OPPO A5 2020 半年使用感レビュー

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このブログの中で読まれることが多い記事。

それが“OPPO A5 2020”に関する記事。

毎日 多くの方がOPPO A5 2020の情報求めてわたしのブログにやってきているようです。

そんなOPPO A5 2020 使い始めてもう半年になりました。

これは良い!

そう感じた点もあれば、

うーん… これはちょっとイマイチ

そう感じた点もあります。

今回はOPPO A5 2020を半年使ってみて感じた良い点・イマイチな点をご紹介します。

 

OPPO A5 2020とは

OPPO A5 2020とは、中国のスマートフォンメーカー“OPPO”がリリースするスマートフォン。

SIMフリースマートフォンを中心に日本で展開するOPPO。

ラインナップの大半が低価格ですが、性能面ではミドルスペックで、コストパフォーマンスに優れている機種が豊富なことでも知られております。

そんなOPPOが2019年秋にリリースしたのが今回紹介する OPPO A5 2020

昨年9月にメルカリで楽天モバイル版の新古品OPPO A5 2020を格安で購入したわたし。

メルカリを使ったお得な購入方法については、過去のブログで詳細を書いてますので、是非こちらをチェックしてみてください。

参考:OPPO A5 2020を13,500円で購入:新品購入はメルカリがオススメ | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/3195

 

OPPO A5 2020使ってみて感じた良い点

半年前に13,500円の格安で購入したOPPO A5 2020

これはいいぞ!

半年間使用してみて、格安ながらこれは良い!と感じる点もありました。

半年間使用してみて感じた、OPPO A5 2020を良い点を3つご紹介します。

 

1日フルに使っても余るバッテリー

まず1つ目の良い点は、1日フルに使っても余るくらいの大容量バッテリー

スマートフォンとしては最高クラスの5000mAh時の大容量バッテリーを搭載しているOPPO A5 2020。

1日フルに使ってもバッテリー無くなりません。
そしてリバース充電機能を搭載しているので、OPPO A5 2020から他のデバイスに充電することも可能。

モバイルバッテリーとして使えるので、メインスマホのバッテリー残量がヤバい時に何度かOPPO A5 2020に助けてもらったことがありました。

 

大画面

2つ目に良いと思った機能。

それは大画面

6.5インチとスマートフォンではかなり大きい画面サイズの部類に入るOPPO A5 2020。

わたしはこの普段、通勤中などにYouTube観てるんだけど、外出先で動画を視聴するにはこれぐらいのサイズがちょうど良いんですよね。

また最近では、OPPO A5 2020を外部ディスプレイがわりにプレゼン資料を使ってYouTubeの動画を収録してみたりしてます。

画面が大きいと動画視聴以外にもディスプレイ代わりにも使えて便利ですね。

そして外出先の電子書籍リーダーとしても程よいサイズのOPPO A5 2020。
コンテンツ消費端末として、この画面サイズはとても気に入っています。

 

SIM2枚挿しでで0円電話運用ができる

そして最後、3つ目の良い点は、SIMカードが2枚挿しできること。

SIMカード2枚挿しできるスマホって沢山あるんじゃないの?

その通りなんですが、このOPPO A5 2020はMicroSDカードを装着しながらも2枚のSIMカードを挿すことができるんです。

これによって、MicroSDカードでストレージ容量を増やしながらも、2枚のSIMカードを挿すことができるOPPO A5 2020。

 

楽天モバイルを使った0円ケータイができる

SIMカードを2枚挿すことができると、今巷で話題の楽天モバイルの電話・SMS使い放題の0円運用をすることができるんです。

参考:楽天モバイル0円運用!データ通信量を月1GB以下に制限する方法 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/6081

これが出来ることによって、こんなことが出来るんです。

  • SIM1:楽天モバイルの0円だけど電話・SMS使い放題の「楽天モバイル0円運用」
  • SIM2:IIJmioの月々747円で毎月2GBのデータ通信が使える「ギガプラン」

