先日、Amazonを眺めていると評価がやたらと高いBluetoothワイヤレスイヤホンを発見しました。
評価がほとんど星5つ
おいおい、コレほんとかよぉ?
わたし、ちょうどBluetoothワイヤレスイヤホンが欲しいと思ってたところだったんですよね。
騙された気持ちで買ってみようか
今回はAmazonで評価が異常に高いBluetoothワイヤレスイヤホンのレビューをしてみたいと思います。
購入のキッカケ
今回、わたしがBluetoothワイヤレスイヤホンを購入した理由。
それは、サブスマートフォンとして利用しているOPPO A5 2020用として欲しくなったから。
2ヶ月ほど前にサブスマホとして購入したOPPO A5 2020
参考:コスパ高!OPPO A5 2020購入レビュー | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/3323
OPPO A5 2020の特徴である大容量バッテリー搭載のおかげで、ヘビーに使っても電池が全然減らないんですよね。
なので、激しくバッテリー消費するYouTubeの視聴用として主に使っているんだけど、外に音を漏らさずこっそりとYouTubeを見たい時の為にワイヤレスイヤホンが欲しいなと常々思ってました。
ってことで定期的にAmazonを巡回している時に発見したのが今回購入したBluetoothのワイヤレスイヤホンだったんです。
今回購入したBluetoothワイヤレスイヤホン
今回、わたしが購入したBluetoothワイヤレスイヤホンはこちら
Amazonの商品サイトでインパクトかなり強めのBluetoothのワイヤレスイヤホン。
この商品 特徴としては、
- Bluetooth5.0
- 防水対応(IPX7)
- ケースが3000mAhのバッテリー搭載
- ケースへの充電にQi無線充電が使える
- 快適な装着感
となかなか魅力的な機能が付いてます。
そして何よりインパクトがあるのがAmazonのレビュー
198件の評価の内、98%の方が星5つの評価
おいおい、本当かよ!?
と少々疑ってしまうぐらい評価の高いこの商品。
じゃあ早速、商品見ていきましょうか。
いざ開封
Amazonでポチって翌日商品が届きました。
では早速 中身をチェックしてみましょうかね。
内容物はこんな感じ
入っていたものは以下の5つでした。
- ワイヤレスイヤホン本体
- 充電用ケース
- MicroUSBケーブル
- 予備のイヤーパッド
- マニュアル
コンパクトなワイヤレスイヤホン本体。
最近よくAmazonで売られているワイヤレスイヤホンと形状は同じなので、目立った特徴はありませんね。
音質に関しては先進のテクノロジーを採用しているんだとか。
まぁこの辺は実際に使ってみないと何とも言えないので、のちほど確認しましょうか。
そしてこのワイヤレスイヤホンではこんなことも出来るようです。
個人的には一人で音楽聴いたり、YouTube見たりする程度なので、通話機能も不要ですし、恋人と片耳ずつ装着することもないので不要ですが、機能として付いているのは良いですね。
では、お次はバッテリー搭載のケースをチェックしてみます。
バッテリーを内蔵している割には手のひらサイズとかなり小さめのケース。
3,000mAhのバッテリーを搭載しているんだとか。
しかもバッテリー残量をパーセンテージで液晶表示してくれるのは嬉しいポイントですね。
ちなみにこのケースへの充電はMicroUSB以外にQi充電も対応しているんだとか。
しかもこの内蔵バッテリー、モバイルバッテリー代わりに使うことも可能なんだとか。
このUSBポートから他の機器に充電することが出来ます。
いやぁ〜、イヤホン以外の部分が気になりますねぇ。
そんなBluetoothワイヤレスイヤホンを1週間ほど使ってみたので、次のチャプターで使ってみて感じた良い点、イマイチな点をご紹介します。
使ってみて感じた良い点
Bluetoothワイヤレスイヤホン、購入して1週間ほど使ってみました。
1週間ほど使ってわたしが感じた良い点、イマイチな点をご紹介します。
まずは“これ良いね!”と感じた点を挙げてみます。
高音質と長時間稼働
わたしが今まで購入したワイヤレスイヤホンの中では、このワイヤレスイヤホンは一番高音質でした。
個人的には若干 低音が強いかなと感じますが、それでも十分な高音質。
