle PaperWhiteにこんな感じでひっかけるだけ。
あら不思議、片手で持ちにくかったKindle PaperWhiteが楽々片手で持て、片手操作で読書が出来るじゃないですか。
過去YouTubeに、踏み台昇降しながらKindle PaperWhiteで片手読書している動画をアップしていたので、興味ある方はこちらも是非チェックしてみて下さい。
オーディオブック
最後、3つ目のながら読書の便利グッズはオーディオブック
これはグッズではなく、サービスなんだけど、あまりにも便利なので追加しちゃいました(笑)
このオーディオブック、どういう時に使っているかというと“両手を使う作業の時”
- 洗濯物干し
- 洗濯物の取り込み&衣類たたみ
- 掃除
- 食器洗い
- アイロンがけ
- 洗車
こういった両手を使い、頭を使わない作業の時に、オーディオブックを使って耳で読書をしてます。
またオススメなのは、ジョギングしながらの読書
これ意外と楽しく、耳で読書したいからジョギングが習慣化してしまい、気付いたらダイエット成功していたなんてこともありますよ。
詳細については以前のブログに書いてますので、チェックしてみて下さい。
【これで何時間でも走れる】飽きずにジョギング出来る5つの方法
さいごに
という感じで、「ながら読書」の便利グッズを3つご紹介してみました。
いかがでしたでしょうか。
本を習慣的に読む人が少ない日本人。
なんと、日本人の約半数の人が1ヶ月に1冊も本を読まないんだとか。
参考:月20冊の本を読むわたしがオススメする読書の方法 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/2919#toc1
1年で1番読書が捗るこの季節、読書しないのは超もったいないですよ!
今回ご紹介した3つの方法を活用して、是非この秋 読書デビューをしてみて下さいね!