1ヶ月に20冊以上の本を読むわたしが、前月に読んだ本の中から「これは良かった!」と思った本を紹介するこのコーナー。
先月も沢山の本を読み、多くの知識を得ました。
先月も沢山の本を読んだよ!
では、2022年3月のベストリーダーいってみましょうか!
2022年3月のベストリーダーは
3月も20冊以上の本を読み、多くの知識を得ることが出来ました。
先月も沢山の知識を本から得たよ
そんな先月読んだ本の中で、「これは良かった!」と思った本は…
齋藤 孝さん著書の「三色ボールペン情報活用術」
明治大学教授でありながら、テレビなどのコメンテーターとしても引っ張りだこの齋藤 孝さん。
参考:齋藤孝のホームページ
https://www.isc.meiji.ac.jp/~saito/
そんな齋藤さんが書かれたこの本が先月のベストリーダーです。
意識が変わる三色方式
今回、ベストリーダーに選出した「三色ボールペン情報活用術」
ベストリーダー選出の理由は、わたしの読書スタイルに大きな影響を与えてくれたから。
「情報はお蔵入りさせては意味がない、活用してこそ意味がある」とこの本の中で訴える著者の齋藤さん。
その情報の活用方法として提唱しているのが、赤・青・緑の3色を使った三色方式。
赤色:客観的に見て、最も重要な部分
青色:客観的に見て、まあまあ重要な部分
緑色:自分が面白いと感じたり、興味を抱いた部分
この3つに分けてマーキングしていくこの三色方式。
ここに全て書いてしまうとネタバレになってしまうので、この辺にしておきますが、何故3色なのか?何故、黒・赤・青の3色ボールペンではダメなのか?
この回答がとても納得しちゃったんですよね。
確かに黒じゃダメだ、緑じゃないといけないね!
ってことで、早速 わたしも読書ノートに三色方式を使ってます。
三色方式を使いはじめてから、読書の際にただ読むだけではなく、活用出来る情報はないか?と探しながら読むクセが付いたような気がします。
わたしの読書方法を変えてくれた点で、「三色ボールペン情報活用術」はベストリーダー決定です!
2022年3月のトピックス
先月(3月)は前の章で紹介した「三色ボールペン情報活用術」以外にも、沢山の良書に出会うことが出来、学びの深い1ヶ月でした。
特に先月読んだ本の中で半分近くを締めたのが、ロシアに関する本。
誰もの予想に反してウクライナ全土に軍事侵攻をはじめたロシア軍。
お隣の国なのに以外と知らないロシアという国。
そして長年 国のトップとして君臨しながらも意外と知らないプーチン大統領。
また、ロシア周辺に点在する未承認国家。
知ってるようで意外と知らない国 ロシアに興味持ったんですよね。
一体、ロシアってどんな国なんだ?
ってことで、先月は10冊以上ロシアに関する本を読み、この1ヶ月ですっかりロシア通になりました。
特に沿ドニエストル共和国に詳しくなったよ!
今、ロシアに興味を持っている人も多いかと思います。
これからロシアについて学びたいなって方は、池上彰さん著書の「池上彰の世界の見方 ロシア」を読んでみてはいかがでしょうか。
ロシアの歴史から経済・政治、そしてプーチン大統領について学べるこの本。
先生と生徒形式で話が進むのでとても読みやすくなってます。
今のロシアが何故ウクライナに軍事侵攻したのか?
またプーチン大統領とはどういう人物なのか?
が学べる1冊。
興味ある方は是非、チェックしてみて下さい。
さいごに
ということで、今回は 2022年3月のベストリーダーをお届けしました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
先月読んだ、齋藤 孝著書の「大人のための読書全技術」の中で、読書とはこういうものと書かれていました。
読書は自分を磨き、豊かに生きていく力を与えてくれるもの。
引用:齋藤 孝著書の「大人のための読書全技術」
読書をはじめて未だ丸3年ではありますは、ホントこの言葉の通りだと実感しています。
是非、みなさんも豊かに生きていく力を付けるために読書しましょうね!