2020年も今年ところあと10日少々となりましたね。
さて、年末のこの時期 毎年話題になるのが「今年の漢字」
今年は予想通りと言いますか、この漢字になりましたね。
参考:2020年「今年の漢字」 | 公益財団法人 日本漢字能力検定
https://www.kanken.or.jp/kanji2020/
コロナではじまり、そしてコロナで終わろうとしている2020年。
「禍」か「密」のどちらしかないと思ってましたが、その通りだったようですね。
参考:今年の漢字 2020年は「密」に決まる|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000201219.html
ちなみにみなさん、この2020年を漢字一文字で表すとどういう漢字になりますか?
わたしはやっぱりあの漢字かな〜
ってことで、今回は2020年 私の今年の漢字をご紹介します。
2020年 わたしの今年の漢字
では早速、2020年 わたしの1年を表す漢字を発表します。
それはこちら
漢字ペディアで調べると、こういう意味がある「試」
①ためす。こころみる。ためし。こころみ。
②しらべる。
参考:試 | 漢字一字 | 漢字ペディア
https://www.kanjipedia.jp/kanji/0002818700
まさしくわたしの2020年はこの「試」という漢字の通り、色んなことを試みてきました。
次のチャプターではわたしが2020年に試みたことをご紹介します。
2020年の新たな「試」
今年はホント新しい試みをしてきたわたし。
2020年に新たに試みたことを一部紹介するとこんな感じですよ。
- ブログの毎日投稿
- YouTubeの毎日投稿
- ラジオ番組開設
- 断酒
- 寄付
- 株式投資
- 半日断食
- 1日2食生活
- 自ら進んで胃カメラ
- ビットコイン
- メルカリ
- テレワーク
今すぐに思い浮かぶだけでもこれだけ。
長続きしなかったた試みも合わせるともっともっと沢山あると思います。
どちらからというと保守的で新しいことを避ける正確だったわたし。
そんなわたしにとっては2020年はホント色んなことにチャレンジした1年でした。
「試」して分かってきたこと
ホント色んなことを試してきた2020年。
ブログやYouTube、ラジオの毎日投稿や断酒、寄付のように継続出来ている試みもあれば、3日坊主で終わってしまった試みや、
株式投資やビットコイン投資のようにほったらかし状態になっている試みもあったりと試みの結果はまちまち。
ただ、色んな試みをして何となく分かってきたことがあります。
それは自分自身が本当にやりたいことは何なのか
先日、八木 仁平さんの”世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方”という本を読んだわたし。
この本の中で、自分が本当にやりたいことは以下の3つをかけ合わすことで見えてくると書かれているんですよね。
- 好きなこと(情熱)
- 得意なこと(才能)
- 大切なこと(価値観)
今年、色んな試みをしてきた中でこの3つが分かり、自分の本当にやりたいことが分かってきたんですよ。
今まで”のほほん”と生きてきたわたし。
そんなわたしが色んな試みを通して、人生の歩む道が見えたのが今年でもありました。
2021年に考えていること
色んな試みを通じて、自分の歩む道が見えたわたし。
ちなみに、わたしの歩む道はお仕事関係の内容なので、ここでは深く書きませんが、転職とかではありません。
ただ2021年には自分の歩む道に進むために今日から行動に移したいと思います!
アントニオ猪木の名言になってしまってる哲学者 清沢哲夫のこの言葉
この道をゆけばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ 行けばわかるさ。
ダァァァァ!!!
さいごに
という感じで、今回は2020年のわたしの漢字と、来年2021年にわたしが考えていることをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
沢山の試みの中には沢山の失敗もありましたが、失敗して初めて気付いたこと、学んだことも多く、沢山の試みをしてホント良かったなと感じてます。
来年も沢山新しいことに試み、そして沢山失敗しながら新しい気付きや学びを得たいと思います。
さぁ2021年はどんな試みをしようかな♫
「自信が無い」は問題を先送りする為の逃げ言葉。
どんなこともやってみないと分からないからまずはやってみよう。
やって、もがけば「自信」はついて来る。
まずは何より挑戦しよう😊#読書 #大きな嘘の木の下で
— SuperBEATCLUB 毎朝4時に起き300km走る読書家 (@superbeatclub) September 11, 2020