皆さん、早起きしてますか?
わたし、Twitterのプロフィールにも書いている通り、毎朝4時に起きる超早起き人間なんです。
新聞配達員や魚屋とか朝早くから仕事をする職業ではなく、ごくごく普通のサラリーマンなんだけど、毎朝4時に起きて朝活をしています。
そんな超早起き人間のわたし、よく色んな方からこんな相談受けることがあるんですよね。
どうやったら早起きできますか?
今日はそんな相談を解決すべく早起きするためのテクニックをご紹介します。
毎朝4時に起きてわたしがやっていること
毎朝4時に起きて何やってるの?
よくこんな質問を受けるんですよね。
わたし、毎朝4時に起きて平日は読書を2時間、休日は読書+ブログ執筆を3時間半しています。
平日は朝4時に起きて顔を洗い、ココア片手にパンとババナを食べながら6時ぐらいまで読書。
休日は同じく朝4時に起きて読書をし、疲れてきたらブログ執筆に切り替え、7時半頃まで作業をしてます。
平日・休日のいずれも家族が起きるまでの時間でして、1日の中で誰にも邪魔されず集中出来るのがこの時間なんですよね。
なので、読書やブログ執筆といった集中を必要とする作業を朝の時間に行ってます。
成功者は早起きが多い!?
早起きは三文の徳と言いますが、世界を代表する実業家の方々でも早起きな方は多いそうです。
例えば、スターバックスのCEOであるハワード・シュルツさん、毎朝4時半に起きているそうです。
参考:スターバックスCEOが毎朝やっている7つの習慣 | シェアブログ
http://shareblog.info/archives/3222
アップルのCEOであるティム・クックさんはなんと毎朝3時45分に起きるんだとか。
参考:起床は3時45分! ティム・クック氏の毎日 | Business Insider Japan
https://www.businessinsider.jp/post-104910
しかもこの方、朝の4時半から仕事のメールを送るそうで…部下はやり辛いだろうな( *´艸`)
そして最後、Twitterの創業者であるジャック・ドーシーさんは毎朝5時に起きるんだとか。
参考:ジャック・ドーシー |成功者ほど早起き!? ビューティセレブ12名のヘルシーな朝活事情|エル・ガール オンライン
https://ellegirl.jp/article/celebrity-morning-beauty-routine-190522-hns/12/
前述したお二人の起床時間が凄すぎて5時と聞くと”普通”に思えてくるんだけど、5時でも十分早起きですよね。
ちなみにジャック・ドーシーさん、早起き以外にも特徴ある方らしく、平日は1食しか食べないことで有名だそうです。
早起きするための4つのテクニック
早起きだけでいえば、世界の成功者に一歩も引けを取らないわたし。
そんなわたしが早起きをするための4つのテクニックを伝授します。
自分のベストな睡眠時間を知る
最初に皆さんに質問ですが、自分自身のベストな睡眠時間って知ってますか?
一般的にベストな睡眠時間は7時間から8時間と言われてます。
ただそれは、あくまでも一般的な睡眠時間であって人によってまちまち。
4時間でも大丈夫なショートスリーパーの方もいれば、10時間寝ないと翌日の体が調子悪いって人もいます。
まずは自分自身のベストな睡眠時間を知りましょう。
ベストな睡眠時間が分かれば必然と就寝時間が決まる
ベストな睡眠時間が分かれば、自ずと就寝時間と起床時間を設定することが出来るようになります。
例えば、ベスト睡眠時間が8時間の方が毎朝6時に起きる場合、毎日夜の10時には寝るようにしましょう。
ちなみにわたしの場合、ベストな睡眠時間が6時間なので、毎日夜の9時台には布団に入り、朝4時に起きてます。
ベストな睡眠時間知るにはスマートウォッチ/スマートバンドがオススメ
ベストな睡眠時間を知るにはどうすれば良いですか?
