2022年9月のベストリーダー

読書

1ヶ月に20冊以上の本を読む「自称読書家」のわたし。
そんなわたしが先月読んだ中から「これは面白かった!」という本を1冊ご紹介するこのコーナー。

この本は面白かった!

さぁ今月はどんな本がベストリーダーに選ばれたのでしょうか?

では、2022年9月のベストリーダーいってみましょうか!

 

2022年9月のベストリーダーはこの本

では、早速 2022年9月のベストリーダーをご紹介しましょうか。

2022年9月のベストリーダーは…

井川意高さん著書の「熔ける」「熔ける 再び」の2冊!

製紙業界大手の大王製紙。
その大王製紙の創業者一族で、前会長だった井川意高さんの書かれた2冊が今月のベストリーダーに選びました。

井川意高さんというとギャンブルで106億円ものお金を失い、そして会社のお金まで使い込んでしまったため、逮捕されたことを覚えている人もいるのではないでしょうか。

参考:大王製紙前会長を逮捕 東京地検特捜部: 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2201N_S1A121C1000000/

2011年11月 特別背任の罪で逮捕され、その後 有罪判決で懲役4年の刑が確定した井川さん。
2013年10月に刑務所に収監され、現在は刑期満了し 刑務所から出所されています。

創業者の3代目で、そして東京大学を卒業と、エリート中のエリートである井川さんが、何故 ギャンブルにハマっていったのか?
そして刑務所での生活の様子。
そしてそして 続々と裏切る大王製紙幹部たち。

井川さんの生い立ちから現在に至るまでは分かるこの本。

個人的にはこの本の中で書かれていた依存症についてのお話は、自分にもドンピシャ当てはまる内容だったので、ゾクッとしました。

わたしも同じ強迫気質持っているかも

こちらブログでもご紹介してますので、興味ある人はチェックしてみて下さい。

参考:こんな人は依存症に気をつけよう | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/12033

 

色々と変わった読書環境

毎日楽しい読書生活を送っているわたしですが、先月から読書環境が少し変わりました。

それは読書時間を少し減らしたこと。

今まで、1日2時間〜3時間ほど読書に費やしていたのですが、先月(9月)から読書時間を30分〜1時間減らしました。

理由は行政書士の勉強時間確保のため
行政書士の資格取得を目指して日夜勉強しているんだけど、勉強時間を確保するためには何かを減らさないといけない。

もっと勉強時間増やしたい!

そう考えた中で読書時間を少しだけ削り、勉強時間に当てることにしたのでした。

とはいえ、今までと同じく沢山の本を読みたい気持ちは変わりません。
オーディオブックや速読など読書方法を工夫しながら、今後も1月20冊読めるよう努力したいと思います。

読書方法を工夫しよう!

 

今月読みたい本

さて 話は変わり、今月「こんな本を読みたい!」という本を紹介します。

今月読みたい本は、マラソンに関する本。

生初のマラソン大会「おかやまマラソン2022」いよいよ来月に迫ってきました。

毎日走っているので、完走する自信はあるんだけど、はじめてのマラソン大会出場なんで若干不安なんですよね。

やっぱり少し不安…

そんな不安を払拭すべく、マラソンに関連する本を今月は読みたいと思います。

2年前に読んだ松久 淳さん著書の「走る奴なんて馬鹿だと思ってた」を読んでモチベーションアップさせるぞ!

さいごに

ということで、本日は 2022年9月のベストリーダーをご紹介しました。
本日のお話 いかがでしたでしょうか。

 

10月に入り 朝晩は涼しく秋がやってきた感じがしてきましたね。

秋といえば「読書の秋」
そう、読書が捗る季節ですよ!

知識だけじゃなく、教養や感動・喜びなどなど、様々な出会いがある本。
読書習慣が無い方、この秋から読書はじめてみませんか?

 

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