先日ブログで紹介したヒーターベスト。
Amazonなどネット通販で色んな種類のヒーターベストが売られてますね。
そんなたくさん販売されているヒーターベストの中から、どんな商品を選べば良いのか?
今回は、ヒーターベストを5着購入したわたしが、迷わないヒーターベストの選び方をご紹介します。
ヒーターベストとは
このブログで何度か取り上げたヒーターベスト。
改めてヒーターベストをご紹介します。
ヒーターベストとは、電熱線が入ったベストジャケットのこと。
モバイルバッテリーなどの外部電源から電気を取り、電熱線を温めることによってベストが温々になるという、寒い冬のシーズンには欠かせないジャケット。
最近だと、家電量販店やスーパー、ホームセンターなどでも販売されるぐらい、ヒーターベストがメジャーになってきましたね。
参考:【大人気】ビバホームのヒーターベスト2021年モデル!低価格でも安心の高品質
https://vivaonline.vivahome.co.jp/feature_winter_clothes.html
ヒーターベストについては先日ブログでもご紹介しました。
もう少し詳しく知りたいなという方いましたら、こちらのブログ記事を合わせて読んでくださいね。
参考:この冬はヒーターベストを着て快適温々生活を送ろう | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/8593
ヒーターベストを選ぶ4つのポイント
そんな寒い冬のシーズンには欠かせないアイテムであるヒーターベスト。
Amazonなどのネット通販サイトを見ていると、多数のヒーターベストが出てきます。
これだけたくさん出てくると、どの商品を買えば良いのか?迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一体、どの商品が良いの?
そこで今回は、昨年 ヒーターベストを5着購入した わたしが、昨年の経験から選定ポイントを4つご紹介します。
電熱線の確認
迷わないヒーターベストの選び方、1つ目はどこに電熱線が入っているかを確認すること。
服の中に電熱線が入っているヒーターベスト。
この電熱線によってジャケットが温かくなり、冬でも体をホカホカにしてくれます。
このヒーターベストの電熱線は、商品によって電熱線が入っている部分が違います。
一般的なヒーターベストの場合、ジャケット前面のお腹の部分と、ジャケット背面の背中部分に電熱線が入ってるものが多いです。
しかし ヒーターベストの中には、背中しか電熱線が入っていないという商品もあるんですよね。
お腹も背中もまんべんなく温かくしたい!
そう思ってる方が電熱線が背中にしか入ってないヒーターベストを購入すると、物足りなさを感じるかと思います。
ヒーターベストを購入する際には、まずはどの部分に電熱線が入っているのかをよくチェックすること。
そして、特に温かくしたい箇所に電熱線が入って確認しましょうね。
前面と背面で電源が独立している
迷わないヒーターベストの選び方、2つ目は前面と背面で電源が独立しているものを選ぼう。
1つ目でもご紹介した通り、一般的なヒーターベストは、ジャケットの前面と背面に電熱線が仕込まれています。
前面と背面に仕込まれている電熱線、場合によっては背中だけ温めたい時や、お腹の部分だけ温めたい時、そしてお腹も背中も両方温めたい時があるかと思います。
そんな時に便利なのが、前面部分と背面部分の電源が独立しているタイプのジャケット。
このタイプのジャケットであれば、前面だけ温めることもできますし、逆に背面だけ温めることもでき、もちろん前面と背面を同時に温めることも出来ます。
そしてもう1つ欲しい機能は温度設定が出来るもの。
ヒーターベストによっては弱・中・強と3段階に温度調節出来るものがあります。
3段階の温度調節設定ができ、そして前面と背面でスイッチが分かれているタイプであれば、細かくベストの温度を調節出来るんですよね。
ジャケットの前面と背面がそれぞれ電源独立し、そして3段階の温度調節ができるタイプのベストジャケット。
この2つの機能はオススメですよ。
モバイルバッテリーで給電出来る
迷わないヒーターベストの選び方、3つ目は汎用的なモバイルバッテリーで給電できるものを選ぼう。
ご紹介している通り、ヒーターベストは電気を使って電熱線を温めます。
その電気はモバイルバッテリーから給電されるのですが、ワーク○ンなど一部のお店で販売されているヒーターベストは専用のバッテリーが必要になるんですよね。
引用:WZ5100/5100R Wind Core(ウィンドコア) ヒーターベスト | ワークマン公式オンラインストア
https://workman.jp/shop/g/g2300036801021/#
安全面を考慮してのことなのかもしれませんが、この専用バッテリーはお値段が少々誰か高いんですよね。
そういったことを考えると、汎用的なUSBモバイルバッテリーで給電できるタイプのものがおすすめになります。
ヒーターベスト選ぶ時には、USBで給電できる物を選びましょうね。
サポートの評価が高い
迷わないヒーターベストの選び方、最後4つ目はサポート評価の高いショップを選ぼう。
昨年わたしは、家族の分も含め5着のヒーターベストを購入しました。
ただ、5着のうち 2着は購入1ヶ月ほどで故障しちゃたんですよね。
電源入らなくて、ただのベストになっちゃった…
わたしの運が悪いだけなのかもしれませんが、一般の家電製品と比べると故障率が比較的高いと言われているヒーターベスト。
故障した時のサポートもことも考え、ある程度信頼のおけるショップから購入することをオススメします。
ちなみにAmazonの場合、こちらからショップの評価を見ることができます。
サクラの多いAmazonレビュー欄ですが、出品者情報はサクラは少ないかと思うので、多少は参考になるのではないでしょうか。
さいごに
ということで、今回は ヒーターベストを5着購入したわたしが、迷わないヒーターベストの選び方をご紹介しました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
今年の冬は、原油価格の高騰により光熱費が大幅に上がるのではないのかと言われています。
必要最低限の暖房に抑えることができるヒーターベスト。
この冬はヒーターベストを着て体だけでなく、心も温まりませんか?