「あ、いたっ!」と「ごめん!!」

雑談

「あっ痛っ!」

「ごめん!!」


人生のこんな出来事一度はしたことありますよね。

 

全国にある珍しい地名、「あいた!」と「ごめん!」

会話が出来る地名があるんです。

 

本日は、こんな会話が成立する地名をご紹介します。

 

痛い地名:相田(あいた)

まずは「あ、痛っ!」から

 

さすがに、全国で“あ、痛っ”という地名は無いんだけど、”あいた”という地名が実は広島県にあるんです。

 

相田と書いて「あいた」と読むこの地名。

 

広島市安佐南区にある相田地区、元々は愛田だったようですね。

参考:相田 (広島市) – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E7%94%B0_(%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82)

 

謝る地名:後免(ごめん)

「あ、痛っ!」の次にご紹介するのは「ごめん!」

 

“ごめん”という地域も日本に存在するのです。

 

ごめん(後免)という地域は高知県の南国市にあります。

 

この後免という地域、高知県民にはとてもポピュラーな地名。

というのも、JRの駅名や高知県の真ん中を走る路面電車“とさでん”で御免という駅名が使われているんですよね。

 

高知県民にとって「ごめん」は日常よく聞く言葉なんです。

 

祖母との思い出

今回ご紹介した、あいた(相田)とごめん(御免)という2つの地名。

先日、亡くなった祖母に関わりの深い場所でした。

 

実家帰省時、ジョギングに出かけた際、偶然立ち寄ったJR御免駅

 

祖母は元気だった頃、この御免駅の近くに住んでいたのを思い出したのでした。

そういえば婆ちゃんが住んでたのは御免だったよな

 

そして相田は祖母の兄弟が住んでいた街。

40年近く前、祖母と2人で相田に行ったのを想い出し、今回ご紹介してみました。

 

ブログで紹介してよ!

もしかしたら、天国で祖母がそんなこと言ってるのかもしれないですね。

 

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さいごに

ということで、今回は 「あいた!」と「ごめん!」会話が成立する地名をご紹介しました。

今回のお話 いかがでしたでしょうか。

 

みなさんのお住いの地域にも少し変わった地名は多々あると思います。

今回ご紹介した「あいた!」と「ごめん!」のように、変わった地名同士をかけ合わせてみて会話にしてみてはいかがでしょうか。

 

少し違った形で地域を楽しめると思いますよ。

 

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