先日、久しぶりに相方の実家に帰省しました。
実に2年ぶりの実家帰省。
今回は、2年ぶりに相方の実家に帰省し感じたことをお話をします。
2年ぶりの実家帰省
先日、相方の実家に帰省したわたし。
義母のスマートフォンが故障したとのことで、機種変更作業をするべく帰省したのですが、よく考えると今回の帰省は実に2年ぶり。
2年も帰省していなかったのか…
それまでは毎月のように帰省したんですが、コロナによりすっかり足が遠のいていたんですね。
Google Mapで2年ぶりと知り驚きました。
何も変わっていなかった相方の実家
そんな2年ぶりの相方の実家帰省でしたが、驚いたことがもう一つありました。
それは、何も変わっていなかったこと(笑)
家の中にあるテレビや電子レンジ、洗濯機、掃除機などの家電機器や椅子や机などは勿論、部屋のレイアウトや1泊した際の布団も変わってませんでした。
固くて重い布団は健在でした(汗)
唯一変わったことといえば、義父がスマートフォンを使っていたことでしょうか。
ちなみに義父は月々のデータ通信3GBプランに加入しているらしいんですが、毎月1週間で3GB使い切ってしまい、現在 WiFi導入を検討しているそうです。
バイバイってどこがええんかな?
バイバイ(WiFi)って…(笑)
2年で変わった高梁市
何も変わっていなかった相方の実家ですが、この2年という歳月で周辺は少し変わってました。
相方の実家は岡山県高梁市という場所にあります。
参考:高梁市公式ホームページ トップページ
https://www.city.takahashi.lg.jp/
この高梁市は、岡山県の中でも急速に過疎化が進んでいる街の一つで、3年前の2019年2月時点で人口30499人だったのが、2022年2月には人口28245人。
3年で2254人減少しているんです。
3万人ほどしかいない街で2,000人を超える人口減。
東京都で例えると、約1400万人の東京都民が3年間で100万にいなくなるのと同じことなんです。
急速な人口減に加えて、2年続く新型コロナ。
この2つのダブルパンチだからでしょうか?
2年ぶりに見る街はかなり衰えてるようでした。
相方の実家を散歩してきたんだけど商店街が悲惨なことになってた。
日曜日のお昼時なのに開いてるお店は数店舗。
歩いてる人もいないし閑散としてるな… pic.twitter.com/oPO53LLyXb— SuperBEATCLUB 毎朝4時起床 月20冊読書 300km走る ブロガー (@superbeatclub) March 13, 2022
倒壊しかけている家や塀。
家が取り壊され更地になっている場所もあちらこちらにありました。
この2年で一気に過疎化が進んだということなんでしょうかね。
街に活気が全然無いね…
日本全国にはこの高梁市と同じように、急速に進む過疎化に悩まされている街は沢山あると思います。
この問題、早急に手を打たないと手遅れになってしまうと感じているのはわたしだけでしょうかね?
そもそも解決策ってあるんだろうか…
さいごに
ということで、今回は 2年ぶりに相方の実家に帰省し感じたことをお話をしました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
急速に進む過疎化など、直面する課題も多い 相方の実家がある高梁市ですが、自然が多く のどかなところで個人的には自分に合う場所かなと思ってます。
20年・30年後には第二の人生を過ごしてもいいかな
その前に、義父にもらったバイバイ(WiFi)設置の宿題をもらったので、近日また帰省します。
次に来ることには桜満開になっているかな?
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