【超早起きは三文の徳ではない】超早起きのデメリット3つ

雑談

皆さん、早起きしてますか?

早起きは三文の徳といいますよね。

ただし、極端に早く起きるのは”徳”じゃないこともあるんです。

今回は、超早起き人間のわたしだから分かる、早起きの3つのデメリットについてご紹介します。

 

毎朝4時に起きる超早起き人間

わたしが最も得意としていること

それは早起き

わたしは毎朝4時に必ず起きる超早起き人間なんです。

両親共に仕事をしていた共働き家庭で育ったわたし。

子どもの頃から毎朝6時に起きていたせいか、早起きが完全に体に染み込んでまして、朝はかなり強いタイプです。

そんな朝型人間のわたしでしたが、“とあること”がキッカケで超朝型人間になったんです。

それは読書

2年半ほど前から読書にハマったわたし。

もっと本が読みたい!

そう思うようになり、気づけばいつのまにか朝4時に起きる超早起き人間になっちゃったんですよね。

そして週に1回ぐらいは朝3時台に起きちゃったりもしてます。

3時は朝じゃなくて真夜中ですよね(苦笑)

 

早起き生活をはじめて感じた3つのデメリット

そんな超早起き人間のわたし。

早起きは三文の徳

確かに早起きをすることによって、たっぷりと読書をすることが出来、読書から色んな知識を得ることが出来て“徳”は十分感じてます。

ただ、早起きが全てが徳というわけではないんですよね。

実は早起きがゆえのデメリットというものもあるんです。

早起き生活をはじめて感じた3つのデメリットをご紹介します。

 

晩ごはんが沢山食べれない

毎朝4時に起きているわたし。
普通の人よりも2時間から3時間早く起きているので、食生活が普通の人と少し違うんです。

わたしは朝4時の起床後に朝ご飯としてバナナを食べ、コーヒーを飲みながら読書を楽しんでます。

読書を2時間から3時間ほど楽しんだ後に、家族と食事。

そうなんです。
朝7時に家族全員で食べる朝ご飯は、わたしにとっては“お昼ご飯”なんです。

そしてお昼12時のランチタイムの食事は、わたしとっては“晩ご飯”

ここまで書くと夜食べる“晩ご飯”がどうなるか分かりますよね?

はい、夜食べる晩ご飯は、体が受け付けなくなるんです。

実際、夜の7時や8時になってくると、体が疲れて食欲も無くなってくるんですよね。

なので、夜の食事はしない、もしくは食べてもおかず1品程度しか食べないようにしてます。

ただ、夜のご飯はどちらかというと脂っこい料理が多かったりするんですよね。

せっかく料理を作ってくれた相方には申し訳ないんだけど、この脂っこい料理がわたしには結構キツかったりするんですよ。

超早起きがゆえの食事の悩みというものは辛いものがあります。

 

一人だけ違う就寝時間

毎朝4時に起きるということは、当然ながら寝る時間も早いわたし。

わたしは毎日夜10時までには必ず就寝しています。
そして、夜10時までに寝るということは、9時台には布団の中に入っています。

こんな超早寝は家族でわたしだけでして、わたし以外の家族はテレビ観たりゲームしたり本読んだりと団らんしてるんですよね。

そんな家族団らんの中で出てくるのは

リビングから家族の喋り声、笑い声、歌声なんかが寝室で寝ているわたしの耳元に聞こえてくるわけでして。

「やった〜!」
「えぇ〜〜ウソォ〜!?」
「キャー(笑)」

ちょうど今から夢の中に入ろうと思ったのに…

ていう感じで睡眠の邪魔をされることが多々あるんです。

最近、導入した耳栓のおかげで家族の喋り声についてはかなり改善されました。

参考:睡眠の質向上のために耳栓を購入してみた | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/5022

ただ、最近 長女がアイドルグループにハマってるらしく、リビングで夜 踊ってるんですよね。

音は耳栓でシャットアウト出来ても、振動まではシャットアウト出来ません。

「踊るのストップ!」とも言えず寝不足の日もあったりするんですよね…

 

減った家族との団欒

超早起き生活をはじめて大きく減ったもの。

それは家族との団らん

超早起き生活をはじめる前までは、子ども達と週末の夜にはよくゲーム大会をしてたんだけど、夜9時に就寝するようになってからはメッキリ少なくなっちゃいました。

また、夜の9時に就寝しているので、テレビドラマやバラエティ番組の話題が全く分からないわたし。

昨日の夜のあのドラマ、面白かったよね?

そんな家族の話題に1人だけ付いていけてません・・・

 

何事も”過ぎる”のは注意

早起き自体は悪いことではありません。
早起きは三文の得があります。

ただし、家族の中で1人だけ極端に早いのは考えものですね。

何事もそうですが、過ぎる”過度”なことは注意が必要。

ほどほどにしましょうね。

 

さいごに

ということで、今回は超早起き生活をはじめて感じた3つのデメリットをご紹介してみました。

今回のお話いかがでしたでしょうか。

超早起き生活がすっかり体に定着してしまったわたし。

今から元の生活に戻すのは逆に辛いので、デメリットはいくつかありますが、当面は超早起き生活を続けてみようと思います。

先程のチャプターでも書いた通り、早起き自体には全くデメリットはありません。

極端な早起きさえしなければ、早起きは三文の徳があります。

是非皆さんも早起き生活はじめてみて下さいね。

 

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