本は全て読む必要はない:飛ばし読み読書方法のススメ

読書

みなさん、読書楽しんでますか?

お盆休みの長期休暇に、読書を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

そんな読書を わたしちょっと変わった方法で楽しんでます。

それは、1冊全て読まない読書、「読み飛ばし読書」

 

本日は、わたしのちょっと変わった読書 本は全て読まない”読み飛ばし読書方法”をご紹介します。

 

わたしは月20冊本を読む”自称読書家”

わたしは毎月20冊以上の本を読む“自称読書家”

ビジネス系や自己啓発系、スポーツ系、健康系、栄養・サプリメント系、小説・ライトノベルとジャンルは問わず毎月20冊以上の本を読んでいます。

そして、読んだ本の中で面白かった本を毎月、ベストリーダーとしてブログの中で紹介しています。

良ければこちらの本も是非、チェックしてみて下さいね。

参考:2021年7月のベストリーダー | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/7345

参考:2021年6月のベストリーダー | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/7053

参考:2021年5月のベストリーダー | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/6706

参考:2021年4月のベストリーダー | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/6460

 

1冊全て読まない読書方法

そんな”自称読書家”のわたしですが、実は読む本の大半は最初から最後まで読んでません。

最初から最後まで読まないってどういうこと?

「最初から最後まで読んでない」と言うとこう思う方もいますよね。

 

実はわたし、読みたい部分だけ読む「飛ばし読み」をしているんです。

 

 

例えばコレ
以前 読んだ、大学に関する本の読書ノート

本を読みながら感じたことや、覚えておきたいフレーズを読書ノートを付けているんだけど、こんな感じで白紙の章もあります。

全ての本ではないんだけど、大半の本が こんな感じで1冊全て読まないわたし。

なんで 本を1冊全て読まないのか?

その理由について、次のチャプターでご紹介します。

 

本を1冊全て読まない理由

なんで本を最初から最後まで読まないの?

わたしが本を1冊全て読まない「飛ばし読み」をする理由を、以下に3つご紹介します。

 

読む目的が決まってるから

本を1冊全て読まない理由 1つ目は、本を読む目的が決まっているから。

 

本を最初のページから順番に読んでいると、途中でダラダラ読みになってしまうことありますよね?

あー、なんかココ面白くないけど、とりあえず読んでいこう

全ての本ではありませんが、ダラダラ読んでしまい、気づくと何も印象に残らなかったってことに。

 

 

そんな読書、目的意識を持つことによって、ダラダラ読みを防ぐことが出来るんです

 

わたしの読書方法

実際にわたしがやっている読書方法をご紹介します。

例えば、「人生を変えるサウナ術」という本をこれから読むとします。

まず最初、いきなり読みはじめるのではなく、目次をじっくり読みます。

目次を読みながら、各章ごとに書かれていることを妄想します。

第2章のサウナがなんでビジネスパーソンに必要なの?飲みニケーションならぬ、サウナケーションとか?

サウナでモテるって、もしかしてお肌がツルツルになるから?

第4章のスイスのホテルサウナってアルプス山脈にあるのかな?

こんな妄想をしていると、興味津々な章興味無い章が別れてくるんです。

後は、興味津々な章だけ読むだけ。

 

妄想から生まれる「この情報が知りたい」という目的意識。

この目的意識があれば、多少読み飛ばししても十分楽しめるんです。

 

過去に読んだ本と重複した内容がある

本を1冊全て読まない理由 2つ目は、過去に読んだ本と重複した内容があるから。

本を読んでいると、必ずといっていいほど、過去読んだ本と同じようなことが書かれた本と遭遇します。

この内容、前に読んだ本と同じこと書いてるよ

毎月20冊以上の本を読んでいるからでしょうか?
毎月、必ず2・3冊は遭遇するんです。

そんな場合、わたしはその章を丸々読み飛ばします。

1章丸々読み飛ばさなくても、良いんじゃないの?

確かに1章丸々読み飛ばしてしまうと、自分の知らない情報が掲載されているかもしれません。

そこは、その情報と縁がなかったと思うようにしてます。

残念だけど、きっと別の本と出会うでしょ

 

時間が勿体無い

最後 本を1冊全て読まない理由 3つ目は、時間が勿体無いから。

わたしは読書しながら、感じたことや、覚えておきたいフレーズを読書ノートに残してます。

この読書ノート、自分で言うのもアレなんですが、しっかりと書いてるんですよね。

読書しながら、頭で考え、しっかりと読書ノートを付ける。

そんな読書をしていると、普通に本を読むのと比べて2倍近い時間がかかるんです。

 

新しい情報を沢山取り入れたいけど、読書ノートはしっかりと付けたい

 

限られた時間の中で沢山の本を読む“飛ばし読み”

個人的には効率的な読書方法かなと思ってます。

 

オススメはKindle Unlimited

本は1冊全て読まない
飛ばし読みをする

こんな読書方法を紹介すると、こんなこと思う方いますよね?

せっかく買った本を全部読まないって勿体無い!

そんな方にオススメしたいのが、Amazonの電子書籍の定額読み放題サービス「Kindle Unlimited」

月々980円で対象の本が読み放題になるKindle Unlimited。

読み放題なので、飛ばし読みも自由に出来るし、目次だけ読んで「これ違うな」と読む前に止めてしまってもOK。

日本語の本だけでKindle Unlimited対象本は12万冊もあるらしいですからね。

Kindle Unlimitedに加入して読み飛ばしのテクニックを身に付けてみて下さいね!

 

さいごに

ということで、今回は わたしのちょっと変わった読書 本は全て読まない”読み飛ばし読書方法”をご紹介しました。

本日のお話 いかがでしたでしょうか。

 

読書の方法は人それぞれ 千差万別。

今回 ご紹介したわたしの読み飛ばし読書方法が良いという理由ではありません。
本は最初から最後までしっかりと全て読むのが正解のこともあります。
(多分、全て読むのが正解かな?)

こんな読み方もあるよ
こんな方法だと、毎月沢山の本が読めるよ

少し変わった本の読み方ですが、参考までに興味ある方は是非一度やってみて下さい。

また新しい読書の楽しさが見つかるかもしれませんよ。

 

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