12月も半ばに入り、2021年もいよいよ終わりが見えてきました。
そんな年末のこの時期に、準備する物といえばアレですね。
そう 手帳
今回は、わたしが購入した2022年の手帳をご紹介します。
わたしはアナログ派
さて、突然ですが みなさん質問です。
スケジュールは、Googleカレンダーやスマートフォンアプリなど、デジタルで管理していますか?
それとも、手帳など使ってアナログで管理していますか?
わたしは手帳派のアナログタイプ。
仕事上、どうしてもGoogleカレンダーを使わないといけないのでデジタルでスケジュールは管理しているんですが、どうも わたしにはデジタルでのスケジュールは向いてないんですよね。

デジタルだとよく予定をすっ飛ばしてしまうんだよね…
ということで、わたしは未だにアナログの手帳を使っています。
今回購入した手帳はこちら
そんなアナログ手帳派のわたし。
来年 2022年用に購入した手帳はコチラ。
高橋書店のtorincoというタイプの手帳。
現在(2021年)も torincoを使っているんだけど、この手帳 メッチャ使いやすいんですよね。
B6サイズで大き過ぎず、小さ過ぎない、絶妙なサイズ感。
サイズ感だけでなく、スケジュールもとても管理しやすいので、今年に続き、来年2022年も同じtorincoにしてみました。
お気に入りのデイリータイプ
また わたし手帳には“1つのこだわり”があります。
それは、1日1ページのデイリータイプであること。
手帳以外にノートやメモ帳など持ちたくないわたし。
この手帳1冊で、スケジュールや、ToDoリスト、メモ書きなど収めたいんですよね。

この手帳1冊に全てのことを書き残したい!
1ページのデイリータイプであれば、メモもたっぷりできますし、開けば その日1日分のメモ内容もすぐわかる。
直感的に使えるので、1日1ページのデイリー手帳をわたしは好んで使っています。
今日のちょっとした便利な使い方
みなさん 手帳を使う時、こんな困りごとありませんか?
すぐにメモしようと思っても 今日の日付が開けない。
上司から突然出される仕事の指示
今から言うことをメモしてね
突然の上司のメモ司令に急いで手帳を開こうとしたが、今日の日付をすぐに開くことができず、ワチャワチャしてしまって、メモし損ねたということないでしょうか。

メモ出来なかったよ…
そんな時に便利な方法があります。
それは、手帳の下端部分を切り落とす
たったこれだけで、即座にメモが取れるんです。
やり方は超簡単!
まずは、今日の日付部分まで手帳の端っこ部分を切り落とします。
そうすると、↑の感じで 切り落とした部分に溝ができます。
そう、この溝は今日の日付部分にたどり着くんです。
あとは、この溝に親指を引っ掛けてメモ帳を開くだけ。
これで一瞬にして今日の日付を開くことができるので、即座にメモを取れますね。
メモ帳の知っちょっとしたテクニック。
是非、みなさんも活用してみてくださいね。
さいごに
ということで、今回は わたしが購入した2022年の手帳のご紹介と、ちょっとした手帳の便利な使い方をご紹介しました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
最近はとても便利な手帳も増えています。
今のシーズン、文具コーナーに行くと、たくさんの手帳が並んでますので、是非 一度手にとって自分に見合う手帳を探してみてはいかがでしょうか。
もしかすると長年探してた自分にビッタリな手帳が見つかるかもしれませんよ。