7月にお酒を止める決意をしたわたし。
お酒を経ってもうすぐ1ヶ月になります。
お酒が好きだったわたしが1ヶ月経ってどうなったかをご紹介します。
断酒は継続中
お酒が大好きだったわたしが断酒宣言して約1ヶ月。
今、どうなっているかと言いますと・・・
はい、断酒は続いておりますよ( *´艸`)
断酒を始めたのが7月11日からなので、約1ヶ月間 ここまでは何とか耐えています。
断酒をして良かったこと
断酒はじめてまだ1ヶ月ほどですが、私の中でいくつか良い変化がありました。
体調がすこぶる良い
お酒を飲んでた時は、泥酔するまで飲んでたわたし。
当然ながら翌日の朝は二日酔いになり、「あぁ、またやってしまった・・・」と後悔する事を何度も繰り返してきました。
それが、この1ヶ月間 全くないんです。
朝はすっきり目覚め、読書や勉強、そしてブログの執筆といった活動に専念できたり。
朝ジョギングしたりと、毎日 朝の時間を有意義に活用出来るようになりました。
特に子ども達や相方が朝起きてくるのが遅い休日は毎朝4時に起きる私にとっては長時間自分の時間が出来るわけで。
1日でブログ3本、4本と書けちゃうんですよね。
気持ちがポジティブになった
体調がすこぶる良くなったっていうのと少し似てるかもしれませんが、気持ちがすごく前向きになったような気がします。
以前には泥酔し家族に暴言吐いて家庭内の雰囲気が悪くなることもありました。
「やっちゃた・・・」
と自分でも反省することがあったんだけど、そういったことも無くなった今は、気持ち的にポジティブになったじゃないかなと思います。
体重が落ちた
お酒を止める前と食生活は変わらないんだけど、1ヶ月前と比べると体重が1kgから2kgぐらい落ちました。
お酒を飲んでる際に大量のおつまみも一緒に食べてたので、それも止めたせいもあるんでしょうかね?
個人的にはこれ以上体重が落ちると低体重になってしまうので、良かった点ではないんだけどまぁ今のところはギリギリ平均体重内をキープしてます( *´艸`)
断酒によって変わったこと
と、いう感じで断酒して良かったことを書いてみましたが、良かった以外にお酒を止めて気付いたことや、周囲からの私に対する見方が変わったところがありました。
ちょっと紹介しますね。
お酒コーナーの専有面積が広いこと
断酒したことによって、スーパーやコンビニ、ドラッグストアのお酒コーナーとは無縁になったわたし。
お酒を止めて初めて気付いたんだけど、お酒コーナーってお店のかなりの面積に占めてるんですね。
近所のスーパーなんて飲料水コーナーの3倍近い面積をビールや日本酒、焼酎、缶チューハイ、ワイン等々のアルコールコーナーが占めてるし。
それだけお酒を飲む人が多いんだということを、お酒を止めて初めて気づきました。
断酒に対してネガティブな反応が多い
以前のブログでも書いたとおり、時間とお金を得るために断酒を決意したわたし。
このわたしの断酒の理由は世間一般的には通用しないようで、親族や知人、会社の同僚なんかにお酒を止めた理由を話すとこういう返事が必ず返ってきます。
何でそこまでするの?
いやいや、さっき お金と時間を得るためって言ったじゃん!
そういっても返ってくる返事としては、
はぁ?そのためにお酒止めるの?
こんな感じなんですよね。
特に酷いのは仕事関係の人に話をした時。
それじゃあ、もう一緒にお酒飲みにいけないね・・・
まるで“断酒=悪”みたいな言い方。
まぁお付き合いの飲み会なんて行きたくもないからどーでもいいんだけど、お酒を止めるというのは世間はポジティブではなくネガティブなことと捉えられるんだなという風に思いました。
さいごに
断酒宣言して1ヶ月。
今のわたしの状況を今回紹介してみました。
いかがでしたでしょうか。
お酒を止めたことによって得られる体験に関しては個人的には概ね思った通りだなって感じなんだけど、断酒に対しての周りの反応が悪かったのは想定外でした。
お酒を止める = 付き合いが悪くなる
そういうイメージを感じてる人が多いなぁと感じたのが率直な印象印象ですね。
ただ、断酒を止めるて再びお酒を飲むというつもりは全くありませんので、これからも周りの反応を無視して断酒を続けていきますよ。