ワイヤレスキーボード・マウス ロジクール MK245nレビュー

ガジェット

GW期間中、ジョギングと近所のスーパーへのお買い物以外、一歩も外出していないわたし。

あぁ暇だ…

インドア派なので、自宅で過ごすこと事態苦にはならないんだけど、暇だとAmazonをチェックしちゃうんですよね。

これあれば便利そうだし 買っちゃおうか!

ついつい余計な物を購入しちゃいました。

今回は、先日購入したロジクールのワイヤレスキーボード・マウスセット MK245nをご紹介します。

 

 

ロジクールとは

ロジクール(Logicool)とは、スイスに本社を構えるパソコン周辺機器メーカー

参考:ロジクール:ワイヤレスマウス、キーボード、ヘッドセット&ビデオ会議
https://www.logicool.co.jp/ja-jp

キーボード、マウスといったパソコン周辺機器以外にも、最近だとオンライン会議用のWebカメラやヘッドセットなどを利用されている方も多いのではないでしょうか。

わたしもロジクール製品は多数愛用しており、昨年購入したワイヤレスマウス「M590」2020年のベストバイに選ぶほどのお気に入り製品。

参考:2020年 わたしのベストバイ | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/4731

キーボード・マウスが欲しくなったら、とりあえずロジクール選んどけ

ハズレがほとんど無いロジクール製品。

今回、小型でUSBレシーバー付きの無線キーボード・マウスセットが欲しくなり、迷わずMK245nを購入しました。

 

過去 沢山のキーボードを購入してきました

ブログ執筆、読書ノート入力、そして仕事でのパソコン作業。

キーボードを使わない日は1日もありません。

それだけ毎日キーボード入力していると、キーボードには少々拘りがあるわたし。

過去に沢山のキーボードを購入してきました。

今までのキーボード購入遍歴は過去ブログに書いてますので、興味ある方は是非チェックしてみて下さい。

参考:苦節10年!ようやく理想のキーボードに出会えました | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/2163

 

いざ開封

前置きが長くなりましたが、ではロジクール MK245nを開封していきましょうか。

今回、わたしが購入したMK245nはマウスとキーボードがセットになったUSBドングルを使用する無線キーボード。

何故、今回Bluetoothタイプのマウス・キーボードを購入しなかったのか?については後ほどご紹介します。

では、早速中身を取り出してみましょうかね。

内容物はこんな感じ。

  • キーボード本体
  • マウス本体
  • 単4電池 2本セット ✕ 2個
  • USBドングル
  • 保証書
  • マニュアル

マウス、キーボード共に単4電池2本で動く電池式。

個人的には電池切れになった場合に、電池を買わないといけないのが面倒なので、バッテリー内蔵形の方が良いのですが、価格重視ってことなんでしょうかね?

ちなみにキーボードとマウスのサイズはこんな感じ。

まずは、普段愛用しているMacBook Pro13インチとキーボードのサイズ比較

全体のキーサイズはMacBook Proと変わりませんが、左側のShiftキー、CapsLockキー、Tabキーが微妙に横長になっているのが分かりますね。

ちなみに裏面はこんな感じ。

滑り止めやスタンドもちゃんと付いてますよ。

 

そしてお次はマウス

こちらも愛用しているロジクールのマウス“M590”とサイズ比較してみました。

サイズはM590とほぼ同じですが、サイドボタンが無いのでシンプルな無線マウスといったところでしょうか。

そして最後はUSBドングル

MK245nはBluetooth式のマウス・キーボードではないので、このUSBドングルをデバイスに挿さないと利用出来ません。

ただ、逆をいえば このドングルが挿せるデバイスであればどのデバイスでも利用出来るんですよね。

 

こんな感じで使ってます

今回購入したMK245n。

我が家ではこれから紹介する3つで作業で利用してます。

 

読書メモ用

1つ目の使用用途は、読書メモ用

読書の際に、読書メモを取っているわたし。

読書メモを効率的に取りたい!

ということで、以前から音声入力を使って読書ノートを取ってました。

パソコンでキーボード入力するよりも、スマホでフリック入力するよりも早くメモが出来る音声入力。

ただ、1点欠点があるんですよね。

それは誤字・脱字の修正

誤字・脱字があると結局、スマホのフリック入力で修正するんだけど、これが微妙にメモの効率を落としてしまう…

ということで、効率良く読書メモを取るために、こんな感じでMK245nを利用してます。

Amazon Fireタブレットで読書しながら、メモしたい部分があれば音声入力でメモ。

音声入力の誤字脱字をMK245nを使って修正。

これでかなり読書メモを取るスピードがアップしましたよ!

 

ブログ用

お次 2つ目の使用用途は、ブログ執筆

ブログ記事の執筆も音声入力を使っているわたし。

今、みなさんが読んでいるこのブログ記事も、勿論 音声入力を使って書いています。

先程の読書メモと同じく、ブログ執筆を音声入力で書こうとすると誤字・脱字は多々発生するんですよね。

特にブログ執筆の場合には、書く内容が頭の中でまとまっていない状況で喋ってしまい、淀んでしまって誤字・脱字が発生することもしばし。

そういった時の修正のためにMK245nをこんな感じで使っています。

この環境でのブログ執筆はまだまだ慣れませんが、慣れれば確実にブログ執筆がスピードアップするので辛抱して続けています。

 

プレステ5用

最後 3つ目の使用用途は、プレステ5用

プレステ5でゲームをプレイする際、ゲーム内のチャット入力用にMK245nを使ってます。

といっても、わたしが使っているわけではなく、長男が使ってまして…

あら、MK245nがないぞ?

いつの間にかプレステ5にUSBドングルが挿ってました。

キーボード操作しながら、ゲームコントローラーでプレイ。

最近の子ってホント器用ですね。

 

MK245nが良いと感じた点

こんな感じで我が家では3つの用途で使用しているMK245n

これば便利!

MK245nを使ってみて良いな!と感じた点。

それはUSBドングルが挿せる機器であれば、大半の機器で利用出来るところ。

USBドングルが直接挿せないスマートフォンや、プレステ5でも変換アダプタを使用すれば、キーボード・マウスが利用出来るんですよね。

スマートフォンやゲーム機で利用出来るようになると、一気に使用の幅が広がるキーボード・マウス。

使用用途が一気に広がりますよ!

 

さいごに

ということで、今回はロジクールのワイヤレスキーボード・マウスセット MK245nをご紹介しました。

今回のお話 いかがでしたでしょうか。

マウスとキーボードが両方付いて2000円台と激安にもかかわらず、パソコンは勿論のこと、スマホやプレステ5等々、色んな機器で使えるMK245n。

しかも安心のロジクールブランド

無線式のキーボード・マウス購入を検討している方、MK245nオススメですよ!

 

 

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