4月に入り新年度となりましたが、みなさん忘れていませんか?
実は2022年は 1/4終わったんですよ。
えっ!2022年が1/4も終わったの?
気づけば1/4終わった2022年。
本日は、今年の目標・抱負は1/4終わった今だからこそ見直そうというお話をしてみたいと思います。
気づけば2022年も1/4終了
今、ブログを読んでいる人の中にもこの4月から新生活をはじめた方、また新天地でのスタートをきった方もいるのではないでしょうか。
新年度を迎え、新たな気持ちになっている人も多いかと思います。
しかし、みなさん忘れていませんか?
実は3月が終わった時点で、2022年は1/4が終わっているんです!
最近では一部の民間企業で1年を4分割するクォーター制を敷いている会社もあるかと思います。
1年の1/4といえば3ヶ月。
その3ヶ月が終わったのですから、気づけば2022年もあと9ヶ月しかないんですよ。
今年の抱負覚えてますか?
気づけば1/4が終わっている2022年。
今年のはじめに 目標や抱負を立てた人も多いのではないでしょうか。
ちなみに新年の目標・抱負覚えていますか?
あれ?今年の抱負 何だったけ??
中には こんな方もいるのではないでしょうか。
2022年に入ってから新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大や、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、そして東北での大地震など色々とありましたからね。
激動なこの3ヶ月間。
ここまで大事件が起きると年始の目標・抱負も忘れちゃうのも仕方ないかも。
ちなみにわたしの2022年の目標はこちら。
そんなわたしも 今回改めて今年の目標を見返してみて、忘れているものがありました。
そういえば忘れてた!
まだ間に合う!目標達成に向けて行動しよう
2022年の年初に計画した目標・抱負。
計画したけど何も手をつけてない
そんな人も多いのではないでしょうか。
今年の1/4が終わったからといって、2022年が終わったわけではありません。
逆を言えば3/4、まだ9ヶ月残っています。
今からでも遅くはありません。
今日から、いや 今から目標に向けて行動をしましょう!
目標に向かって行動を継続するコツ
2022年が3ヶ月終わった今から目標に向かって行動するのはモチベーションが上がらないと思う方、いませんか?
今から行動するのもねぇ…
そんな時には「宣言効果」を利用してみましょう。
宣言効果とは、自分の目標を他の人に宣言することで、その目標が達成しやすくなること
引用:心理学用語「宣言効果」の意味とは?具体例から英語訳まで解説 – スッキリ
https://gimon-sukkiri.jp/declarative/
先日読んだ「『後回し』にしない技術」という本の中で、宣言効果(この本では「公開宣言効果」)には以下のメリットがあると書かれてました。
宣言効果の3つのメリット
- 繰り返し宣言していると、自然と行動するようになる
- 他人から否定的な評価を受けにくくなる
- 行動することのストレスが軽減する
行動する時には「宣言効果」を活用してみて下さいね。
今年はフルマラソンを完走するぞ!
目標は変えてもいい
年初に立てた目標や抱負。
3ヶ月経った今振り返ると、ちょっと目標が高すぎたと感じている人もいるのではないでしょうか。
この目標は少々高すぎたな…
またこの3ヶ月で新たな目標が出てきた人もいるのではないでしょうか。
目標が変わったよ
そんな時は、目標は途中で変更してOK!
もし高すぎる目標であれば、目標のハードルを下げましょう。
また新たな目標が生まれたら目標を変えましょう。
4月は新年度のスタート月で、気分一新し出来る時期ですからね。
どんどん目標を変更して、新たにスタートしましょう!
さいごに
ということで、今回は 今年の目標・抱負は1/4終わった今だからこそ見直そうというお話をしてみたました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した「『後回し』にしない技術」という本の中でこんな一節がありました。
人生は常に実験の連続だ
One day , One Experiment!
目標に向かって行動すると考えると、どうしてもネガティブに考えてしまいます。
「達成しないといけない」
「達成出来なければ意味が無い」
しかし、行動することを実験と考えると、気持ち的にも楽になるのではないでしょうか。
実験だから失敗してもいいよね
失敗しても経験は残りますし、今後の成果に結び付くこともあります。
人生は実験の連続と考え行動すると、楽しく目標に迎えるかもしれませんね。