あの問題から振り返る失敗続きのわたしの半生

雑談

先日、一部メディアなどで注目されたあの話題

 

あの話題で、ここまでの自分自身の人生を振り返ることがありました。

自分の人生は落選続き!

 

本日は、”あの問題”から失敗続きの自分の半生を振り返ってみます。

 

あの話題とは

冒頭で書いた“あの話題”

それは、先日一部メディアで話題になった、小室圭さんの司法試験落選のお話。

 

秋篠宮ご夫妻の長女で、嫁がれて一般人となった小室眞子さん。

その旦那さんである小室圭さんが、アメリカで弁護士資格を取得するべく、司法試験を受るも 残念なら落選したとの報道が流れました。

参考:小室圭さん、あと5点で不合格 NY州司法試験結果は「400点満点中261点」か|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20220416_1745676.html?DETAIL

今回2回目の挑戦でしたが、残念ながら夢叶わず。

 

今年7月にも3回目の挑戦をする小室さん。
一部の心無い人からバッシングを受けているようですね。

 

個人的には、小室さんご夫婦がどこで何しようが、何の試験を受けて合格しようが 落選しようが全く興味も無ければ関係もないので、意見はありません。

ただ、ここ最近 頻繁に出てくる「不合格」や「失敗」という単語。
この「不合格」や「失敗」にわたし思うことがあるんです。

 

失敗続きのわたし

小室圭さんの司法試験の話題で出てくる「不合格」や「失敗」という単語。

実はわたしの人生は、「不合格」「失敗」続きの人生なんです。

 

今まで46年間生きてきたわたし。
この46年間で数多くの「不合格」や「失敗」を経験してきました。

 

そんなわたしの「不合格」「失敗」続きの人生を以下にご紹介します。

 

「不合格」「失敗」続きの人生

「不合格」「失敗」続きの人生を歩んでいるわたし。

46年の人生で数々の「不合格」「失敗」を経験してきました。

 

そんな中でも人生を変えた3つの「不合格」「失敗」をご紹介します。

 

「不合格」「失敗」その1:中学受験

人生を変えた3つの「不合格」「失敗」、1つ目中学受験。

わたし、中学受験をしたんですが見事に不合格、受験に失敗しました。

 

小学3年生から塾通いをしていたわたし。

学力優秀ではありませんでしたが、小3から塾に通っていたので、そこそこ学力はあったかと思います。

特に小学6年生の時なんか、人生で一番勉強したんじゃないかと思うぐらい勉強漬けだったので、わたしも親もかなり中学受験には意気込んでました。

長い時には1日12時間 塾で勉強することもありました。

日曜日は朝9時から夜9時まで塾で勉強してました

 

学校の友達よりも、塾の友達の方が仲良かったので、学校の想い出はほとんどありません。

今思えば、小学生の時の想い出って塾ぐらいしかないな

 

そんな勉強漬けの日々を送っていたんですが、残念ながら中学受験は叶うことなく落選。

 

子どもだったので記憶が曖昧ですが、わたしの地元の高知では国立・私立全ての中学校の受験が同日に行われてたので、滑り止めが無かったんですよね。

なので、一発勝負!

その一発勝負に見事破れたのでした。

 

「不合格」「失敗」その2:大学受験

人生を変えた3つの「不合格」「失敗」、2つ目大学受験。

 

中学受験を失敗したわたしは、地元の公立中学校に行き、そして地元の県立高校に進みました。

そして、高校3年に大学受験をするのですが…

受験失敗し、浪人生活を1年間送ることになりました。

 

今でも忘れないのが、高校卒業式。
クラスのほぼ全員が”打ち上げ”と称して、レストランに集まっていたようですが、わたしは進学先が決まっていなかったので呼ばれることがありませんでした。

 

高校卒業した喜びは一切無く、沈んだ気持ちのまま予備校の申込書を卒業式が終わった後に書いていたのを記憶してます。

 

「不合格」「失敗」その3:昇進試験

人生を変えた3つの「不合格」「失敗」、最後3つ目昇進試験。

 

1年浪人生活を過ごし大学に入り、そして社会人になったわたし。

サラリーマンとして今の会社で働くこと20年近く経った数年前、管理職の昇進試験を受けることになりました。

 

滅多にやってこないこのチャンス

絶対に合格してやろう!

 

そう意気込み、受験生に負けないぐらい昇進試験の勉強をしたのですが…

またもや不合格

 

そうわたしの人生は失敗続きの人生なんです。

 

落選から得た多くのこと

46年間 失敗続きの人生を歩んでいるわたし。

 

数多くの「不合格」「失敗」を経験してきたわたしですが、「残念だ」とか、「やり直したい」と思ったことはありません。

むしろ、不合格・失敗で良かったと今では思っています。

 

中学受験は失敗したけど、小学生にも関わらず3年間ひたすら勉強をした経験は今でも生きています。

小学生の頃からコツコツ勉強を継続してたんだから、今できないはずがない!

そう思うことで、毎日プログラミング学習を続けてますし、ジョギングやブログ執筆も継続してます。

 

また大学受験で失敗し1年浪人した時には、一生の親友とも言える人と出会うこともできました。

 

そして、昇進試験に落ちた時には悔しさからひたすら本を読みまくり、気づけば1ヶ月に20冊以上の本を読む読書習慣を身につけることが出来ました。

 

そう今のわたしがあるのは、過去の失敗の積み重ねからできているんです。

 

失敗続きの人生ですが、わたしにとって失敗は、自分を成長させてくれる大きなバネのような存在ですね。

 

さいごに

ということで、本日は あの話題から自分自身の反省を振り返ってみました。

本日のお話 いかがでしたでしょうか。

 

小室圭さんとわたしでは人間としての性能があまりも違うので、比べるのもおこがましい限りではあるんですが、きっと小室さんも今いろんなことを考えているのではないでしょうか。

 

失敗 = 悪

世間では失敗することがネガティブがイメージがありますが、失敗したからそこ見えてくるわことがたくさんあります。

 

今年7月にも3度目の司法試験の挑戦もされるようなので、今回の不合格の経験から色々学び、是非次こそ合格という切符を手にしてもらいたいものです。

 

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