YouTubeとインターネットラジオの毎日配信をしているわたし。
“動画”と“音声”という違うプラットフォームで、毎日配信を続けていると分かってきたことがあります。
今回は、YouTubeとインターネットラジオの毎日配信をやって気づいた、それぞれの特徴をご紹介します。
昨年5月からはじめたYouTube毎日更新
昨年の5月から始めたYouTubeの毎日配信。
参考:最近 ひそかにYouTubeに動画投稿しています | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/1234
毎日配信も気づけば8ヶ月になりました。
コロナによる在宅勤務で、往復2時間の通勤時間がなくなった昨年春。
時間もあることだし 何かはじめようかな
そんな安易なきっかけで始めたYouTubeの毎日投稿。
一発録りを&No編集で出している適当な動画ばかりですが、予約投稿の設定さえ間違えなければ毎日YouTubeに動画を投稿しています。
昨年11月からはじめたラジオ番組
インターネットラジオ番組を開設したのは昨年の11月のことでした。
参考:【Radiotalk】ラジオ番組はじめました | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/3827
YouTubeの毎日配信出来るんだから ラジオの毎日配信もできるはず
YouTube同様にそんな安易な考えではじめたインターネットラジオ。
こちらもYouTube同様にインターネットラジオ番組開設以来、毎日配信しています。
参考:SuperBEATCLUB – Radiotalk(ラジオトーク)
https://radiotalk.jp/program/62229
YouTubeの毎日更新で分かったこと
そんな感じで、YouTubeとインターネットラジオを毎日配信しているわたし。
YouTubeとインターネットラジオ、この2つで毎日配信していると、それぞれに特徴があることに気づいてきました。
お互いに良い点もあれば、イマイチな点もある両サービス。
そんなYouTubeとインターネットラジオの良い点イマイチな点を以下にご紹介します。
YouTubeのこれは良い点
YouTubeこれはいいな!
YouTubeの毎日配信をはじめて感じたYouTubeの良い点。
それは再生数が多いこと。
全世界中の人間が“今や観ない日なんてないだろう”って言っても過言では無いぐらい毎日多くの方が利用しているYouTube。
わたしのような台本無しの一発撮り、そしてNo編集のグダグダな動画でもそれなりに再生されるんですよね。
購入した電熱ベストをスマホ片手で独りで喋りで紹介しているだけで、動画の再生数1000回を超えてるし。
この程度の動画でも再生数が1000回を超えるということは、それだけ多くの方がYouTubeを利用しているということなんでしょうね。
一発撮り&No編集とはいえ、動画投稿する側としては少なからずYouTubeへ動画をアップロードするための動画編集作業かかっています。
労力をかけてアップロードした動画、できれば1人でも多くの方に見てもらいたいですよね。
今や世界一と言っても過言ではないぐらいの巨大メディアであるYouTube。
わたしみたいなド素人がYouTubeに動画を投稿しても見られるので、内容によっては素人でも100万再生なんてのも夢ではないと思います。
YouTubeのうーん…な点
うーん… これはどうなんだろう…
良い点があれば、当然「うーん…」と思っちゃう点もあるYouTube。
それは手厳しい評価をもらうこと
注目度の高いYouTube。
それだけ多くの人が利用している訳ですから中には目の肥えた視聴者もいます。
そんな目の肥えた視聴者にとって、わたしのような一発撮り&No編集の動画は全然面白くないですよね。
ということで、沢山いただくのは低評価
わたしだってHIKAKINやはじめしゃちょー、ヒカルといった超一流のYouTuberの動画を観た後に自分の動画観たら、クオリティの低さに反射的に低評価を押したくなります(笑)
こればっかりは仕方無いんだけど、さすがに低評価を38件ももらった時には凹みました orz
ラジオの毎日更新で分かったこと
お次はインターネットラジオについて。
YouTubeと比べて毎日配信は2ヵ月ほどと短いんだけど、はじめて2か月が経ちます。
インターネットラジオの毎日配信を気づいた“これはいいな”と思う点と、“うーん…”と思う点をご紹介します。
ラジオのこれは良い点
ラジオはここがいいね!
インターネットラジオの毎日配信をはじめて感じた良い点
それはお便りがすべて優しいこと。
こんなお便りや
こんなお便りなどなど
この2ヶ月間に頂いたお便りは全てポジティブはお便りばかりのインターネットラジオ。
こういうお便りをいただくと、インターネットラジオ配信のモチベーションアップに繋がるんですよね。
ラジオのうーん…な点
そんないただくお便り全てが優しいインターネットラジオ。
ただ、残念な点もあるんですよね。
うーん これどうだろう…
それはYouTubeと比べて再生数が圧倒的に少ないこと。
わたしがインターネットラジオを配信しているRadiotalkでは、再生回数や再生時間などをアナリティクス情報として確認することが出来るんですが、YouTubeと比べると圧倒的に再生数は少ないんですよ。
YouTubeであれば1本の動画で再生数1000回を超えることも当たり前のようにあるのに対して、インターネットラジオは2ヵ月通算で未だ700回にも満たない再生数。
わたしのラジオ番組が人気無いだけなのかもしれませんが、インターネットラジオっていうのはYouTubeに比べるとまだまだ認知度が低いのかもしれませんね。
これからはじめる方へのオススメ
という感じで、それぞれ一長一短があるYouTubeとインターネットラジオ。
YouTubeとインターネットラジオどっちがオススメ?
そんなこれからはじめようと考えている方へ、わたしの個人的なおすすめとしては。
インターネットラジオ
先ほどもご紹介した通り、インターネットラジオはいただくお便りのほとんどが優しいコメントばかり。
YouTubeのように低評価や厳しいコメントをいただくことは、インターネットラジオでは無いので、モチベーションが下がるということはありません。
今日もラジオ配信がんばろう!
心温まるお便りや、励みになるお便りをもらうとやる気アップするので、インターネットラジオはおすすめです。
お喋りの練習の場としても使える
またインターネットラジオの場合、YouTubeと比べると注目度が低いため、再生回数は少ないですが、その分 沢山練習が出来ます。
誰も聴いてないから沢山練習出来る
沢山再生されて「面白くない番組」だと思われ低評価もらうYouTubeよりも良いかと思うので、お喋りの練習としてもインターネットラジオがおすすめですよ。
いつでもどこでも配信が出来る
またインターネットラジオの場合、声だけの収録なので、場所を選ばず収録お手軽さもあります。
YouTubeの場合だと、動画の編集や、映ってはマズイ情報を映らないように撮る配慮等々なにかと大変ですからね。
さいごに
という感じで、YouTubeとインターネットラジオの毎日配信をやって気づいた、それぞれの特徴をご紹介ご紹介してみました。
今回のお話いかがでしたでしょうか。
一昔前までは個人が自分の映像を全世界に向けて配信したり、ラジオ配信するなんてことは考えられませんでした。
それが今の時代、スマートフォン1台あれば簡単に出来てしまう時代。
そう考えるとインターネットというのはホント凄いテクノロジーですね。
今回紹介したYouTubeとラジオという2つのメディア。
色々と一長一短書きましたが、実際やってみるととても面白いので、是非皆さんも1度チャレンジしてみてくださいね