Amazonが提供する 本の読み聞かせサービスAmazon Audible
そのAudibleの新たな活用方法として、就寝時にAudibleで耳読しながら眠ってみました。
果たしてぐっすりと眠ることが出来るのか?
また読書は捗るのか?
今回は、就寝時にAmazon Audibleで耳読してみた感想についてお話します。
Amazon Audibleとは
Amazon Audibleって何?
Amazon Audibleとは、Amazonが提供する本の読み聞かせサービス。
参考:Amazonオーディオブック : Audible (オーディブル)|最初の30日間は無料|Audible.co.jp公式サイト
https://www.audible.co.jp/
簡単に言えばオーディオブックですね。
一般的に本というと、活字を目で読むと紙の本をイメージるする人がほとんどだと思います。
紙の本と聞くと、読書の習慣が無い方には抵抗感があるのではないでしょぅか?
本を読むのってダルい
そんな読書に対しての抵抗感を一気に下げてくれるのがオーディオブック。
オーディオブックは、プロの声優さんや女優さん・俳優さんが朗読してくれるので、読書のハードルが一気に下がるんです。
活字を目で追わなくて良いから疲れないね!
例えばこの「新宿鮫」というオーディオブック
俳優の城田優さんが朗読しているんです。
俳優さんが朗読していると小説の世界が頭の中に広がるよ!
そんなオーディオブック、AmazonではAmazon Audibleとして提供しているんです。
2ヶ月経過したAudible会員
そんなAmazon Audible、今年1月末からAmazon Audible会員というのサービスがはじまりました。
月額1500円で対象のオーディオブック約12万冊が読み放題になるAmazon Audible会員。
一見すると、少々お高い月額サービスのように思えますが、実はオーディオブックって1冊買おうとすると3000円から4000円するんです。
つまり、Amazon Audible会員は月に1冊読めば十分 元がとれるサービスなんですよね。
ちなみに読書好きのわたしは、Amazon Audible会員のサービス開始になったその日に契約しました。
今日から聴き放題になったAmazon Audible、早速Audible会員に再加入しました。
— SuperBEATCLUB 毎朝4時起床 月20冊読書 300km走る ブロガー (@superbeatclub) January 27, 2022
1冊目は新宿鮫🦈
城田優さんの朗読ということで楽しみ😄 pic.twitter.com/8NFdWjUdmB
Amazon Audible会員に入ってから一気に読書量が増えましたよ。
就寝前の耳読に挑戦
1月末に加入したAmazon Audible会員。
加入して2ヶ月が経過しました。
毎日楽しくAudibleで耳で聞きながら読む読書「耳読」をしているんだけど、もっとAudbleを楽しみたいと思うようになってきたんですよね。
聴き放題なんだから もっとAudibleを活用したい!
そんなことを思っている時に、“とある情報”を目にしたんです。
それは、わたしが尊敬する経済評論家の勝間和代さんが、YouTubeでAudibleの素晴らしさを語ってたんです。
勝間さんもわたしと同じくAudble会員になっているようで、1日中 Audibleで耳読をしているそうなんです。
しかも、勝間さん 就寝時にも本を聴きながら寝ているんだとか。
えっ!?就寝時にAudibleで耳読!?
実はわたし、就寝時に布団の中でKindle端末で読書をしているんだけど、布団の中に入って読書をしているとKindle端末を持ってる腕が途中で疲れてくるんですよね。
Kindleを片手に持って寝ながら読んでると腕がダルくなるんだよ…
就寝時の読書方法、何か良い方法がないかな?
そんな事を考えている時に頂いた勝間和代さんのこのアイディア。
これはやってみよう!
そう思い、早速 Amazon Audibleで耳読しながら寝てみたのでした。
意外と良い就寝時耳読
Audibleで耳読しながら寝てみよう
そう思い、耳読しながら寝てみました。
感想としては…
これは良い!
布団に入り、そして目をつぶって耳で聞きながら読書をしていると、そのストーリーが頭の中で大きく広がるんです。
寝る時って寝る以外に集中することがありませんからね。
余計にストーリーが広がるのかもしれません。
そして眠くなったら、腕にしているスマートウォッチで朗読をストップさせることもできますし、いつのまにか寝落していることもあります。
寝落ちした場合には、翌日この辺まで読んだかなって思う場所まで巻き戻ってまた再生すれば、よし。
確かのこの辺のストーリーまでは記憶しているな
また、体は眠ろうとしていても脳は活動しているからなんでしょうか?
意外と本の内容を覚えてたりするんですよね。
昨夜の本の内容は記憶しているよ!
就寝前のAmazon Audibleでの耳読、おすすめですですよ!
いつでもどこでも読書ができるAudible
スマートフォンにAudibleのアプリをインストールし、本をダウンロードしておけば、いつでもどこでも耳読できるAmazon Audible。
耳で本を読む「耳読」の一番のメリットはながら読書が出来ること。
なにかをしながら読書ができるので、掃除や洗濯、食器洗いといった家事をしながらも読書をすることは出来ますし、ジョギングやウォーキングなどの運動をしながらも読書をすることができます。
わたしも就寝時以外にも、ジョギングをしながら読書をしたり、洗濯物を干したり、ワイシャツのアイロンがけや、食器を洗ったりしている最中にもAudibleでながら耳読をしています。
読書のハードルを下げてくれるAudible。
読書習慣がない方には是非 一度試してみてくださいね。
さいごに
ということで、今回は 就寝前にAmazon Audibleで耳読をしてみたというお話をしてみました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
Amazon Audible会員になって2ヶ月経過しましたが、個人的にはとてもコストパフォーマンスの良いサービスだと思っています。
おかげで、読書時間が一気に増えました。
先日読んだ、斎藤孝さん著書の「大人のための読書全技術」という本の中で、著者の斉藤さんは読書とはこういうものだと書かれていました。
読書とは あるテーマに即して情報を整理し、系統づけたものが本。
自分を磨き、豊かに生きていく力を与えてくれるもの。齋藤孝 「大人のための読書全技術」より
読書を始めて丸3年になるわたしですが、読書を続けたことよって 心が豊かになったなと実感しています。
人生を豊かにし、そして自分を磨くことができる読書。
読書って絶対に損しない自己投資ですよ。