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それがPayPayボーナス運用シリーズ
さぁ今月もこのコーナーがやってきました。
今月のわたしのPayPayボーナス運用はどうなったのか?
また、PayPayにとって2つの試練やってくるかもしれない出来事が待ち受けているんです。
それでは、9月度のPayPayボーナス運用いってみましょうか!
9月のPayPay運用状況はこうなりました
では、早速 9月度のわたしのPayPayボーナス運用の状況を発表します。
今月はボーナス運用が伸び悩んでいるんです。
運用益自体は9月も引き続き70%以上をキープしており、運用益が減っていることはありませんが、ほぼ増えていない状況。
どうやら1週間ほど前から運用益が下落しているみたいですね。
ここ最近、ブログのアクセス数が増えているなと思ったら、原因はPayPayのボーナス運用が下落だったんですね。
ブログのアクセスは増えて嬉しい反面、PayPayボーナスは減る悲しさ…
嬉しいのか、悲しいのかよく分からなくなってくるね
そんな下落中のPayPayボーナスなんですが、来月以降 PayPayにとって気になるニュースが2つあるんです。
この2つのニュースは10月以降PayPayにとって試練かも?
気になる2つのニュースについては、次のチャプターでご紹介します。
PayPayにとって10月は試練の月になる!?
PayPayにとって気になる2つのニュース。
その2つのニュースが10月にやってくると言われてます。
PayPayにとって試練かも?
そんな気になる2つのニュースをご紹介します。
PayPay加盟店が大幅に減少する!?
試練となるかもしれない2つのニュース、1つ目は PayPayの決済手数料。
PayPayが利用できるお店(加盟店)は10月以降、決済手数料がかかるようになります。
参考:「PayPay」加盟店における2021年10月以降の決済システム利用料について – プレスリリース
https://about.paypay.ne.jp/pr/20210819/02/
この決済手数料、わたし達 PayPayを利用する側には関係無い話なんだけど、PayPayを導入しているお店に取っては一大事。
というのも、今まではPayPayはお店からPayPayの利用料にあたる決済手数料を取っていなかったんですよね。
それが、10月から利用料にあたる決済手数料をPayPayが取るようになるんです。
ちなみにPayPayの決済手数料は1.60%から1.98%
簡単に言うと、PayPayで1万円の売上があれば、今までは1万円丸々PayPayからお店に入金されてました。
それが、10月以降は1.60%(つまり160円)、もしくは1.98%(つまり198円)が手数料としてPayPayに取られてしまうんです。
なので、PayPayからお店に入金されるのは9,840円、もしくは9,802円になるということ。
売上が減っちゃうよ!
PayPayも事前団体ではないので、手数料は必要。
そしてPayPayの手数料は他社のQRコード決済や、クレジットカード会社の手数料と比べる低くなってます。
決してPayPayがぼったくりという訳ではないんだよね
ただ、PayPayの場合 元々現金支払しかしていなかったようなお店でもPayPayだけ導入しているところもあったりするので、一波乱起きそうですね。
もうPayPay使うのやめようか?
実際に、わたしが利用しているヒゲ脱毛のお店は10月からPayPayを辞めると言ってるので、相当数のお店がPayPayの利用を辞めるのはないかと思われます。
そして更に追い打ちをかけるのが、au Payやd払い、楽天Payの動き。
PayPayの手数料有料化を受けて、各社攻勢をかけて来ましたね。
QRコード決済の覇者として一強状態だったPayPay。
さぁ、この後 どうなるのでしょうか?
暴落の可能性!?PayPayボーナス
そして、試練となるかもしれない2つのニュース、2つ目は 暴落の可能性が出ているPayPayボーナス。
以前にもお伝えした通り、PayPayボーナス運用はアメリカの株式指数(S&P500)の推移によって増えたり、減ったりしています。
参考:PayPayボーナス爆上がりの理由 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/6167#toc3
株式指数? S&P500? よく分からん
超簡単に言うと、アメリカ企業の株価が上がれば、PayPayボーナスの増え、逆にアメリカ企業の株価が下がれば、PayPayボーナスは減るということ。
新型コロナもありましたが、ここまで堅調に推移しているアメリカ経済。
それに伴ってここまでPayPayボーナスも順調に増えてきましたが、ここにきて暴落する危険性が出てきたんです。
それは、アメリカ中央銀行(FRB)がこれから行おうとしているテーパリング
テーパリングってなに?
テーパリングとは日本語で“先細り”
つまり、アメリカの中央銀行は徐々に金融の引き締め(先細り)をしていこうという考えているんです。
アメリカでは新型コロナによる経済的落ち込みをカバーすべく、アメリカの中央銀行が国債や不動産担保証券を毎月大量に購入しています。
そんな政策の成果もあってか?
ここにきて経済的回復してきたアメリカ経済。
ボチボチ 国債や不動産担保証券の毎月大量に購入は必要なんじゃない?
そんな話がアメリカの中央銀行内から出始めたんです。
それがテーパリング
テーパリングが実施されると、株価がガツンと下がると言われてます。
そう、アメリカの株価が下がればPayPayボーナス運用も下がるんです。
一節によると10月、もしくは11月にも行われるのでは?と言われているアメリカ中央銀行のテーパリング。
テーパリングが開始される前に、PayPayボーナス運用を一度引き出しておくのも、一つの手段かもしれませんね。
さいごに
ということで、今回は 9月度のPayPayボーナス運用のお話をしてみました。
今回のお話 いかがでしょうか。
ご紹介した通り、来月は少し動きがありそうなPayPayの周辺。
QRコード決済市場でほぼ一強状態だったPayPay。
またQRコード決済の戦国時代がやってくるのでしょうか?
もしくは更にPayPayの1社独占が加速するのでしょうか?
今後もPayPayから目が離せませんね!