みんな大好きサブスク
みなさん こんにちは。
突然ですが、皆さんに質問です。
サブスクリプションサービスにどれぐらい加入してますか?
月々1000円?1万円?それ以上?
ほとんどの方が、毎月サブスクリプションサービスにどれぐらいの費用を支払っているか、把握されていないんじゃないでしょうか。
かくいうわたしも、つい先日まで自分が加入しているサブスクリプションサービスの金額を全く把握してませんでした。
今回、改めて調べてみると驚くべき事実が出まして・・・
ということで、今回は調べてビックリ!サブスクリプションサービスの恐ろしさについて書いてみたいと思います。
サブスクリプションサービスって何?
まず最初にサブスクリプションサービスについて解説したいと思います。
サブスクリプションサービスとは定額料金を支払ことによって特定の期間、サービスを受けることが出来るサービス。
“サブスクリプションサービス”って言葉が長いので、最近では“サブスク”と略されてます。
そんなサブスク、難しい説明になっちゃたけど、サブスクって我々の生活の身近な場所に沢山あるんです。
たとえばNetflix
毎月決まった金額を支払えば動画が見放題ですよね。
これも、立派なサブスクリプションサービス。
そしてわたしが加入しているKindle Unlimited
毎月980円で本が読み放題。
これも立派なサブスクなんです。
それ以外にも、音楽の配信サービスや、洋服のレンタルサービス、英会話のサービスなんかもありますね。
そう、サブスクは我々の生活の中に既に密着しているんですよ。
サブスクの恐ろしさ
そんな多種多様なサブスクリプションのサービス。
高くても月額数千円。
安いサービスになれば月額数百円。
スマホ1台で簡単に申し込みが出来、不要になればすぐに解約出来ちゃう。
手軽さがサブスクの魅力の1つでもあるんだけど、実はこの手軽さが大きな落とし穴
簡単に申し込みができてしまう故に、ついつい気軽に申し込みしちゃって、気づくと大量のサブスクに加入してしまっている。
サブスクリプション地獄に落ちてしまうってことが起こるんです
わたしが加入しているサブスク
実はわたし、このブログを書くまで自分が加入しているサブスクを全て把握出来てませんでした。
そう、サブスク地獄に片足突っ込んでいる状態だったんです。
そして今回、このブログを書くにあたって加入しているサブスクを一覧にしてみたんだけど・・・
リストアップしてみてビックリ!
こんなに加入していたのとは思いませんでした。
この一覧表、書き出すのに3日ほどかかりました。
加入するのが簡単なサブスク、あまりに手軽に加入出来るので加入していること自体忘れちゃってるんですよね。
もしかしたら この表以外にも加入していることすら忘れてて、毎月お金が引き落とされているサービスがあったりするかも・・・
サブスクを正しく契約する方法
簡単に申し込み出来るが故に実は恐ろしいサブスク。
今回、加入しているサブスクを一覧にし、棚卸しすることによって、月々のサブスク費用をここまで落とすことが出来ました。
わたしが今回行ったサブスクの棚卸し方法をご紹介します。
現状を可視化する
まずは、現在 加入しているサブスクを洗出し、現状を可視化することが最初ですね。
わたしが今回リストアップしたサブスクの一覧表。
クレジットカードの引き落とし履歴や過去のメールをチェックしていると、次々と出てくるんですよね。
自分でも加入していたことすら忘れてるようなサービスも出てくるかと思います。
日頃からサブスク加入台帳みたいなものを作っておき、どのサービスにいくら支払っているかが常に分かるようにしておくことをオススメします。
必要なサービスと必要でないサービスを分類する
現在加入しているサブスクの可視化ができたら、次は加入してるサービスが必要なサービスなのか?必要でないサービスなのか?を分類すること。
ここでのポイントは“必要か、必要でないか”
必ずしも必要でないサービスの場合や、加入してたら便利と思うようなサービスの場合、いつの間にか利用してないといったことが起きたりします。
サブスクのメリットは”いつでも加入出来、いつでも解約出来ること”
必要で無いサービスは思い切って解約し、必要になった時に改めて加入するといった考えにすることにしましょう。
また似たようなサービスを複数加入している場合には、どちらかの必要度の低いサービスを思い切って解約してみるというのも良いかと思いますよ。
価格に見合ったサービスかどうか判断する
![](https://superbeatclub.com/wp-content/uploads/2020/09/ojisan.png)
このサブスク、必要なんだけど高いんだよね…
ここでポイントとしては、自分にとって価値あるサービスなのかという視点。
月額料金が高くても自分にとって価値あるサービスであれば加入し続けた方が良いですし、逆に月額料金が安いサービスでも価値が薄いと思えば解約した方が良いと思います。
世間では「月額1,180円って高い!」と言われているYoutube Premium。
わたしにとっては毎日の通勤時間を学習に変えてくれる学習ツールだと思っているので、月額3,000円でも加入しますね。
さいごに
という感じで、今回はサブスクリプションサービスの恐ろしさと、サブスクの正しい契約方法について解説してみました。
いかがでしたでしょうか。
お手軽さと便利さでついつい加入してしまうサブスク。
わたし達の生活を充実させてくれる一方で、ちゃんと管理していないと無駄にお金を払ってしまう危険なサービスにもなりえます。
みなさんも、是非一度 今加入しているサブスクを確認してみて下さいね。