飛び抜けて凄い車に乗る有名人

雑談

誰もが一度は所有したい物の1つに高級車がありますよね。

ラグジュアリーカーやスポーツカー

誰もが憧れるそんな高級車。
憧れの高級車の中でも飛び抜けて凄い車を所有する有名人がいるんです。

本日は、飛び抜けて凄い車に乗る有名人をご紹介します。

 

世界で最も高級な車

本題に入る前にみなさんに質問です。

みなさん、世界で一番高い車っていくらかご存知でしょうか?

1億円かな?

10億円!

ブー
残念!

答えはフェラーリの1962年に登場したレーシングカー「250GT」という車種で、お値段なんと83億円なんだとか!
(2023年1月の円相場での価格になります)

こちらForbesの記事に掲載されていたんですが、2018年に個人の方がオークションで5200万ポンドで落札したそうで、現在の日本円に換算すると約83億円なんです。

参考:世界一高い車ランキング2020年決定版。歴代最高額は76億円 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
https://forbesjapan.com/articles/detail/39225

ちなみにGT250ってどんな車なのか?
YouTubeで探してみたら見つけました!

確かにカッコいいけど、80億円以上かけて購入するほどの価値があるのか?
車に興味の無いわたしには全然分かりません(汗)

 

飛び抜けて凄い車に乗る有名人

80億円以上するフェラーリ GT250まではいかなくても、世の中には1000万円を超える高級車があります。

そんな高級車の中でも頭一つ抜けた超高級車を所有する有名人の方がいるんですよね。

飛び抜けた高級車を所有する有名人を以下に3人ご紹介します。

 

ランボルギーニ・アヴェンダドール -GACKT-

まず最初にご紹介するのは、アーティストのGACKTさん。

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車好きで有名なGACKTさん。
テレビなどでも愛車を紹介しているのをご存知の方も多いかと思うのですが、彼の乗っている車はコチラ。

ランボルギーニ・アヴェンダドール

参考:ランボルギーニ Aventador
https://www.lamborghini.com/jp-en/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/aventador

このランボルギーニ・アヴェンダドールは本体価格は6000万円ほどするそうで、GACKTさんの場合 色々とカスタマイズしているので、本体価格プラスカスタマイズ費用がかかっているんだとか。

ちなみにGACKTさんの所有するアヴェンダドールは世界で200台しか生産されていない超限定品なんだとか。

もしかすると10年後・20年後にはとんでもない価格になっているかもしれないですね。

 

ランボルギーニ・アヴェンダドール -楽しんご-

次にご紹介するのは楽しんごさん。

「ドドスコスコスコLOVE注入」で一斉を風靡した楽しんごさん。
最近ではメッキリメディアへの露出は減りましたが、現在は整体師そしてYouTuberとして活躍されているようですね。

そんな楽しんごさん、大の車好きだそうで過去に数多くの車を所有されてきているようです。

過去には2億円を超えるブガッティ・ヴェイロンだったり、フェラーリなどを所有。
そして現在乗っているのはランボルギーニ・アヴェンタドール

GACKTさんと楽しんごさんといい、有名人の方はランボルギーニ・アヴェンダドールが好きなんでしょうかね?

 

ファントムオリベ -前澤友作-

そして3人目にご紹介するのが、元ZOZO社長の前澤友作さん。

お金配りでも有名な前澤さんですが、お金が有り余っているんでしょうかね?
乗っている車もハンパありません。

現在、前澤さんが所有されている車は、ロールスロイスとエルメスのコラボで生まれた特注品のファントムオリベ。

このファントムオリベ、特注品ということで金額はなんと3億超え!

しかも前澤さん、ファントムオリベ以外にも超高級車を所持されており、イタリアのスーパーカー パガーニやブガッティ・シロンなど、億超えの車を複数台所有されているんだとか。

うーん、これを見ていると一人車博物館になってますね(笑)

 

番外編 落合博満

という感じで、GACKTさん、楽しんごさん、そして前澤友作さんと桁違いの超高級車を所有する有名人をご紹介しました。

実は超高級車ではないんですが、一風変わった桁違いの車を所有していた有名人がいるんですね。

それは元プロ野球選手の落合博満さん。

引用:落合博満 講演会2023
https://ochiai-hiromitsu-koenkai.com/

落合さんは現役時代に高級車「トヨタ クラウン」に乗っていたんですが、実は普通のクラウンとは違っていたんです。
戦場でも使用できるぐらい超頑丈に補強された、まるで装甲車のようなクラウンに乗っていたんだとか。

参考:[コラム]落合博満が愛した世界に1台のクラウン これがウワサの「装甲車」だ:中日スポーツ・東京中日スポーツ
https://www.chunichi.co.jp/article/15059

何故、こんな内装も全て剥がしタイヤやガラス、そして出来うる限り頑丈な作りに改造した装甲車のようなクラウン。
テリー伊藤さん著書の「何故日本人は落合博満が嫌いか?」では落合さんが装甲車のようなクラウンにのっていた理由をこう書いていました。

たとえ交通事故を起こしても怪我をしないため。
クラウンを装甲車バリに大金をかけて改造したのには、自分の体を守るためのという落合の徹底したプロ意識。

フェラーリやランボルギーニという超高級車を乗り回す他のプロ野球選手とは違い、落合さんは一線を画していたんですね。

しかし、装甲車並に改造ってちょっとやりすぎだったのでは(苦笑)

 

さいごに

ということで、本日は 飛び抜けて凄い車に乗る有名人をご紹介しました。
本日のお話 いかがでしたでしょうか。

今日紹介したGACKTさん、楽しんごさん、そして前澤友作さんのマイカーの1/100、いや1/1000以下になりますが、わたしもマイカーを所有しています。

カーナビもスライドドア機能も付いていないオンボロマイカー持っています

既に購入して10年以上経過し、最近 ちょっと調子悪くなってきたんですよね。

そろそろわたしもマイカー買い替えしようかな?
そして思い切って ランボルギーニ・アヴェンダドールを…

勿論ウソですよ!
(一生かかっても買えませんので!)

 

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