【2020年10月版】月20冊の本を読む わたしの読書術

読書

みなさん こんにちは。

10月も中旬になり、めっきり秋らしくなってきましたね。

秋といえば、読書の秋

みなさん、読書してますか?

わたしは月に20冊以上の本を読む「自称読書家」

そんなわたしが、日々おこっている本の読み方。

今日はわたしの読書術をご紹介します。

実は読書歴3年目のわたし

月に20冊も本読んでるって、この人めっちゃ頭いいのかな?

“自称読書家”なんて書くと そう思う方もいるかもしれませんね。

実はわたし、読書歴はまだ3年目

2年前までは、人生で片手程度しか本を読んだことない人間でした。

そんな読書とは無縁だったわたしがなぜ月に20冊もの本を読むようになったのか?

読書を始めたキッカケは過去のブログで紹介してますので、そちらをチェックしてみてください。

 

過去の私の読書方法

以前にも、わたしの読書方法についてはこのブログでご紹介しました。

読書ツイートはじめました

先ほども書いたとおり、まだ読書歴が3年目のわたし。

月に20冊の本を読むといっても、まだまだ読書初心者なので“ベストな読書スタイル”っていうのが確率していないんですよね。

なので、色々と試行錯誤をしている現在。

以前と少し読書スタイルが変わったので今回は2020年10月度版のわたしの読書術になります。

現在の私の読書術

前置きが長くなりましたが、それでは本題の私の現在の読書術をご紹介します。

目次をしっかり読み考える

わたしの現在の読書で一番大事にしているのは、目次を考えながら読むこと。

わたしは、本文を読むのよりも目次を読む方に力を入れるといっても過言でないぐらい、目次をしっかりと読んでます。

具体的には目次からこの本の中で書かれてることを推測し、推測した内容をメモします。

ブログにも共通することなんだけど、目次を見るとその本(記事)がどういったことを書いているのか大体予想がつくんですよね。

ここチャプターは多分、こういったこと書いてるんだろうな

このチャプターで書かれてる部分は、この本の中で一番大事なポイントじゃないかな?

なんてことが推測しながら目次を読んでます。

目次をしっかり読むことで緩急つけた読書が出来る

ここのチャプターは気になるからしっかり読みたい

このチャプターは正直飛ばしてもいいな

こんな感じで、目次から内容を推測することによって、どこを重点的に読むか予め決めることが出来るので、緩急をつけた読書が出来るんです。

しかも想定していない結論が出ると、ちょっとした興奮状態になり、より集中度が上がっちゃうんですよね。

目次をしっかり読んでから読書するのはオススメですよ!

目次推測ノートとしてEvernoteは大事

読書ノートとして使用しているEvernote

Evernoteは引き続き読書ノートとして利用いるんだけど、現在は読書ノートにプラスし、目次から推測ノートとしてもEvernoteを活用してます。

本を読む前に目次をしっかり読み、目次から推測したことをEvernoteにメモし、そして読書を始め、Evernoteに読書メモをつける。

そして読書中に感じたことをツイートする。

読み終わった後、今まで以上のインプットを得られるのかな思い、Evernoteでの目次メモと読書メモを継続しています。

さいごに

という感じで、今回は現在の私の読書術についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

文中にも書いた通り、読書歴3年目とまだまだ新参者のわたし。

試行錯誤しながら読書をしておりますが、まだ自分の中で「これだっ!」という方法が確立出来てないので、日夜ベストな読書方法を探しつつ読書を楽しんでいます。

今回のわたしの読書方法、是非参考にして読書を楽しんで下さいね。

本と読書って楽しいですよ😊