読書ツイートはじめました

読書

わたしのTwitterアカウントをフォローしている人であれば、最近 気付いている方もいるかと思います。

別に怪しい宗教に加入した訳じゃないですよ(笑)

実は最近、読書中に気なるフレーズや共感出来る内容を、“読書ツイート”するようにしました。

何故、読書ツイートするようになったのか?

本日は“読書ツイート”をはじめた理由について書いてみたいと思います。

月20冊読書する”自称読書会”

読書ツイートをはじめた理由を紹介する前に、簡単にわたしの読書歴についてご紹介。

わたし、月に20冊の本を読む“自称読書会”です。

毎朝4時に起き、家族が寝静まる自宅リビングで黙々と読書。

また通勤中やジョギング中に耳で聴きながら読書

そんな感じで1日に2・3時間は読書を楽しんでます。

詳しくはこちらのブログに書いてますので、チェックしてみて下さい。

読書の際に必ず行う「読書ノート」

わたしには拘りの読書スタイルがあります。

それは読書ノートを取ること。

これ、実際のわたしの読書ノートの一部。

こんな感じで目次に沿ってビッシリとノートを取ってました。

月に20冊も本を読んでると読んだ本の内容を忘れちゃうんですよね。

 

何故 読書ノートを取るのか

わたし自分でも自信あるんだけど、記憶力が悪いんです。

しかも自慢じゃないけど、他の人と比べて圧倒的に悪い!

なので、1時間前に読んだ本の内容を忘れてしまうなんて日常茶飯事。

せっかく本読んだのに忘れちゃったらもったいない。

後からでも本の内容を思い出せるようにするために読書ノートを取るようになりました。



「読書ノート」から「読書ツイート」へ

てな感じで、今まで読書ノートを取ってたわたしですが、読書ノートを止めて読書ツイートをするようにしました。

読書ツイートはこんな感じ

これは参考になる

読書中にそう感じたことを、タブレットやスマートフォンでツイートしてます。

読書ノートを止めて 読書ツイートをはじめた理由

読書ノートを止めて、何故読書ツイートをはじめたのか?

その理由は3つあるので、1つずつ紹介しますね。

読書ノートを取るのに時間がかかってた

多い時には1万字近い文字数を使って書いてた読書ノート。

原稿用紙にして約25枚分もの文字を書く(タイプ)わけですから、読書ノートを取るだけでもかなりの時間を費やしてました。

最近では本を読むよりも読書ノート取る方に多くの費やしてたこともあり、本末転倒間を感じてたんですよね。

ここまでして読書ノート取らなくても良いのでは・・・

読書ノートに変わる別のノート方法を考えてました。

読書ノートを取るだけの自己満足に終わってた

読んだ本の内容を忘れないようにするために

これがきっかけで読書ノートを取り始めたんだけど、実は読書ノートってほとんど後で見ることないんですよね。

つまり、読書ノートを取ることが目的になってて、読んだ本を忘れないようにするという本来の目的から変わってたことに気付きました。

目的と手段が逆になってる!

これは何とかせねば・・・と思ってました。

読んだ本の内容を自分のモノにしたかった

よーっし!俺もやるぞぉ!!

ビジネス本や自己啓発本を読むと、読んだ直後はそんな気持ちになります。

ただ、実際の行動に移すことってホント少ないんですよね。

ヤル気はあるんだけど、何故 行動に移せないんだろう??

よく考えると、本を読んだ直後は本の内容を理解したつもりなんだけど、自分のモノに出来てないんですよね。

具体的には、自分が実行出来る内容に噛み砕けていない。

そんな感じがして行動に移せないんだと感じました。

そこで読書ツイートを開始

そこで活用しようと思ったのが、Twitter

140字という短文の中で、どう要約し、どう伝えるか。

要約が出来れば自分のモノになり、自分のモノになれば行動に移せる。

そう思い読書ツイートしようと思ったんですよね。



読書ツイートはじめて変わったこと

読書ツイートをはじめて約3週間。

140文字という短文の中でいかに伝えるか。

考えながらツイートするので読んだ本の内容が記憶に残るんですよね。

もし忘れても過去のツイートから思い出すことも出来るし、#(ハッシュタグ)を付けているから検索も楽ちん。

何よりも読んだ本の中から、意識して実行に移すことが断然増えたような気がします。

たとえばこんな感じで

読書ツイートは読んだ本の内容も記憶に残り、自分の行動も変えてくれる最高のソリューション

大袈裟だけど、自分自身が少し変わった感じがしてます。

さいごに

という感じで、今回 読書ノートを取るのを止めて 読書ツイートをはじめましたよってご報告をしてみました。

いかがでしたでしょうか。

読書のスタイルも人それぞれですし、読むジャンルや好きなジャンルも人によってまちまち。

人によっていろんな読書の楽しみ方があると思います。

ただ本を読むだけでなく、読んだ本の感想をノートに取ったり、ツイートするだけで新たな読書の価値を得ることが出来ます。

是非、皆さんもわたしと一緒に読書ツイートしてみませんか?