最近 こんな相談をいただくことが何度かありました。
早起きを続けるコツってありますか?
早起きを習慣化したいけどできない方、多いみたいですね。
今回は、早起きを習慣化させる方法についてお話ししてみます。
わたしは早起きのプロ
最初にわたしのプロフィールをご紹介します。
わたしは「自称早起きのプロ」
ブログのプロフィールにも書いている通り、毎朝4時に起きています。
最近では早起きが加速し、早い時には2時半に起きることもしばし。
おはようございます!
今朝は2時半に起きて読書&勉強📔
初歩的な問題で30分悩んだりとポンコツっぷりを発揮してますが、今日も元気に活動しますよ😅今日の予定
➡️読書 3:30
➡️ブログ執筆 4件
➡️プログラミング学習 1:00
➡️YouTube収録 2本
➡️ラジオ収録 2本
➡️ジョギング 15km#今日の積み上げ— SuperBEATCLUB 毎朝4時起床 月20冊読書 300km走る ブロガー (@superbeatclub) October 22, 2021
ちなみに わたしは朝9時から夕方5時まで仕事をする、ごく普通のサラリーマン。
漁師や新聞配達員など、朝早く起きることを仕事としているわけではありません。
趣味と特技が早起きなだけなんです。
過去にも早起きネタはブログで書きました
そんな早起きが特技のわたし。
過去にも早起きをする方法をブログでご紹介していました。
参考:毎朝4時に起きるわたしが伝授する早起き4つのテクニック | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/2544
同じ早起き方法を今回紹介しても面白くありません。
なので、今回は早起きを習慣化する方法をご紹介します。
早起きを習慣化させる3つの方法
前置きが長くなりましたが、それでは早起きを習慣化させる方法をご紹介します。
今回は、以下の3つの方法をご紹介しますね。
早く寝る
早起きを習慣化させる方法、その1 早く寝ること
早く寝るなんて当たり前じゃん!
そう思われてる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、この早く寝ること、意外とできていない人も多いのではないでしょうか。
個人差はありますが、一般的な成人は1日7時間〜8時間がベストな睡眠時間だと言われています。
仮に1日7時間睡眠をするとしましょう。
毎朝5時に起きると仮定すると、夜10時には寝ないといけません。
これ、みなさん出来てますか?
夜10時には眠てないよ
そう、早起きを習慣化させるためには、早く寝ることが大切なんです。
まずは早起きをする前に、早く寝ることからスタートするのがオススメ。
ちなみにわたしは、毎日夜9時、早ければ夜8時台に寝ています。
家族の中では小学4年生の長女よりも早い、家族一番の早寝人間です(苦笑)
テレビを観ない
早起きを習慣化させる方法、その2 テレビを観ないこと
早起きを習慣化させるためには、早く寝ましょうとその1でお話しました。
では、早く寝るためにはどうすれば良いか?
そう、テレビを観るのを止めると早く寝ることができます。
テレビを観ているとついつい惰性で、長く観てしまい気付くと23時、24時になっていることもあると思います。
あれ、気付いたらもうこんな時間じゃん!
24時に寝ようものなら早起きはまず無理。
ましてや習慣的に早起きすることは確実に出来ません。
テレビはリアルタイムで観なくても、TVerなどの見逃し配信で後で観ることも出来ます。
「20時以降はテレビを観ない」など、まずはリアルタイムでテレビを観ること止めてみてはいかがでしょうか。
ちなみにわたしは、2年ほど前から一切のテレビを観なくなりました。
最近のアイドルやお笑い芸人は全く分からなくなりましたが、別段生活に支障はありません。
逆に情報収集はネットや本、YouTubeなど、自ら調べて収集するようになり、以前よりも知識豊富になったと感じてます。
テレビが無くても全く困りませんよ。
とにかく3週間続ける
早起きを習慣化させる方法、その3 とにかく3週間続けること
先日読んだこちらの本「仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング」の中でそんなこと書かれておりました。
脳科学の仕組みから言えば、三日坊主というのは脳科学的には不思議な現象ではなく、3週間は続けなければなかなか習慣にはならない。
個人差はありますが、物事を習慣化させるためには最低3週間は続ける必要があるようです。
つまり、最初はつらいかもしれませんが、まずは3週間頑張って続けてみましょう。
3週間後には、自然と朝起きれるようになる。
もしかすると、目覚ましアラーム無しで起きれるようになってるかもしれませんよ。
早起きをすると1日の充実度が上がる
早起き生活を3年近く続けているわたし。
早起きを初めて感じたことがあります。
それは、早起きをすると1日の充実度が上がること。
人間は1日の中で午前中が最も活発的に活動できる時間帯と言われています。
そんな午前の時間帯は、早起きをすると長くなり、活発に活動出来る時間が長くなるんです。
同じ24時間でも、活発に活動している人の24時間と、ダラダラ生活している人の24時間では、1日の充実度は全く違ってきます。
早起きをすると1日の充実度が間違いなく上がるんですよね。
なんとなく毎日ダラダラ過ごしてるなと感じている方、是非 早起きをはじめてみてはいかがでしょうか。
毎日充実した日々を過ごせるようになりますよ。
さいごに
ということで、今回は早起きを習慣化する方法をご紹介しました。
今回のお話 いかがでしたでしょうか。
このブログを執筆しているのは2021年10月23日。
10月も下旬になって、気温もグッと下がり、一気に秋らしくなってきました。
これからの時期、早起きするのはかなりつらくなります。
ただ、そんなつらい時期を乗り越えると早起きは確実に習慣化できます。
是非、みなさんも早起きしてみませんか?
1日を長く感じつことが出来、充実した1日が過ごせるようになりますよ。