月々747円で電話かけ放題で1GB+2GBのデータ通信も出来るスマホの完成。

SIMカードが2枚挿せるとこんなお得なことが出来ちゃうんですよ。

 

OPPO A5 2020を使って感じたイマイチな点

いくらコスパ高いスマートフォンといえど、半年も使っているとイマイチと思う点も出てきます。

うーん、これはどうなんだろう…

半年使ってみて「これはイマイチ」と感じた点を3つご紹介します。

 

重い

まず1つ目のイマイチポイント。

それは重いこと

6.5インチの大画面と5000mAhという大容量バッテリー。

スマホが重くなる要素満載なので仕方ないのかもしれませんが、片手操作してると腕が辛くなるぐらいの重さ。

使ってたら重さに慣れるかな?

なんて思いながら使ってますが、半年経ってもこの重さには未だになれません。

この重さのせいかどうかわかりませんが、過去にはスマホ肘になったこともあったし…

参考:本当につらい!テニス肘になりました | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/4860

男のわたしが重いと感じるぐらいなんですから、か弱い女性にはオススメできませんね。

 

もっさり感がある動作

スマートフォンの中ではミドルクラスの性能と言われているOPPO A5 2020
Qualcomm® Snapdragon™665というCPU(計算するところ)を搭載しています。

スマートフォンの性能としては高くもなく、低くもない「まあまあ」な性能ではあるんですが、発売開始から1年半が経ち、動作に若干のもっさり感を感じることがあります。

 

ネットやSNS程度であれば全く問題は無いんだけど、動画編集やゲームとかの処理能力を必要とする作業には厳しいかも。

画面の大きさを利用して、毎日YouTubeにアップしている動画の編集をOPPO A5 2020で行いたいんだけど、編集に時間がかかるので、諦めました。

若干のもっさり感を感じるOPPO A5 2020。
ゲームや動画編集を考えてる方にはオススメできません。

 

イマイチなカメラ性能

そして最後、3つ目のイマイチポイントはカメラ性能

OPPO A5 2020と同じOPPO Reno Aを比較してみるとこんな感じ。

色の好みは人それぞれなので、RenoAよりもA5 2020の方が良いって思われる方もいるかもしれませんが、個人的には色の発色など、RenoAの方がカメラとしては断然良いと思います。

またOPPO A5 2020は広角のカメラを搭載してるので、広角撮影もできるんだけど、カメラアプリだと画面いっぱいに表示されてこれが結構使いづらいんですよね。

被写体が全体的に左寄りになっちゃうし。

 

購入当初は広角撮影が楽しかったので、広角撮影をよく使ってたんだけど、最近はメッキリと使うことがなくなりました。

 

まだまだオススメはOPPO A5 2020

という感じで、OPPO A5 2020についてあれやこれや書いてみました。

結論としては、コストパフォーマンスの高いスマートフォンなので、「今でもまだまだ買い!」だと個人的には思っています。

今なら楽天モバイルで契約すると1万円ちょっとで購入することができるし。

メルカリでも新古品が15,000円程度で出品されてます。

1万円台のスマートフォンと考えれば十分な性能を持つOPPO A5 2020。

まだまだオススメですよ。

 

さいごに

ということで、今回はOPPO A5 2020を半年使ってみて感じた、良い点とイマイチな点をご紹介してみました。

今回のお話いかがでしたでしょうか。

この半年間 OPPO A5 2020に関連する情報をこのブログ内を何記事も書いてきました。

以下に過去の記事リンクを貼っておきますので、ある方は是非チェックしてみてくださいね。

参考:コスパ高!OPPO A5 2020購入レビュー | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/3323

参考:OPPO A5 2020:リバース充電機能はスマホ2台持ちには必須機能だと思う | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/3537

参考:【OPPO A5 2020】Android11へアップデートする?しない?のハプニング | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/3853

 

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