1週間病院で付き添い生活して感じた3つのこと

雑談

先日、ブログでもお伝えした通り、突然 入院した長男。

 

そんな長男の入院生活に付き添い介助をした わたし。

頑張れよ!

1週間に渡る付き添い介助をして感じたがあったんですよね。

 

本日は、1週間病院で付き添い生活して感じた3つのことをご紹介します。

 

長男の突然の入院

入院する3日ほど前から胸の痛みを訴えていた中学2年生になる長男。

最近、胸が痛い…

 

どうした?

 

最初の頃は、1日1回程度だった胸の痛み。

翌日には1日に数回になり、入院前日には1時間に1回ぐらい長男は訴えるようになったんです。

 

階段の上り下りをすると胸が痛む…

 

これは早く病院に行かないと!

相方と長男が病院を2軒ハシゴし、判明した病名。

それは気胸

 

このまま入院ですね

 

ということで、長男はそのまま入院することになったのでした。

 

1週間の付き添い介助生活

突然 入院することになった長男。

最低1週間は入院が必要ですね

えっ、1週間も入院なの!?

我が家はわたし、相方共に働く共働き家庭で、しかも わたし・相方共に両親とは遠く離れて暮らしています。

そう、我が家では長男の入院期間中の付き添い問題が発生するのです。

 

我が家には長男以外に小学生の長女もいます。

入院中の長男は勿論 気になるんだけど、長女を自宅に1人置いて入院中の介助をするわけにもいきません。

 

長男の入院中の介助はしないといけないけど、長女の面倒も見ないといけないし、仕事もしないといけない。

さぁどうしようか?

 

ということで、相方の家族会議で決めたこと。

それは、入院中の長男の介助生活をわたしが行い、相方は長女の面倒を見るという役割分担。

じゃあ俺が子どもの介助をするよ

最近では、病室からリモートで仕事も出来ちゃうし、電話が出来ない病室でも、チャットで会社メンバーと会話も出来る。

病室からリモートで仕事出来るのはホント便利!

 

ということで、長男の入院期間中の大半をわたしが介助することになったのでした。

参考:入院の付き添い時にあると便利なアイテム5選 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/8010#toc1

 

付き添い介助を1週間やってみて感じた3つのこと

若くて元気があったからでしょうか?

入院生活1週間で無事退院が出来た長男。

 

その1週間の入院生活の大半を付き添い介助をしたわたし。

1週間の付き添い介助生活で感じた3つのことがありました。

 

感じた3つのことを以下にご紹介しますね。

 

太る

付き添い介助生活で感じたこと、1つ目太る

 

ベットに横たわる長男を見守る介助生活。

食事や排泄、体温測定、体拭きなど介助作業はあるもの、基本的には暇。

狭い病室の中だと体を動かすことも少なく、ただ座って長男の様子を見ているだけなんですよね。

 

しかも今回 長男は重症だったこともあり、重症患者の病室で過ごしたため、隣がスタッフステーションだったんですよね。

なので、簡単に病室から出ることも出来なかったんです。

 

そして、入院したとなると送られてくるのが大量の差し入れ。

元気になったらこれ食べさせてあげてね

義理の祖母や、親戚から送られてくる大量の食料

中には賞味期限が短いお菓子もあったり。

 

食欲無いから要らない

食欲の無い長男が食べないとなると、わたししか食べる人はいません。

仕方ない、俺が食べておこうか

ということで、お菓子やインスタント食品など、届いた差し入れを食べまくってたら…

1週間で2kg太りました

 

まぁ痩せ型なので、多少太っても良いんだけど、この付き添い介助生活が1ヶ月も続いていたらと考えると…
恐ろしいね…

ダイエット中の方、付き添い介助は要注意ですよ!

 

眠い

付き添い介助生活で感じたこと、2つ目眠い

 

入院生活の大半を重症患者の病室で過ごした長男。

重症ということもあって、2時間に1度 看護師さんが長男の様子を伺いに病室に来て下さいました。

体調変わりはない?

頻繁に来てくださるのは大変ありがたいんだけど、日中だけでなく深夜にも来られるんですよ。

次は24時に来ますので

寝たいのに眠れない…

 

しかも長男が入院していた病院には付き添い介助者向けのベッドは無く、長椅子をベッド代わりにして寝ていたので、体は痛いし…

ということで、わたし 付き添い介助していた1週間はずっと寝不足に陥ってました。

この寝不足が付き添い介助中で一番辛かったことかな…

 

ネットが繋がらない

付き添い介助生活で感じたこと、最後3つ目ネットが繋がらない

 

長男が入院していた病院には、患者向けのWiFiが準備されてました。

WiFiが準備されているとなれば、長男の付き添い介助が必要無い時間にはブログ書いたり、YouTubeで動画視聴出来るじゃないですか。

よっし、付き添い介助期間中は1日2本ブログ書くぞ!

そう意気込んでたんだけど…

WiFiがメッチャ遅い!

しかも、遅いだけでなく、ブチブチ切断しまくるし…

 

5Gの時代だなんて言ってる2021年で、1Mbpsも速度が出てないって遅すぎでしょ!

 

お陰で毎日1本ブログを書くのが精一杯。
1日2本書くことは到底無理でした。

 

全国どこ行ってもあるあるな“公衆WiFiの通信スピードが遅い時のあのガッカリ感”

ホントどうにかして欲しいものです…

 

さいごに

ということで、今回は 1週間 病院で付き添い生活して感じた3つのことをご紹介しました。

今回のお話 いかがでしたでしょうか。

 

人生初の病院付き添い生活だったので、分からないことだらけだったわたし。

そんな付き添い生活の中で、持ってて便利だったアイテムを先日のブログでご紹介しています。

参考:入院の付き添い時にあると便利なアイテム5選 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/8010

いつやってくるか分からない、付き添い生活。

そんな突然やってくる付き添い生活の参考にしてみて下さいね!

 

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