このブログでも再三ご紹介しているPayPayのボーナス運用
今までは運用益が高く、一時は50%を超える運用益が出ている時もありました。
ところが現在、PayPayのボーナス運用が急激に落ち込んできてるんですよ。
本日はPayPayボーナス運用益の下落状況と、その原因について解説します。
PayPayボーナスの運用益が急落中
5月のGWからはじめたPayPayのボーナス運用。
はじめた当初から好調で、開始1ヶ月ほどで既に運用益が20%を超えていました。
参考:PayPayのボーナス運用の運用益が凄いことになってる | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/1448
この好調はその後も続き、先月中旬にはついに運用益が50%を超える状態までいきました。
参考:引き続き絶好調です PayPayボーナス運用 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/2551
しかしながら この好調は続かず、その後徐々に失速。
そして現在は状況はといいますと…
グラフを見てもらって分かる通り、下降線となっています。
PayPayボーナス運用 下降線の理由
何故、好調だったPayPayボーナスの運用益が下降しているのか?
それはここ最近のアメリカ株式市場の下落にあります。
わたしが運用しているPayPayボーナス運用は「チャレンジコース」という、どちらかというとハイリスク・ハイリターンのコース。
このチャレンジコース、ニューヨーク証券取引所に上場している代表的な500銘柄の株価の時価総額によって指数化された、いわゆるS&P500と連動しているんです。
参考:S&P 500 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/S%26P_500
AppleやAmazon、FacebookやAlphabet(Googleの持ち株会社)、Microsoftといった”GAFAM”と呼ばれるIT企業。
そしてVISAやコカ・コーラ、テスラ、マクドナルドといった誰もが名前を知っている会社達がこのS&P500に入っているんです。
そんな超有名な500社の企業の株価指数が9月に入り急降下しているのが、PayPayのボーナス運用の急降下の原因なんですよ。
今後 PayPayボーナス運用はどうなる?
アメリカの主要株式銘柄の指数と連動しているPayPayボーナス運用。
アメリカの経済が低迷すれば、PayPayボーナスが増えるどころか、逆に減ってしまうこともあります。
![](https://superbeatclub.com/wp-content/uploads/2020/09/ojisan.png)
じゃあ今後、アメリカ経済はどうなるの?
わたしが、その質問に回答しましょう。
それは・・・
わかりません!!
アメリカでは新型コロナウイルスの感染者は依然と増え続けており、今後の経済の状況は不透明。
そして11月にはアメリカ大統領選挙があります。
アメリカの経済を大きく左右する出来事がすぐに控えてますので、今後どうなるのか?
誰にも分からないんじゃないでしょうかね。
ただ、個人的にはPayPayボーナスはPayPayでお買い物して得たポイントなので、多少減っても気にしないと思うぐらいが良いんじゃないかと思ってます。
さいごに
という感じで、今回 PayPayボーナス運用益の下落状況と、その原因について解説してみました。
いかがでしたでしょうか。
PayPayボーナス運用の「チャレンジコース」を利用するということは、超間接的だけどAppleやAmazon、Facebookという企業に投資していることになるんです。
そう考えると何だか凄いことしていると思っちゃいますねぇ
単にボーナスが増えた、減っただけでなく、アメリカの経済指数を見ることが出来るPayPayボーナス。
そういった視点から楽しむのも良いんじゃないでしょうか。