中華製の安物ワイヤレスイヤホンしか使ったことないわたしの感覚にはなりますが、この価格帯でこの音質であれば十分じゃないかと思うぐらいですね。
またこのイヤホンで4時間連続 音楽聴きてたんですが、音飛びも一度も発生しませんでした。
Amazonのサイトには連続再生6時間と書いており、6時間再生までは試せてませんが、6時間再生出来るかもしれませんね。
物理ボタン採用で誤作動の心配無し
わたし、以前持っていたワイヤレスイヤホンがタッチ式だったんだけど、耳を触ると誤作動することが多々ありました。
この誤作動、気分よく音楽やYouTube動画を見ている時にストップするとイラっとするんですよね。
その点、このワイヤレスイヤホンは物理式ボタンを採用してます。
物理ボタンのおかげで再生が途中で止まることが全く無くなり快適に音楽やYouTubeを聴くことが出来てます。
タッチ式ではなく、物理式ボタンを採用しているのは評価できる点ではないでしょうか。
石鹸サイズのコンパクトな充電ケース
わたしが使用しているスマートフォン(OPPO A5 2020)と比較してもコンパクトな充電ケース
石鹸ぐらいサイズのケースなのでポケットに入れててもかさばりません。
この手のワイヤレスイヤホンって外出先で使用していると、どうしても収納ケースが必要になってくるんだけど、ケースが意外と大きくて持ち運びに不便って商品が多かったりするんですよね。
その点、このケースはとてもコンパクトなのでとても気に入ってます。
使ってみて感じたイマイチな点
1週間使ってみて良い点もあれば、「うーん、ここは…」と思う点もありました。
ここからはイマイチと感じた点を挙げてみます。
収納ケースのマグネットが強力すぎる
イヤホンと収納ケースにはそれぞれマグネットが付いており、このマグネットを通じて充電が行われます。
このマグネットが曲者でして、磁力が強力なんです。
イヤホンをケースに収納する時にはマグネットの磁力によってカチャッと収納されるんですが、問題はケースからイヤホンを取り出す時。
片手では取り出せないほど磁力が強力なんですよ。
イヤホンをケースから取り出す時、両手で取り出さないといけないのは少々不便ですね。
怪しいバッテリーインジケーター
この商品の特徴の一つであるケースのバッテリーインジケーターが今ひとつ信用ならないんです
このケースをモバイルバッテリー代わりにスマホに充電してたんですが、60%あったバッテリー残量が5分後に10%になったり。
バッテリー残量を表示するインジケーターはあまり当てにならないかも?
ケースに収納してもBluetoothは切断されないことあり
ケースからイヤホンを出すと自動的に電源が投入され、スマホと自動的にBluetooth接続。
そしてイヤホンをケースに戻すとBluetooth接続が切れるようになってますが、何度かBluetooth接続が切れないことがありました。
この状態になるとケースからイヤホンを取り出して、再度ケースに戻しBluetoothの接続を切らないといけないので、地味に面倒なんですよね。
結論 買いか?買いじゃないか?
という感じで、1週間使用してみて感じた良い点、イマイチな点を書いてみました。
で、この商品買いなの?
ここまで読んで頂いて、結論を知りたい方も多いと思います。
個人的な意見ですが、ワイヤレスイヤホンではかなり評価の高いAppleのAirPods ProがAmazonで現状カスタマレビュー4.7点に対して、今回紹介した商品の評価が5.0は“ん???”と疑問を感じます。
ただし、クーポンを使えば3,000円台で購入出来るこのワイヤレスイヤホンはコスパが高いのは間違い無し!
なので、わたし的結論としてはコスパを求める方には、このBluetoothワイヤレスイヤホンは買いです
さいごに
という感じで今回はAmazonで異常に評価の高いBluetoothワイヤレスイヤホンのレビューをしてみました。
いかがでしたでしょうか?
5,000円以上のヘッドホンを購入したことが無いわたしの耳でのレビューなので、評価は怪しい分はあろかと思います。
特に音質に関しては、わたし音楽を頻繁に聞く人間ではないのでかなり怪しいです。
ただ、コスパ高いのは間違い無いこの商品。
安価なBluetoothワイヤレスイヤホンをお探しの方は是非、購入検討してみて下さいね!