ここ最近、ブログ更新のモチベーションが低下していたわたし。

最近ブログ更新するのが辛いな…
そんなわたしのモチベーションを上げるべく、こんな物を購入してみました。
モバイルディスプレイ
本日は、13.3インチのモバイルディスプレイ EVC-1301をレビューしてみたいと思います。
モバイルディスプレイ購入の理由
今回、わたしがモバイルディスプレイを購入した理由。
それは、ブログ執筆のモチベーション低下
1年半近くの間、1日も休まずに毎日ブログを更新し続けているわたし。
既にブログの連続更新も500日を超えました。
参考:気付けばブログを500日連続投稿してました | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/7040
ブログを更新は、今や生活の一部になっているのですが、毎日ブログを書いているとスランプもやって来る訳でして…
ここんところ、ブログを書くモチベーションが低下してるんですよね。

あー!ブログ書く気力が湧いてこない!!
しかも、ここんところの暑さもあり、エアコンの無いわたしの書斎はサウナ状態の暑さ!

このディスプレイを使って2画面でブログ執筆作業したいけど、暑くて無理!
作業効率は落とさずに、クーラーの効いた涼しい部屋でブログ執筆することは出来ないものか?
そう考え、思いついたのがモバイルディスプレイでした。
今回 購入したモバイルディスプレイ EVC-1301
今回、わたしは以下の5つのポイントを選定基準に選びました。
- ディスプレイサイズは13.3インチ
- 持ち運びが出来る軽量サイズ(本体500g程度以下)
- HDMIとUSB-Cで映像出力可能
- 電源はUSB-Cで供給タイプ
- 価格は1万円代半ば
そんな5つの条件に当てはまる商品をAmazonで探してみたところ… ありました!
それが、EVICIVというメーカーの13.3インチモバイルディスプレイ「EVC-1301」
いわゆる中華製のディスプレイなので、品質的なところが気になるところですが、Amazonでの評価も高いですし、価格も15,000円代ととてもリーズナブル。

15,000円であれば失敗品でも立ち直れる価格かな
そう割り切り、EVICIVのEVC-1301を購入してみました。
いざ 開封
ということで、早速開封していきますよ。
いかにも中華製の商品箱って感じですね(笑)
では中身を取り出してみましょうか。
内容物はこちら
- モバイルディスプレイ本体
- ケーブル類 3本
- ACアダプタ
- 取扱説明書
嬉しいのは豊富に同梱されているケーブル類
映像出力用のHDケーブル以外にも、電源供給と映像出力を両方出来るUSB TypeC – USB TypeCケーブルや、電源供給用のUSB TypeA – USB TypeCケーブルと複数のケーブルが同梱されているのは良いですね。
別途購入する必要が無いので、個人的にはポイント高いです。
では、次はディスプレイ本体を見ていきましょうか。
まずはこちらが本体
Amazonの商品サイトを見ると、箱や同梱物込みで重量600gと書かれてますが、本体のみ持ってみた限りでは500gぐらいではないか?と思うぐらい軽量。
女性でも片手で十分に持てるぐらいの軽さですね。
そして、本体の厚みはこんな感じ
測ってみたところ、1.1cmから1.2cmぐらいでした。
タブレットなどと比較すると厚さは感じるものの、まぁ許容範囲かな。
ちなみにわたしが使用しているMacBook Pro 13インチ(Late 2013)と比較するとこんな感じ。
MacBook Proとほぼ同じぐらいの厚みといったところでしょうかね。
お次は背面
こんな感じになってます。
背面の中央上部にVASA規格の4つの穴がありますね。
わたしは使う予定はありませんが、壁やモニターアームなどに掛ける使う時には必要になるので、VESA規格対応しているのは嬉しいですね。
では、お次はポート類(接続口)を見ていきます。
まずは背面向かって左側。
上から給電用のUSB TypeCポートにイヤホンジャック、給電兼映像出力用のUSB TypeCポート、映像出力用のミニディスプレイポート、そして映像出力用のHDMIポートとかなり豊富。
もちろん スピーカーも付いていて、上部にはスピーカーの穴もちゃんとあります。
そしてお次は背面向かって右側。
こちらはマウスやキーボードといった外部デバイスを動かすために使用するOTG用のMicroUSBポートと、5つの物理ボタン(電源・音量+-・メニュー・EXIT)
かなり豊富なポート類、これだけあれば接続には困ることはなさそうですね。
そしてこのディスプレイにはスタンドにもなる、マグネット式のケースも付いています。
ケースを折りたたんでスタンド代わりにするこのケース。
角度を2段階調整することが出来ます。
更にディスプレイに1箇所だけ空いているこの穴

この穴 何に使うんだ?
最初、何に使うのか分からなかったんですが、ふと気付いたんです。
そう、ここに鉛筆やボールペンを挿せばケースが無くてもスタンドになるんです。
縦向きでも使うことが出来るみたいなので、縦向きで利用する場合にはスタンドとして利用出来そうですね。
これはかなり使えそうなディスプレイです!
実際に使ってみた感想
使用前からワクワクするぐらい豊富なポート(接続口)を持つEVICIVのモバイルディスプレイ EVC-1301。
実際に使ってみると…
メッチャ良い!
この手のガジェットって、いざ 使用してみると、どこか1つぐらいは気に入らない部分があったりするんだけど、今のところは全く不満無く大満足!
参考資料をEVC-1301に映しながらのMac側のディスプレイでブログ執筆。
この作業が便利過ぎてブログ更新のモチベーションが一気に上がってきましたよ。
唯一残念なのが、わたしが使用しているMacBook Pro(Late 2013)が古くて、映像出力用のHDMIと電源供給のUSB TypeCの2本のケーブルを挿さないといけないこと。
こうなったら思い切ってMacも買い替えちゃおうかな!?
さいごに
ということで、今回は、EVICIVの13.3インチのモバイルディスプレイ EVC-1301をレビューしてみました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか?
今回購入したEVICIVのEVC-1301、あまりにも便利過ぎるので、仕事用にもう1台購入しようかと真剣に考えています。
それぐらい作業効率がアップするモバイルディスプレイ。

ホント これ便利!
今 テレワークで自宅で仕事をする方も多いかと思います。
機動性抜群で、作業効率もアップするモバイルディスプレイ、オススメですよ!