そんな質問をよく頂くのですが、答えは簡単。
スマートウォッチやスマートバンドを使えば自分のベストな睡眠時間知ることが出来ます。
スマートウォッチやスマートバンドの中には睡眠時間を計測出来る機能を搭載した機種があります。
この睡眠時間計測機能を使って自分自身のベストな睡眠時間を計測してみて下さい。
睡眠時間が7時間だと、日中眠くて仕事にならなかった
睡眠時間が7時間半だと、眠くなることなく仕事が出来た
こういう場合だと7時間半がベストな睡眠時間になりますね。
おすすめのスマートウォッチ/スマートバンド
個人的におすすめのスマートウォッチ/スマートバンドはXiaomiのMi Band4
3000円台なのにiOS、Androidの両方に対応し、睡眠時間の計測以外にも心拍数も計測出来、バッテリーも2週間以上持ちます。
それ以外にもLINEやFacebook、メールといったアプリの通知にも対応していてコスパ高なスマートバンドのMi Band4。
以前、ブログでMi Band4のレビューもしてますので、こちらも是非チェックしてみて下さいね。
寝る時にはカーテンを全開にする
目覚し時計やスマートフォンのアラームで毎朝起きてるって方も多いかと思いますが、そんなのナンセンス!
朝日をいっぱい浴びて起きましょう。
皆さんも経験あると思いますが、朝日を浴びて起きるのと、時計やスマホのアラームで起きるのでは目覚め具合が全然違いますよね。
人間は朝日を浴びると、セロトニンというホルモンが分泌されます。
このセロトニン、別名“幸せホルモン”とも呼ばれていて、名前のとおり気持ちが明るくなり、ポジティブになれるんだとか。
参考:幸せホルモン「セロトニン」|東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部
https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/kensa/column/column20141027.html
朝からスッキリ目覚めることが出来れば早起きも習慣化しやすいですからね。
朝日を浴びて目覚めるためにもカーテンは全開にして寝ることをおすすめします。
ちなみにわたしは朝日が登る前に毎朝起きてますが、カーテンは全開にして寝てますよ( *´艸`)
スマホを寝室に持ち込まない
就寝前に布団の中でYouTube動画観たり、SNSしたりとスマホ操作している方いるんじゃないでしょうか?
スマホから発せられるブルーライト
実は我々の睡眠に大きな変調をきたすようで、具体的には寝つきが悪くなったり、不眠症になったりする可能性があるんだとか。
早起きするためには良質な睡眠は必要ですからね。
また朝起きてすぐに布団の中でスマホ操作してしまうって方
せっかく早起きしようとしているのに、その時間が無駄になっちゃいます。
なので、スマートフォンは寝室に持ち込まないことをおすすめします。
スマホのアラームで毎朝起きている方への代案
スマホを寝室に持ち込むのを止めようとと言うと、必ずこういう質問を受けます。
スマホのアラームで毎朝起きてるんだけど、どうすれば良いの?
わたしはスマートバンドのアラーム機能を使って毎朝起きています。
先程紹介したXiaomiのMi Band4にはアラーム機能があり、バイブレーションでアラームをお知らせしてくれます。
腕の振動でも十分目覚めること出来ますし、同じ部屋で寝ている家族を起こす心配もないので、スマートバンドのアラームで起きるのオススメですよ。
朝の楽しみを見つける
最後、早起きするための4つ目のテクニックは“朝の楽しみを見つけること”
眠い目をこすって毎朝早く起きるわけですから、何か楽しみがないと早起きは続きません。
例えば、ゲームを10分だけするとか、好きなYouTuberの動画を1本だけ見るとか、マンガを1話分読むとか、ご褒美のような朝の楽しみを作ることをオススメします。
ちなみにわたしの場合、朝起きてココアを飲みながらパンとバナナを食べつつ読書をするのが至福の時間です。
寝起き直前はこんな感じで声も死んでますが、顔洗えば目も覚めてきますし、飲み物を飲めば次第に脳も活性化してきますよ。
さいごに
という感じで早起きするための4つのテクニックをご紹介してみました。
いかがでしたでしょうか。
2年前までは早起きとは無縁な生活をしていたんですが、読書にハマったのがキッカケで早起きするようになったわたし。
早起きするようになり生活も一変し、2年前から体重も15kgも落ちました。
「早起きは三文の徳」
そう言われますが、個人的には三文どころか一両ぐらいの徳があると感じてますので、是非みなさん早起きをチャレンジしてみて下さいね。