子ども達が1年で一番楽しみにするイベント。
そう、クリスマス
今年はわたし、子ども達にプレゼントを届けるべくサンタクロースになってみました。
今回は、 Amazon「みんなで応援」プログラムを使ってリアルサンタになってみたというお話をします。
リアルサンタクロースになってみた

今年はサンタクロースになったよ!
そう聞いて「なにそれ?」と思った方、いるのではないでしょうか。

どうしたの?この人??
実はわたし、今年のクリスマスにリアルなサンタクロースになったんです。
といっても、実際にサンタクロースの格好をして、子ども達にプレゼントをあげるわけではありません。
今回、Amazonが行なっているプログラムの「みんなで応援」を使ってサンタクロースになったんです。

みんなで応援ってなに?
Amazon「みんなで応援」プログラムについては、次のチャプターで詳しく解説します。
Amazon「応援プログラム」とは

Amazonみんなで応援プログラムってなに?
Amazon「みんなで応援」プログラムとは、Amazonを通じて全国各地で物資の支援を必要としている団体・施設・個人をサポートできるプログラム。
参考:Amazon.co.jp: Amazon「みんなで応援」プログラム
https://amzn.to/3F5MMtR
日本全国で支援を求めるNPO団体や施設、個人などが、Amazon「ほしい物リスト」に登録し、公開しています。に
そのほしい物リストの商品を、わたしたちが購入し支援をする。
これがAmazon「みんなで応援」プログラムなんです。
自由に選べる支援先
Amazon「みんなで応援」プログラムの良いところは、自由に支援先を選べること。
自身の住んでいる地域の団体・施設・個人を支援することはもちろんのこと、 カテゴリーからも支援先を選ぶことができます。
また、Amazonでいつも商品を購入する手順と同じで支援が出来るんです。
支援先を簡単に選べて、そしてポチるだけで支援出来る。
「支援」と聞くと少し構えてしまう方もいるかと思いますが、これだと手軽に出来るのでお買い物感覚で支援が出来ますよ。
ちなみにわたしは今回、Amazon「みんなで応援」プログラムを使って、岡山県内の子ども食堂にクリスマスプレゼント用の文房具を50セット支援させて頂きました。
支援させて頂いたこども食堂の方からお礼のハガキを頂いたんですよね。
文房具のクリスマスプレゼントを送ったこども食堂からお便り頂きました✉️
— SuperBEATCLUB 毎朝4時起床 月20冊読書 300km走る ブロガー (@superbeatclub) December 16, 2021
子ども達に喜んでもらえるといいな😊 pic.twitter.com/hAPlYNiPX9
クリスマスに子ども達に渡してくれるみたいなので、わたしもサンタクロースの仲間入りです。
今の日本が抱える問題点
今回、 子ども食堂にクリスマスプレゼントを支援しようと思った理由。
それは先日読んだ、湯浅 誠さん著書の「なんとかする」子どもの貧困という本を読んだことがキッカケでした。
この本を読むまでは、こども食堂というのは1日3食ご飯が食べれない、貧しい家庭の子ども達が利用する食堂だと思っていたわたし。
この本を読んで、実際は違っていたこと知ったんです。
この本の中では、こども食堂とはこういう場所だと紹介されてました。
子供がひとりぼっちで食事をしなければならない孤食を防ぎ、様々な人たちの多様な価値観に触れながら「だんらん」を提供すること。
貧しい子どもだけでなく、お父さんもお母さんも誰もいなく、1人で寂しくご飯を食べている子ども達がいるに和気藹々と楽しく食事ができる場所を提供している。
それがこども食堂なんだとか。
家で一人寂しくお父さん、お母さんの帰りを待っている子ども達がそんなにいるとは…
そんな子ども達にもやって来るクリスマス。
寂しいクリスマスを迎えると考えると、何とかしてあげたいと思ったんですよね。

これはなんとかせねば!
そう思い今回、 Amazon「みんなで応援」プログラムを通じて、こども食堂に支援しようと思ったのでした。
今からでも間に合うサンタクロース
先程も紹介した通り、Amazonで商品をポチる感覚で、支援出来るAmazon「みんなで応援」プログラム。
今、多くの団体やNPO法人がみなさんの支援を求めています。
今からでもクリスマスに間に合います。
1人でも多くの子ども達に喜んでもらえるクリスマスを今年はわたし達で築いてみませんか?
さいごに
ということで、今回は Amazon「みんなで応援」プログラムで、リアルサンタになってみたというお話をしてみました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した、湯浅誠さん著書の「なんとかする」子どもの貧困は、わたし達 大人がとても考えさせられる内容の本でした。
深刻化する日本の貧困。
お時間あれば是非読んでみて下さいね。