毎月20冊以上の本を読む“自称読書家”のわたし。
2021年もここまで数多くの本を読んできました。

これは面白かった!
そんな読み漁った本の中から、とても勉強になった本を選んでみました。
今回は2021年 第1四半期 読んで良かった本3選をご紹介します。
2021年ここまでの読書冊数
このブログを執筆しているのは3月28日なんだけど、今日時点の2021年読書冊数は58冊
参考になった本はNotionに読書ノートを付けているんだけど、読書ノート数もかなり増えてきました。
参考:読書ノートをEvernoteからNotionに移行しました | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/5461
そして連続読書日数も着実に伸びてまして、現在は233日連続読書中
読むだけでなく、読書ノートを付けることによって、後から内容を思い出すことが出来る。
自分自身の知識として着実に身に付いています。
2021年 第1四半期 読んで良かった本3選
ここまで58冊の本を読んできましたが、勉強になった本、とても参考になった本が沢山ありました。
そんな本の中から、1月・2月・3月の3ヶ月間で読んだ本の中から特に良かった本を3冊ご紹介します。
話して書き続ける!ブログ音声入力術
1冊目は飯橋 凛さんの「話して書き続ける!ブログ音声入力術」
音声執筆を使ってブログ執筆するテクニック満載のこの本。
著者がブロガーということで、いかに効率良くブログを執筆するか?が良く分かっており、音声入力を学ぼうと思ってたわたしにとってドハマリの内容でした。
KDPと言われる個人出版の本ですが、「なるほど!」と思う内容もあり満足な1冊でした。
頭がいい人の読書術
読んで良かった本 2冊目は尾藤克幸さんの「頭がいい人の読書術」

もしかして健忘症かな?
なんて思うぐらい、今読んだ本の内容をすぐ忘れてしまうわたし。
あまりの物覚えの悪さに危機感すら感じることもあったんですが、この本を読んでホッとしました。
人間 学んだこと20分後には42%忘れ、1時間後には56%忘れる

なーんだ、みんなすぐに忘れるんだ
そして、この本の中に書かれてた速読術、現在も実践してます。
頭は良くなってませんが、本の読み方を変えてくれた良書の1冊でした。
今さら聞けない!政治の基本が2時間で全部頭に入る
読んで良かった本 最後の3冊目は馬屋原 吉博さん著の「今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る」

げっ!なんて税金こんなに高いの!?
給料から天引きされている社会保障費や税金の高さに驚き、政治について学ぼうと思って読んだこの本。
政治に無関心だったわたしでも分かるぐらい、とても分かりやすい内容でした。
こちらの本については先日、ブログでも取り上げましたので、詳細はこちらのブログをチェックしてみて下さい。
参考:公民バカが改めて公民を学びなおしてみた | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/5990
さいごに
ということで、2021年 第1四半期の3ヶ月間で読んだ本の中から特に良かった本を3冊をご紹介してみました。
今回のお話いかがでしたでしょうか。
その道の専門家が沢山の文献を読み、そして失敗談や成功談を踏まれ書かれた1冊。
つまり本はそんな濃縮された内容が詰まっているんです。
そんな本が1冊1,000円〜2,000円で読むことが出来るんです。
しかもAmazonの電子書籍Kindleの読み放題サービス Kindle Unlimitedを使えば月額980円で本が読み放題!
もちろん、図書館を利用すれば無料で本を読むことも出来ます。
本は読んで損することはありません。
是非、みなさんも読書生活はじめてみてくださいね!