大好きだったお酒を断って約130日。
お酒やめてもう4ヶ月も経ってるじゃん
完全にお酒が飲みたいと思わなくなっちゃたわたし。
今回は断酒生活をはじめて約130日、完全に脱アルコール出来たわたしの体験談をご紹介します。
7月に断酒宣言
わたしがお酒を止めると決めたのは今年の夏、7月12日のことでした。
きっかけは勝間和代さんの「勝間式超コントロール思考」という本を読んだことでした。
お酒を止めると時間が出来て、お金が貯まる。
実際に断酒生活を10年以上続けている勝間さんが言ってるんだから間違いない!
俺もお酒止めてみようかな
そう思うようになってきたんです。
思えばわたし 酒癖が悪く、過去にお酒にまつわる色んな大失敗をやらかしてきました。
家族や友人、会社の同僚等々・・・
お酒を止めればそんな大失敗はしなくなるし、お金も貯まり、時間も出来る。
よっし!自信無いけど一度お酒止めてみよう
そう思ったのがキッカケでした。
ちなみにわたしの断酒宣言は、以前ブログで書いてますので、是非こちらもチェックしてみて下さい。
続く禁断症状
お酒大好き人間のわたしが突然お酒を止めたわけですから、最初は禁断症状が激しく出ました。
近所のスーパーやドラッグストアに行くと、お酒コーナーは気になるし、おつまみコーナーも気になる。
ジョギング中に飲食店の目の前を通ると、美味しそうにビールを飲んでる人をついつい見ちゃうし
SNSを見れば美味しそうにお酒を飲んでる写真を見てはぐぬぬとなる。
日常生活をしてると、どうしても避けられないお酒。
最初はホントつらく、お酒を飲みたい気持ちを抑え、炭酸飲料水をがぶ飲みして何とか我慢しました。
2ヶ月前まで週末のこの時間帯は酒に酔ってベロンベロン状態だったけど、今じゃジョギングして炭酸水。
そりゃ体重落ちるよね😊#ジョギング pic.twitter.com/Ccen3l6D9d— SuperBEATCLUB 毎朝4時に起き300km走る読書家 (@superbeatclub) September 18, 2020
断酒を継続するモチベーションとなったもの
お酒止めて続く禁断症状の中でも、わたしが断酒を続けてこれた理由。
それは寄付でした。
断酒を強制的に継続させるために、寄付してお酒購入代金を無くしてしまおうという安易な考えではじめた寄付。
参考:簡単に寄付出来る オンライン寄付サイト「Give One」を使ってみた | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/1961
いつの間にか毎月寄付をするということが、わたしの生きていく上でのモチベーションになったような気がします。
「自分のため」ではなく「誰かのため」なら頑張れるし、自分が貯めたお金で誰かが喜んでくれる様子をイメージできれば断酒も続けることが出来る。
少額の寄付で、超偉そうなこと書いちゃってるけど、今は毎月寄付できることに喜びも感じてるし、寄付することによってわたしの断酒が成功したという喜びを感じることができています。
「自分のため」ではなく「誰かのため」なら頑張れる気がして、毎月少額ですが親から虐待を受けた子供の為の施設に寄付をしています。
今は超少額ですがもっと寄付できるように頑張る。
それがわたしのモチベーションです。#寄付 #積上げ pic.twitter.com/D7XbsCIVAZ— SuperBEATCLUB 毎朝4時に起き300km走る読書家 (@superbeatclub) November 18, 2020
気付けばお酒の存在を忘れてた
そんなこんなで断酒生活をはじめて4ヶ月。
気付けば わたしの頭の中からお酒のことがすっかり消えてました。
今ではスーパーやドラッグストアに行ってもお酒コーナーなんて全然気にならないし、ジョギング中に飲食店の前を通っても全然気にならない。
そして外食に行っても、お酒を飲んでる人が気にならなくなりました。
断酒宣言して約130日。
どうやら完全にアルコールから脱却できたような気がします。
さいごに
ということで、今回は断酒宣言して約130日で脱アルコールしたよというお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
実際には、もっと前から脱アルコール出来てたと思うんだけど、お酒の存在自体を忘れちゃうぐらい脱アルコールしてたんで、気づくのが遅れちゃいました。
お酒を止めてから時間も出来たし、若干ですがお金も貯まるようになったし、二日酔いに悩まれることが無くなり、毎朝気持ちよく朝を迎えることができるようになりました。
お酒を止めると本当に体調が良くなるので、お酒好きの皆さんも是非、断酒にチャレンジしてみてくださいね。